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アリア・ディ・ティフル―bugia― act.47


GM

   そして最後の一人ー



47.ED5 真っ直ぐに歩く

   
        そして……サンザシの棘は深く刺さる



GM    リキーニさーん、出番でしてよー

リキーニ    はいはい。

GM    シーン希望は?

リキーニ    んじゃ、メシ作ってる所。

GM    ノイが厨房に行くってこと?

リキーニ    つまみ食いにでも来いw

GM    あいあい。りょーかい。
   勝手知ったる神殿内部~、こそこそー

リキーニ    うむ。わかりやすくネズミ捕りの罠が!

GM    ノイ「………いまどきこんなんでねずみかかるのか?」

リキーニ    其処でノイは気づく!火はかかってないが鍋がある。

GM    うん?

   ノイ「しっかし……あいつ、どこだろ?」(きょろきょろ

リキーニ    鍋の中身は確認しないのかw

GM    いや、なんか馬鹿にされてるっぽいので
   なんか仕掛けあるだろうなぁと、警戒w>ねずみとりの罠

リキーニ    ち!w

GM    熱源感知で人間が隠れてるか探すかのぅ……w

リキーニ    で、きょろきょろしてると俺が入ってくるぞ。

   「あん?つまみ食いにでも来たのか?」

GM    ノイ「ん?ああ。うん。おなか減ったし。
      ―――所でソレ、君がやったの?」

   とねずみとり指差して

リキーニ    「その通り。こうやっておけば本命には手ぇ出さないだろ。何かあると思ってな」

   にやり。鍋には本当にご飯が入ってたんですよw

GM    ノイ「いや、馬鹿にされてるとしか思えないんだけど……純粋に」

   苦笑して

   ノイ「と、いうわけで、いたいけなか弱いおねーさまに、ご飯を出しなさい。はりあー」

リキーニ    「だったらつまみ食いしようとすんのをやめろよなー。まだ待ってやがれ」

GM    ノイ「はやくーはやくー。ノイはごしょもうだよー」

リキーニ    「はいはい。味見役やらせてやっから大人しくしやがれ」

GM    ノイ「わぁーい♪」

   と、いって適当に椅子に座ってよう

リキーニ    ことことこと。煮込む音。とととととと。包丁を動かす音。

GM    ノイ「―――ねぇ」

リキーニ    「んー?」

GM    ノイ「謝る事、あるんじゃない?」じとー

リキーニ    「ありゃ正当防衛だ」

GM    ノイ「違う。そっちじゃない」

リキーニ    「あん?じゃあ何だ?」

見学者Mr    (みたことか?)

GM    ノイ「不可抗力とはいえ―――や。やっぱいいや。そういうのどうせ君気にしてなさそうだし」

   はぁぁぁぁと、ため息

リキーニ    「わかんねー奴だな。ほれ」

   味見用小鉢がことり。

GM    ノイ「ありがと」

   といってから、小さくいただきます。といって、もぐもぐ食べ始める。

リキーニ    「んで、だ」

   作業を続けながら。

GM    ノイ「そういやさー。君はノイ、どっちだと思ってたの?性別。
      まあ、どっちでもいいとか考えた事がないとかいってそうだけど
      ―――ってん?何?」

リキーニ    「生物の学名、ノイ・サピエンス。性別ノイ。どうだ、栄えあるオンリーワンでナンバーワンだぞ」

GM    ノイ「………言うと思ったよ……」

   重い、重いため息。

   ノイ「変わらないよね……ま、そう、だよね」

   とリキーニの作った料理に視線を落として呟く。

リキーニ    「お前の方こそ、感想はどーだ?」

GM    ノイ「料理?おいしいよ?」きょとん

リキーニ    「ちげーよ」

GM    ノイ「?」

リキーニ    相変わらず料理を続けながら。

   「お前よ。昔は、転んで落ちて、泥ひっ被って、例え自分が汚れようが何しようが、
   それでも笑って手ぇ差し伸べてくれる奴は家族以外俺だけだっただろ。
   どうだ?そういう奴が増えた感想は。重いか?嬉しいか?切ないか?楽しいか?それとも全部か?」

   ことことこと。

GM    ノイ「―――嬉しい、それから重い、かな?
      ……でもまぁ、こういう考え方、改善してかないと
      ……みんなに悪い気がするけど……」

   苦笑して

リキーニ    「認識しろよ。大人だろうが子供だろうが、もうお前の周りには笑ってバカやりあえる奴らがいる。そう、奴『ら』だ。
   もう俺だけじゃねぇ。たしかに付き合いは一番長ぇかもしれねぇが、
   テメェ自身をどう見せても『それが?それでお前はどう変わるんだ?
   お前はお前じゃないか』、そう言う奴がこれだけいる」

