明彦 | では、俺か。 オープニング・フェイズ04 シーンプレイヤー:茂野明彦 |
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GM | はい、ハンドアウトを流します。 PC4 茂野明彦 しゃらん。 休み時間。受ける必要の無い次の授業。 屋上へ行こうかと考えている時、机の上に手を。 置かれた。 クラス一の美女……彼女の手。 「一つ、私の仕事を請け負えよ」 その瞬間、あの匂いを―― ――あの子供の匂いを。 彼女から感じた。 頷くと彼女は、勝ち誇るような笑みを浮かべたのだった。 シナリオロイス:玉響風靡(たまゆら ふうび) 推奨感情P/N:感服/不信感 |
明彦 | では、登場侵食。 |
徹 | 今回はNPC多いですねえ。 |
明彦 | 34+1d10 |
明彦 | Akihiko_7 -> 34+1D10 = 34+[1] = 35 |
GM | そうですか、ぶ!? |
徹 | なにいいい!? |
GM | ぶっ!? |
明彦 | ………… |
GM | え!? |
遙 | 悪夢だ。 |
明彦 | な、何かの祟りかっ!? |
GM | 貴方偽物ですか? |
遙 | ニセモノが現れてこそヒーローの証(笑 |
徹 | ……もう駄目ですね。 |
明彦 | 今回で帰ってこれなくなる前兆とかじゃないだろうなw |
沖那 | それだ!w |
GM | あなたの事は忘れない。 |
沖那 | サヨウナラ茂野w |
GM | いやいや待って。(苦笑 |
明彦 | ともかく。 |
徹 | ともかく。 |
GM | まぁ、時系列を少し巻き戻しまして |
徹 | 今日はここで終わっておきますか? |
GM | Σ侵食率まで振って!?(苦笑 |
明彦 | 終ったら背後霊が暴動を起こすw |
沖那 | だ、そうでw |
沖那 | 最近我慢してたから、背後霊w |
徹 | じゃあ。1時で落ちます、それだけw |
遙 | しかたなあんべい、です。 |
GM | もぅ! 始めますよ! |
徹 | ごめんね、どうぞ! |
沖那 | どうぞどうぞw |
明彦 | では。 |
GM | 2限目終了です。 きんころかんころ。 3限目の授業は必要ない茂野君です。 |
明彦 | (……まだ無駄な筋肉がついているな。絞り込むか) つらつらとそんな事を考え。ベルを待ちながら、 4時限以降は受けるべき授業も無いので場所を考えている。 |
GM | おっと、まぁ、どうでもいいですけれど、次の授業はとりあえず必要なし。 |
明彦 | 3時限目が良いというのならそうしよう。 |
GM | どちらでもいいです。(笑 |
明彦 | 場所は屋上…も考えてみたが、いつ邪魔が入るとも限らん。 |
GM | そんな時。 しゃらん……。 と、音が。 |
明彦 | 「……」 面倒そうに目を向ける。 己の目の前。 |
GM | 風靡:「よ、茂野」 |
明彦 | 「何か用か、玉響」 |
GM | 切りそろえられた前髪。黒い、大人びた服装。 長く、そして魅惑的な艶の髪の毛は、いわゆるポニーテール。 |
明彦 | 手入れをしていないボサボサの蓬髪に面倒くさそうに学生服を着ている俺とは大違いだなw |
GM | 何より、今時……かんざしのような、アクセサリ。 |
明彦 | 玉串か? |
GM | ですね。 彼女が動くと、しゃらんと……音がします。 クラスで最も美しいだろうと言われている、彼女です。 もちろん、浮橋君光あたりなんか、超注目してますね。 |
明彦 | 「お前が俺に積極的に用があるとは思えんがな。また妙なストーカーでも出たのか」 |
徹 | いたんだ、そんな人w |
沖那 | そういうツッコミはやめなさいw |
GM | 徹君は、彼から噂を聞いてるかもしれません。(笑 |
徹 | いつものことだから聞き流すよw>噂 |
遙 | 浮橋ノートに名前が(笑 |
明彦 | 会った女性全員の名前と特徴が書かれているだろw>浮橋ノート |
GM | 風靡:「確か私の記憶が正しけりゃさー、茂野って何でも屋やってるんだろ?」 清楚な外見とはギャップのある口調です。 まぁ、そのギャップも良いって……人気なんですが。(笑 |
明彦 | 「そうだが。この間のようにストーカー騒ぎのような時は事務所を通せ。採算に合わん」 |
遙 | 慣れた対応だ(笑 |
徹 | あんまりGMをいじめると僕が許しません! |
GM | 風靡:「ストーカーは、まぁね。あんな奴ら、どうでも良いさ。 ちゃんとスタンガンも常備してるよ」 |
徹 | ああ、常備化w |
明彦 | 「護身としてはスプレーも買っておけ。では、何の用だ」 |
