徹 | 次は、誰のシーンでしょうか。 ミドル・フェイズ11 シーンプレイヤー:八月朔日遙 |
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GM | 次は、どうしましょうねー |
徹 | 委員長が気になるw |
遙 | 大ピンチの私か(笑 |
GM | そうですね。では、委員長の方で。 |
徹 | あー、侵食79.トップになってしまった。 |
明彦 | 俺はまた最下位だw |
沖那 | 灰色の庭で突破…も微妙か |
遙 | 77+1d10 |
ダイス | 遙 -> 77+1D10 = 77+[6] = 83 |
遙 | ぐはっ! |
徹 | 本当に、もうたくさんだw |
GM | 大変ですね。(苦笑 |
遙 | ついに80越えてしまった……戦闘かもしれんというのに(笑 |
GM | さて、支部の方。 徹君の電話が切れる瞬間、聞こえてきたのは……誰かの悲鳴。 支部の中で聞こえました。 |
徹 | バイオハザード! |
遙 | 「ちぃ……もう、もうなの!」 バッ、と情報端末室から廊下に飛び出ます! |
GM | ??:「ああ、あああああ……う、た、助けて……」 |
徹 | 死ぬ死ぬ、その台詞は死ぬ。 |
GM | UGNエージェントの誰かですね。 割と最近所属した人でしょうか。 女性です。 体が、ぼこぼこ言ってます。 |
遙 | 「ッ! しっかりして!」 |
GM | 女性:「ああ、うう……」 這いつくばるように。 |
遙 | 《癒し水》を使用します! 傷は! |
GM | 傷は、無いですね。 |
沖那 | 傷で何とかなるものじゃあないだろうしな、どうせ |
GM | 言うなれば―― ――ジャーム化の前兆に良く似ている。 |
遙 | 「……!! しっかり! 意志をしっかりもって! 大丈夫、助かるから!」 その女性を手を握ります! |
GM | 女性:「助かる……あぁ、あああ」 |
遙 | 「そう、助かるから、自分を信じて、意思を強く……ッ!」 ず、ずず。ずるる。 |
GM | 廊下を、練り歩く……別の肉塊。 こちらへ向かってきますけれど、どうします? |
徹 | 委員長、後ろ後ろ! |
遙 | ……数、は? |
GM | とりあえず、1体。 |
遙 | 戦術的先制攻撃! |
沖那 | きくのか? 絶対の恐怖 |
徹 | 一応効くでしょう。元は人間みたいだし。 |
GM | どうぞ。 |
遙 | ……いや、ここは撤退しましょう、女性を引き摺って下がります。 |
GM | 了解です。 |
遙 | 「しっかり……ここは危険よ、離れるの。さぁ、掴まって」 半ば抱きかかえるようにしつつ、肉塊から離れます。 |
GM | 女性:「あ、ああ、うううう……」 先ほどの情報端末室へでも、行きますか? |
徹 | 地下のトラック搬出口に行ったほうがいいと思うw |
GM | そんなところありません。 |
遙 | ……しかたありません、端末室に篭城しましょう。 ああ、自分、とってもピンチ(笑 |
徹 | そのうち、8体合体のキング肉玉が来ますねw |
遙 | 「大丈夫、大丈夫だから」 移動のさなかにも、女性に声を掛け続けます。 ぴこりん♪ |
GM | と、メール受信音。 |
沖那 | いきなり緊張感の無い音が(苦笑 |
徹 | 僕のメール着信音は。でんでろでろりん。 |
遙 | 「……? 誰、こんな時に」(カチャ |
GM | 情報端末に、メールですね。 |
遙 | ああ、すでに部屋の中でしたか。 じゃあ、女性を自分によりかからせつつ、端末を見ます。 ――塵散契―― |
徹 | 先生だ。 |
遙 | 「貴方の中で暴れているのは本来貴方の力なの。だから、気を静めて、衝動を抑えるのよ…………先生から?」 |
GM | 読みます? |
遙 | 読みましょう。 確率的には50%に達するか達さないかと言ったところ。ひーほー☆ 遙ちゃん居るかな居ないかな? 居ないのなら伝言頼んだりしちゃおうかな。誰か見てる? あ、見てなきゃそもそもメール開かれないかな? |
徹 | ひどいメールw |
遙 | 「……先生らしいというか」(カチャ 研究室へいらっしゃいなー。まー、夜道にお気をつけて。 |
遙 | スクロールスクロール……それで終わり? 来るまで待ってます。一途なこの想い、届け! かしこ。 |
遙 | うん、終わりみたいですね(笑 |
沖那 | はははw |
徹 | 先生が来いよ!? P.S. 因みに着ている白衣に書いてある言葉はね |
GM | 見ますか?(笑 |
