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アリア・ディ・ティフル―bugia― e


GM    えーと、場面は夜、ガヤンの詰め所で調べ物というか調査中って感じかな



e.捜査は暗がりの彼方



GM    それでいい?

リキーニ    ういうい。

GM    セッテは今は自宅へ帰っております。
   と、いうわけで、調査用に割り当てられた部屋をノックの音が

   こんこん

リキーニ    「開いてるぞー。今手ぇ放せねぇが」

GM    ノイ「あいよー、どうさ?」

   がちゃっと入ってくる

リキーニ    「ん?ノイか。何の用だ?ちなみに今は現時点での情報統合してる所だ」

   書類をかなりの速さでさばきつつ。

GM    ノイ「差し入れでもって思ってね。いらない? お酒持ってきたけど。
      後はサンドイッチとか作ってもらった」

リキーニ    「おう。其処に置いといてくれ」

   書類の方に向きっぱなし。時折こめかみを指でこつこつと叩いている。
   ちなみに頭回してる時の癖だw

GM    ノイ「……よっと」

   書類をちょこっとどかして机の上に座る。
   じゃないと机覗き見しづらいしw

リキーニ    んじゃ前の事件の、あの『騙された』辺りの書類。

GM    ノイ「あー……これ。懐かしいね」

リキーニ    「んー?あー、そーいやお前これに関わってたっけ。じゃあ幾つか聞くぞ」

   書類見っぱなし。こめかみ叩きながら。

GM    ノイ「ん。別にいいよ。話すのが一応お仕事だし」

   ぼけーっと天井とか眺めつつ

リキーニ    「この教団の外部協力者について」

   別の書類も見ながら。

GM    ノイ「うん?一応あの時ガセっていうか、狂言って事になったやつだっけ」

リキーニ    「たしかにこういう場合の狂言は多い。が、それをそうと決め付けるのは三流のやる事なんだよ」

GM    ノイ「その辺はノイに言われてもねぇ……あの後、怪我してて絶対安静とか怒られて動けなかったから」

   肩すくめ

リキーニ    「潜り込んでる時は如何だ」

GM    ノイ「基本的には牢屋に入れられてた。居たのは2日。
      浚われて次の日に皆が動いたって事なんだけど、
      ……其の間、ほとんど牢屋の中にいたからね……
      んー……君が臭いと思ってるのはハーディリータのソーサラーなんだっけ?」

リキーニ    「組織っつーのは維持をするにも動くにも何するにもとかく金がかかるモンなんだよ。規模がどうあれな。
   人もまた然りだ。其処で資金源やら何やらが重要なモンになるんだが、その資料何処においたか…」

   ペラペラ。

GM    頷いて聞いてる……あ。ぺらぺらの意味読み間違えたw

リキーニ    書類捲くってるだよw

GM    ノイ「んー……ソレに関しては、確か……そうそう。人売りが一枚買ってたとか聞いたような。
      生贄に最適な子以外はうっぱらってたらしいよ。他の場所とかでって意味だけど。
      この街だと幸いどうにか其の前に収集つけたんだけど……」

リキーニ    「あの魔獣王の夢の欠片だったか?あれを狙って目ぇ逸らす為にやってるって事も充分アリだな」

GM    ノイ「あー。アレね。一応大事に保管してあるよ。
      危険物ってほどじゃないかもしれないけど、幻覚を見るっていう症状とかの報告があるからね。
      人を近づけない場所に」

リキーニ    「さーてねぇ…夢、夢ねぇ。んー?」

GM    ノイ「ん?どうかした?」

   きょとんと顔向け手

リキーニ    「んー。ひっかかるんだがな。あぁそうだ。お前、あの三文道化師にいつ顔知られたかわかんねぇのか?」

GM    ノイ「んー……ノイ、ペンダントを持ち歩いてたじゃない?」

リキーニ    「どんな?」

GM    ノイ「えぇと、悪魔封印されてた方ね」

リキーニ    「で?」

GM    ノイ「その時に”悪夢”っていう魔法があるんだけど……何度も見せられたんだ。
      もし、なんだけど……クラウが同じペンダントの封印された欠片を持っていたのなら
      ……その時っていう可能性はあるかな?
      確かえぇと……」



思い出すようにして



GM    ノイ「そう。確か―――」


 悪魔戦争時代後期に、倒されるも時間が立てば復活しかねない強さをもった相手だったので、
 10分割に裂いて、漆黒の石に封印された。石が破壊されるたび本体ともいえる石に力が戻るらしい。
 全てが破壊されると目覚める。
 石同士は繋がっているという噂もある。