遙 | あとはテイザーガン、射出型スタンガン、違法(笑 |
沖那 | こらこらw |
GM | 風靡:「ああ、そうだそうだ」 ずぃ、と……顔を近づける。 なんか周囲の人が見ている気がしますが。 注目されてる気がしますが。 |
明彦 | 気にも止めんな。 |
GM | とりあえず置いておいて。 風靡:「一つ、私の仕事を請け負えよ」 ――匂い。 普通の男なら、一発で陥落しそうな……甘い匂い。 |
明彦 | 「――こと」言いかけて。 |
GM | しかし、そうではない……。 それだけではない。 |
明彦 | 少しだけ。少しだけ眉を顰めてから。 「 心に穴が在るみたいだね 」 「 其処から 」 「 悩みも苦しみも悲しみも 」 「 抜けていく 」 ――……。 |
明彦 | あの。子供の。匂い。 記憶の。鍵。惨劇の。記憶。 血の。匂い。 「――……わかった。ただし、内容と条件次第だ」 |
GM | 風靡:「何だよ?」 |
明彦 | 「何でもない。ただ、鼻につきすぎる匂いは嫌いなだけだ」 |
GM | 風靡:「香水がきつかったか? そんなにつけてないけどな」 |
明彦 | 「人より鼻が良いんでな」 |
GM | 風靡:「とりあえず、請け負ったな」 にやり、と微笑む。 微笑む ――何処かで見た? ――笑顔? |
明彦 | 「人の話を聞いいていなかったか?『内容と条件次第』だ」 こめかみが、少しだけ痛む。 |
GM | 風靡:「聞いてたさ。でも、それだったら問題ない」 |
明彦 | まるで、内側からザクザクと、ざ苦ザ駆と斬られているように。 |
GM | 風靡:「茂野、どうせお前次の授業ふけるだろ?」 |
明彦 | 「単位には影響は無いからな」 |
GM | 風靡:「だろうな。じゃ」 小声で――…… 風靡:「屋上に居ろ、あそこなら、邪魔はいらないだろ」 いや、屋上じゃぁ……入りそうなんですが。(笑 飛び切りのが。 |
沖那 | あははははw |
遙 | 何を自分で自分にツッコミ入れてるんですか(笑 |
GM | 別の場所指定しろと、明彦君に言ってます。(笑 |
明彦 | 「告白に対する照れ隠しとしたら2流、それ以外の何かをやらせたいのなら3流だ」 |
GM | 風靡:「一流なんて必要ないだろ?」 |
明彦 | 「屋上では邪魔が入る。飛び切りのな。駅前、純喫茶『ぶれかな』。其処で午後二時まで待つ」 |
GM | ぶれかなって。(苦笑 |
明彦 | 俺はとっとと席を立とう。 |
GM | 風靡:「おう」 |
遙 | ネットカフェ《ハレルヤ》では無いんですね(笑 |
GM | 何だか、シーン切れちゃいそうですねぇ。 この流れ。(苦笑 続ける手も在るのですが。 どちらが良いです? |
明彦 | 依頼シーンまで行きたいのなら行くが!w |
GM | じゃ、依頼だけ言いましょう。 |
明彦 | 熱が余ってるんだ、背後霊w |
GM | 喫茶店。 麻紀ちゃんをどうにか巻いて、席についてます。 |
明彦 | 「それで。俺にやって欲しい仕事とは何だ」 |
GM | すっと、優雅に。 席に座り、言います。 風靡:「茂野」 「私と付き合え―――1週間で良いや」 |
沖那 | ぶふぅw |
遙 | え、江梨さんは、どこ!?(笑 |
GM | 巻かれました。 |
沖那 | サヨウナラ茂野…私には見えるよ、肋骨の隙間をぬって襲い来る刃がw |
遙 | 包丁を逆さにして、ズブ。 |
明彦 | リザレクトかw |
明彦 | 「……また偽装カップルか?」うんざり。 |
GM | 風靡:「なら、偽装じゃなければ良いだろ?」 ずぃっと、顔を近づけ…… |
明彦 | 顔は避ける。 |
GM | 風靡:「1週間、本気で私の彼氏になれ」 |
明彦 | 「それ程器用じゃないんでな」 |
GM | 風靡:「不器用なところは別に良い。 仕事と割り切っても良い。金はそっちの言い値にしてやるよ。 悪くない条件だろ?」 |
明彦 | 「目的が俺の事を好きだから、などであれば断る。 アフターケアができない仕事はやらん主義でな」 直訳。何を企んでいる。 |
GM | 風靡:「んだよ、いいだろ1週間くらい。変な噂くらい、気にしないだろお前なら」 |
沖那 | まあ、そういうやつだよなぁ |
明彦 | 「確かにな。だがそれによって被る損害は別だ」 |
GM | 風靡:「損害? 言ってみろよ。どんな損害がある?」 |
遙 | 江梨さんとか |
明彦 | 「以前偽装カップルの仕事を請けた時、何ヶ月『アレ』を巻くのに苦労したと思っている」 |
GM | そんな依頼してないですが。(苦笑 した事にしたいんですか? |
沖那 | 別件じゃないか?w |
明彦 | 別件だw |