遙 | い、一応(笑 → クリック |
遙 | く、クリック(カチャ ―― ぶつん。 |
GM | 情報端末のデータが、一斉消去されました。 |
遙 | ……………先生。 |
徹 | 立つ鳥痕を濁さず、だね。 |
沖那 | たはは(苦笑 |
遙 | …………一つ、考えている事があります。 |
GM | はい? |
遙 | 先生の研究所まで行けば、抗レネゲイド弾に使われる薬品があるんじゃないかなぁ、とか。 |
GM | ほうほう。(笑 |
徹 | 富来先輩から抽出したあれか! |
遙 | レネゲイドの活動を沈静化させる、なら症状を軽くできるかもしれない。 |
沖那 | そんなのあったのか |
徹 | 1話で出てきたよね。沖那先輩がくいまくった。 |
遙 | 弾丸としかデータはありませんが(笑 本来は敵に打ち込むんですが、その元となる薬品があってもおかしくない(笑 |
徹 | じゃあ、女性を引きずって、行くんですか? |
遙 | 見捨てるという選択肢は、この"慈悲"にはありません。 「希望が見えてきたわ……大丈夫、大丈夫だから、もう少し頑張って」 |
GM | 女性:「う、うぁあああ!」 ぼこん、ぼこん、と体が波打つ。 |
遙 | 「頑張って! 私がついているから!」 |
GM | まだ時間はありそうですけれどね。 |
徹 | あるの?それで(汗 |
GM | さて、では移動中……徹君と合流できます。 |
徹 | あれ?もう2時間経ったんだ。 |
GM | 1時間30分で良いでしょう。 |
遙 | 表にいた肉塊はどこかへ行ったみたいですね、では、今のウチに引き摺って引き摺って。 |
GM | 遙さんは女性を連れて、敵を倒したり迂回したりしつつだったので、非常に時間がかかりました。 |
遙 | 基本的に迂回でしょうね、巻き込むと活性化しそうですし。 |
徹 | じゃあ、振りますね。 |
GM | はい。 |
徹 | 1d10+79 |
ダイス | 徹 -> 1D10+79 = [9]+79 = 88 |
徹 | げふう。 |
遙 | おおう。 |
GM | 辛いなぁ。(苦笑 |
徹 | 辛すぎ! |
沖那 | おいおいおいw |
徹 | 出番と出目の相乗効果がー! じゃあ、窓からお邪魔します。 |
遙 | ガシャーン! |
徹 | ごそごそ 「あ、委員長!」 |
遙 | 「上成君! 来てくれたの!?」 |
徹 | ガシャーンて、それは僕、血まみれになって転げまわらないとw |
遙 | いや、ギャグにせんでよいです(笑 |
GM | やりたいなら、どうぞ。(苦笑 |
徹 | 「ああ、委員長をほうっておけないよ!」 頭にガラスを刺して血だらだら。 |
遙 | そんなギャグ血は無視(笑 「ありがとう、さっそくだけど、この人に肩をかして上げてくれる?」 |
徹 | 「ここは危ない。早く脱出…え?」 よいしょ。 |
GM | 女性:「ぅ、うう……」 |
徹 | 「な、なんかぼこぼこ言ってる!」 |
GM | 既に半分くらい、侵食されてますかね。 |
沖那 | むしろよくもっているな |
遙 | 「大丈夫よ……地下の先生の研究室に向かっているの、 そこにある抗レネゲイド剤があれば、助かるかもしれない」 |
徹 | 「け、けど……ここは…」 |
遙 | 「お願い。放っておけないの」 |
徹 | う、ううん。 往年の僕なら、ここで委員長の腹を一発するところですがw |
遙 | ちなみに、上成君に質問です。 むしろGMに質問かな? 外から見たUGN支部はどんな様子でしたか?(笑 |
GM | ジャームが周囲を、うねりうねり歩いてました。 |
徹 | 「……この人は、知り合いなの?」 |
遙 | 「全く知らない人よ? でも 私の手の届く所で苦しんでいる」 |
徹 | 「………」 |
GM | 因みに、徹君も何人かそう言う人を見てますね。 ジャームになりかけていて、苦しんでいる人。 |
徹 | ほ、放って来た!僕は鬼か! |
遙 | 「全員を助けることが出来ないのは分かってる……でも 私は、この人に直接言われたの……「助けて」って」 |
徹 | 「ここに来る途中……こういう人を何人も見た、 それを僕は、見捨ててきた……他人だから」 |
遙 | 「……」 |
徹 | 「……」 |
遙 | 「それでも ……私は、救いたい」 ここでGM! |
GM | はい。 |
遙 | 名も無き女性エージェントにロイスをとります。 |
GM | Σなぬゅ |
徹 | やはりw |
GM | わ、わかりました。 感情はどうしますか? |