GM    ノイ「って本に書いてあった」

リキーニ    「ほー」

GM    ノイ「後は……まぁ、可能性っていうんなら。確かに。
      10年前のあの時、関っていた可能性はあるかも。ただ、ああいう奴らって。
      ……まあ、ノイも同じなんだけど。舞台裏でいろいろするのが好きだから。
      顔は幻覚で変え放題だしね。会ってたとしても分からないと思う」

リキーニ    「んーんーんー。まぁ、そんなもんか」

GM    ノイ「さすがにね」

   肩をすくめて

   ノイ「―――対策、とかにはなるかもしれないけど……今更10年前の調べても新情報は出ないんじゃない?」

リキーニ    「新情報なんざ他の奴らも探して来るだろ。俺に必要なのは知識と前置きと補足だ」

GM    ノイ「まぁね」

   肩をすくめて、持ってきたサンドイッチを一つ口に運ぶ

   ノイ「ん。やっぱおいしいな。どう?食べる?西リャノ神殿長さんが作ってくれたんだけど」

リキーニ    「どれ。ほー、美味いじゃねぇか。俺好みじゃあないが」

   辛くない!w

GM    ノイ「君のは味覚破壊に繋がるよ(ため息)
      ラスティまで君の味覚に染めないであげなよ?絶対体壊す」しみじみ

リキーニ    「んー?つーか、始めからラスティはあの味平気な顔で食ってたぞ」

GM    ノイ「えー?マジ?……かわいそうに……」ほろり

リキーニ    「アホか。自分で望んで作って食ってたんだよ」

GM    ノイ「まぁ、それならいいけどさー……あれ?
      そういえば、なんで君来たの?ラスティ、着てないよね?」

   思い出したように

リキーニ    「ラスティはお袋達に拉致られた」

GM    ノイ「あ。なるほど。だからか」

   ぽふっと手を叩いて

   ノイ「ラスティいたら、こんな所までくるはずないもんねぇ。
      ―――ただでさえ、君はなんかエリアス疑ってたし」

リキーニ    「はー?俺が?あいつを?何で?」

   本気でわからんー。

GM    ノイ「最初、おもいっきり、腹芸は好かないからって、ノイに全員友達かどうか、とか聞いてたし。
      エリアス問い詰めたら、最初っから、君が何をたくらんでるって聞いてたっていってたよ。
      だから、ラスティいたらこないだろうなって思っただけ」

リキーニ    「それ、疑ってたわけじゃなくて
   『絶対にコイツなんかあるし一々聞くの面倒臭ぇからさっさとゲロさせよう』
   と確信してただけだが。
   あとラスティが拉致られてなきゃ連れてきたがそれがどーした?」

GM    ノイ「ふぅん……ま。結果的にはつれてこなくて正解だったんだし。問題はないか」

リキーニ    「何を問題視してるかはだいたい想像つくがいらねー心配とだけ言っておこう」

GM    ノイ「まー。つきっきりで居れば平気だろうしね。今回は地元っ子目当てみたいだし。
      ―――っと、これ以上居ても作業の邪魔だろうし。ノイはもう行くね」

リキーニ    「つーかほとんどもう終ってんだがな。調べてたのはもう外部協力者だけだ」

GM    ノイ「一番調べようがなさそうなのを……」苦笑

リキーニ    「まぁ、いーんじゃねぇの?テメェがテメェの胸を張れればよ」

   書類をバサッと机に置いて。

GM    ノイ「それこそ、心配無用、さ。もう子供じゃないんだからね」

   苦笑して机から降りて

リキーニ    「なーに考えてんだか知る気もねーが、それだけしっかり持っときゃ充分だろ」

   ごきき、と背伸びして。

GM    ノイ「ま、少なくとも君よりは年上ですから~。悩みくらいはいっぱいあるさ。明日の朝ごはんとか」くすくす

GM    ノイ「じゃあね。おやすみ」

   扉を開けて

リキーニ    「張れなくなったらそん時ゃせーぜー俺の姿見せびらかしてやんよ、三十路前」

   手をひらひら。

GM    ノイ「ノイよりおっさんな見た目の人にいわれたくないなぁ……じゃね」

リキーニ    「さーて、あとは其処の今回の資料の山ね…今日は睡眠時間何時間やら」

   を最後に付け加えw

GM    退場ー、おつかれさーん。
   全然再会風味でも何でもない寸劇だったぜw
最終更新:2007年11月03日 18:08