GM | ああ、なるほど。 風靡:「あれ?」 |
明彦 | 「噂くらいは聞いているだろう。江梨麻紀。二年生だ」 |
GM | 風靡:「ああ、あの噂の二年生か?」 |
沖那 | そりゃ噂にもなるわなw |
GM | 風靡:「あはは、でも付き合ってるわけじゃないんだろ?」 |
遙 | 風のように噂は駆け巡ったことでしょう(笑 |
沖那 | 本人が風のように駆け巡るからなw |
明彦 | 「ああ。だが実害は出る。本業の方にも差し障りが出た程なんでな」 本業=興信所での方 |
GM | 風靡:「良いじゃん。そんくらい私がちゃんと弁解してやるよ」 |
明彦 | 「無事で済めば良いがな。ともあれ、契約を確認する」 胸ポケットから紙を取り出し。 |
GM | 風靡:「お、受ける気になったか」 |
明彦 | 「俺に要求されるのは一週間お前の恋人として振舞う事。相違無いな?」 書類には契約事項と名前を書く欄、 さらに『一葉興信所』での本格的依頼の依頼料1割サービス券がつく。 |
GM | 無駄に細かいな。 |
遙 | 無駄に(笑 |
GM | 風靡:「はいはい」 |
明彦 | 販路を広げる努力だ。 |
沖那 | ・・・でも、こういうとこに来る人って、んな二度も三度もくるんだろうかw |
明彦 | 「じゃあ、其処にサインしてくれ。印鑑が無ければ拇印を」 朱肉も取り出す。 |
GM | 風靡:「仕事じみてるな」 笑ってさらさらとサイン。 まぁ、印鑑も軽くぽんと。 |
明彦 | ちなみに料金は1000円~5000円まで。今回は1000円でいいか。 |
沖那 | 日当? |
明彦 | 学生相手だからな。 |
遙 | 安ッ(笑 |
GM | 言い値と言ってますけれどね。(笑 |
遙 | 興信所って、1日10万とか普通にとりますよ(笑 |
明彦 | 社会人になってからを期待しているんだ。有効期限は長いしな。 つまり投資みたいなものだな。 |
遙 | 社会人になったからって、興信所には余りよりつかないと(笑 |
GM | 風靡:「これで、私とお前は彼女と彼氏なわけだ」 |
沖那 | 彼氏彼女の事情(お仕事) |
GM | ぴっと、契約書を渡して。 |
明彦 | 「一週間の間だけだがな。契約成立だ。では、これから一週間は名前で呼べばいいか?」 |
GM | 風靡:「うん、呼べ。私はアッキーと呼ぶ」 |
明彦 | 「趣味が悪いな、風靡」 |
沖那 | 着々と立って行く茂野の死亡フラグw |
遙 | ああ、危ない、後ろー!(笑 |
沖那 | 上から来るぞ!気をつけろ!w |
明彦 | 好きな事を言ってw |
GM | 風靡:「よし、アッキー これから私の家で、えろいことをしよう?」 |
沖那 | ぶははははははwww |
明彦 | 「単刀直入すぎだ。それに俺はこう見えて初心なんでな。まず初めは映画館などどうだ、愛しの人」 さらり。 |
GM | 風靡:「ぞくぞくする……。あは」 可愛く笑って。 美しく笑って。 風靡:「最終日に取っておくか」 |
沖那 | しかし、彼女を見てると強く思うのだが、つくづく私には色気がないなぁ(苦笑 |
遙 | いやぁ、色気というか、なんというか(笑 |
沖那 | ジジイが心配するのもわかるというものだ、うむw |
GM | すっと…… 次の瞬間。 風靡:「 ひとりはさびしいよね 」 あの 子供のように。 …… |
明彦 | 「……今は一人じゃないだろう」 聞こえないように呟いて。 |
GM | 風靡:「なら、映画に行くぞ」 |
明彦 | 「そうだな。ホラーにして抱きつかれるも良し、恋愛物を見て嗤うも良し、無難にアクションでも良いが」 立ち上がる。 |
GM | シーンをカットしましょう。 |
GM | では、カット。 良いですね? |
明彦 | ああ。 |
GM | ではカット。 |
沖那 | ういうい |
GM | 今日はここまでにしておきますか。 |
沖那 | ですねぃ |
GM | ちょっと長くてすみませんでした。(汗 |
遙 | センパイ、シナリオロイス。 |
沖那 | おっと |
GM | 明彦君にはシナリオロイス、玉響風靡を。 |
明彦 | …感情が難しいな。 |
沖那 | エロイね!この人! |
遙 | エロ魔人! |
GM | そ、そうですかね。 |
遙 | 感情表現が直接的です(笑 |
明彦 | 慕情/隔意。あの子供を感じながら、これは仕事だ、と自分に言い聞かせる。 |
GM | 了解です。 |
明彦 | と言う事で、隔意表。 |
GM | 隔意しちゃいましたか。(笑 |
明彦 | 仕事だ、と言い聞かせているからな。 現在の侵食率 徹=46 遙=41 沖那=33 明彦=35 |