遙 | 庇護/不安……守り抜きます。 |
GM | 了解です。 |
徹 | 慈悲/不安じゃないんだねw |
遙 | 慈悲なんてあったっけ?(笑 |
GM | それより徹君、決断お願いしますよ。 |
徹 | 「……わかった。時間ももったいない。急ごう」 |
遙 | 「上成君……ごめんなさい、それから、ありがとう」 |
GM | 周囲に集まりつつあるジャームです。 |
徹 | こ…… |
GM | こ? |
徹 | こ、こ… |
遙 | ? |
徹 | 「ここは……僕が食い止める!」 いかづちを纏い。 |
遙 | そ、そんなに葛藤するような台詞?(笑 |
徹 | だって、侵食あげたくないんだもん! |
沖那 | おいw |
徹 | でも、サンダーウィップで、焼き払って、時間を稼がないと。 |
遙 | 「…………ぉ……ありがとう」 謝罪の言葉は飲み込み、ただ感謝を。 肩を貸し、半ば以上引き摺るように、ただ研究室を。 |
徹 | 「…来い。僕は委員長ほど優しくはない。焼き尽くす」 と、フェードアウトしておく。 |
GM | 乗り越えて、乗り越えて……。 移動する。 そして――研究室の扉前。 |
遙 | 「―――着いた」 |
徹 | あ、僕は退場? |
GM | お好きに。 |
遙 | い、いや、再登場しても良いんでは。 |
GM | 居てもいいですよ。 |
徹 | いや、退場するよ、食い止めるって言った以上はw |
GM | 南無阿弥陀仏。 |
遙 | この先に戦闘があった場合、やっぱり一人か(笑 |
徹 | ああー!あるの?w |
GM | 誰に聞いてますか? |
沖那 | だぁもう(苦笑 |
遙 | 私は、高確率であると思いますけどね(苦笑 |
徹 | ご、ごめん。再登場ありでお願いしますw とりあえず。 |
遙 | では、暗証番号を入力し、研究室の扉を開けます。 |
徹 | がんばれー。 ぅ ぅうううううううううううう!! ううう!! |
GM | 耳鳴りのような音が、響く!! 女性:「あ、ああああああああああああ!!」 ぼこんぼこんぼこんぼこんっ! |
遙 | 「ッ! ま、まだダメ! も気をしっかり持って!」 音? この音!? |
GM | その瞬間。 ずっ |
GM | 14r+9@8 |
ダイス | GM -> 14R+9@8 =
[4,1,8,2,1,5,5,8,7,9,1,9,1,1][1,2,5,4]<クリティカル>+9 = 24 |
GM | しょぼ。(苦笑 |
徹 | いやいやw |
GM | ただし、不意打ち扱いです。 |
沖那 | まあ、ダイスにくらべれば…ってまあ、無理かw |
徹 | 委員長だしねえ。 |
GM | リアクションどうぞ。 回避できないのなら、ダメージ振ります。 |
徹 | 委員長、あごを上に向けて吹っ飛ぶんだw |
遙 | 回避、できませんね。 いや、判定はできるんでしょうけど、ね。 |
徹 | 不意打ちですから。クリティカル上がってますしね。 |
GM | では。 3d10+16 |
ダイス | GM -> 3D10+16 = [1,4,8]+16 = 29 |
GM | 装甲無視。 |
徹 | 何回死んだ?w |
遙 | どんなダメージも死ぬのは1回です(笑 ずびっ! |
遙 | 「 あ 」 |
GM | 体を――貫く、黒い――黒い? 黒い、直線。 扉が開いた瞬間、その内側から。 契:「いらっしゃい~。それからバイバイ――遙ちゃんだっけ? 名前よく覚えてないなー。 疑わしきは罰せよ。なんちゃって~。裏切り者には死を」 |
遙 | 「……、んせ……」 |
GM | そうして。 意識が閉じる。 |
GM | シーンカット。 |
遙 | うわぁっ! シーンカット拙い! 薬が! 薬がぁあああ!!! ああ、うう、く、がああ! またダメかああああ!!! ………く、カット、で。 |
徹 | け、結局僕は死に目には遭えないんですか? |
GM | 会えませんー。 |
徹 | さよなら委員長。 |
遙 | 死に目って、そして肯定しないで!(笑 |
沖那 | 実はこの段階でちゃんとリザレクトしとかないとホントに死ぬんだけどね(苦笑 |
遙 | 昏倒のままシーンが終わってしまった(笑 |
GM | そのあたりは、GM権限で、しなくても死にません。 |
徹 | きっと先生が直してくれたんですよw |
明彦 | なんだかなw |
遙 | というか、私、なぜかよく意識失ってシーンが切られます(笑 |
GM | まぁ、裏切った奴が悪いんですよ。遙さん。 |
徹 | あー、委員長が悪いんだw |