   材料を切り終えて。そこで初めて振り返り。

GM    ノイ「……」

リキーニ    「どーだ?それでもお前はまだ『永遠の少年(ピーターパン)』やるつもりか?その道歩き続けるか?
   お前自身で選んだ其処にまだいるのか?」

GM    ノイ「……」

リキーニ    「俺は今お前がいる場所を否定しねぇ。俺はお前じゃない。
   お前の気持ち、悩み、苦しみなんぞ本当の意味でわかるわけがねぇ。だがな。
   俺は今お前がいる場所を絶対に肯定しねぇ。
   お前がどれだけ悩んで、苦しんで、諦めて、それでも選んだその場所を肯定しねぇ。
   もう一度聞くぞ。お前はいつまで其処にいる?」

GM    ノイ「……君にしては珍しいね。否定の言葉は」

リキーニ    「俺は俺が胸張って歩ける道を歩いてんだよ。頷けねぇモンがありゃ頷かないに決まってんだろ」

GM    ノイ「―――そう、だね。
      うん。君の言ってるのはいちいとごもっとも。正しい。
      私と違って。強いね。―――悪いけど。だからって、私は歩き出せない。
      少なくとも今は。……勇気がないから。
      ま、長生きする予定だし。そのうち、変わるよ。多分ね」

リキーニ    「はん」

   その言葉なんざ鼻で笑う。

   「正しいか間違ってるかどうかなんてテメェで決めろ。俺はお前の道標になる気はねぇ。
   いつ歩き出そうか悩んでんなら好きなだけ悩め。そいつぁテメェの自由だ」

GM    ノイ「もちろん。そうさせてもらうさ。
      ――― 一応、言っておくね。君はどうでもいいっていうかもしれないけど。
      他のみんなにはいったし。けじめだから。
      私の名前はアーデルディア。愛称はアディ。
      ま、今まで通り、おちびでも好きに呼ぶがいいさ」

   肩をすくめて

   ―――どっちにしたって、”今までと変わらない”だろう?
      君から見れば”ノイ”は”ノイ”でしかないだろう?」

リキーニ    「そいつぁ違うな」

GM    ノイ「どう、違うのさ?」

リキーニ    「お前はお前だ。おチビはおチビだ。今は未だな。
   だが歩き出そう、立って歩いて胸張って、どうだこの野郎って見せれるってんなら―――」

GM    ノイ「?」

リキーニ    「おチビは撤回してやるよ。あんま待たせんなよ。
   70まで生きるつもりだがこっちはお前より年食うの早ぇんだからよ。
   爺さんになってからようやく見れましたじゃあ面白くねぇだろ」

GM    ノイ「別にいいよ。ずっとおちびで。君とノイの関係はずっとそうだったじゃないか」

   と椅子から降りて

   ノイ「それくらいなら、その頃までに孫でも作っておいて欲しいね。
      そしたらノイはその子と友達になって君に悪戯しかけるんだから」

   くすっと笑って

リキーニ    「お前の場合人間的にも小せぇからそう呼んでいるという俺の配慮がわからんのかおチビ。
   あと孫の方はまず俺の眼鏡に適う野郎をラスティが連れてきたらだ!まだ嫁にはやらん!」

GM    ノイ「うわ。親ばか来たよ。やだねぇ……

   ……ってあれ?」

   ふらり、とする

リキーニ    「ん?どーした、まだ疲れてんのか?」

GM    ノイ「いや、急に、ねむ……気が……」

   ふらふら

リキーニ    「…ちょっと待ってろ、今クリアん所に連れてくからな」

   抱えてダッシュ。

GM    ノイ「や……だ……さわ……ら……ない-……で―――」

   途中から意識がなくなり、寝息を立てる。

リキーニ    「ドアホ!あの三流ピエロが何もしてねぇ保障もねーだろが!大人しくって、ちっ!」

GM    ノイは答えない。ただ、静かに寝息を立てる。

リキーニ    出来る限り速やかにクリアの元に連れて行く。

GM    ういーっす。

クリア    ふむ。

GM    やっちゃいますか?

クリア    いいでしょう。

GM    じゃ、クリアが使ってる部屋に、リキーニついた

リキーニ    「おい、いるか!?」

ヤーマス    出て良いかなあ?

GM    いいよー

クリア    「いますよ。ノイさんがどうかしたのですか」

GM    どうでもいいけど、おんぶだろうか、スカートなのにw

リキーニ    お姫様抱っこでも好きなの選べw

見学者Mr    (だから米俵担ぎだってw

GM    米俵って、まあ、好きにして良いけどw

ヤーマス    「と、どうしたの?」

クリア    ヤーマスさんもいるようです。

GM    サッタもきてもいいぞw

サッタ    ボクは今、下でガヤンの兄さんに叱られとる(笑

クリア    さっと説明なさい。

ヤーマス    今後の話し合いをw

リキーニ    「いきなり寝だした。疲れてるだけかもしれねーが裏にいた奴がいた奴だ。
   何か違う意図があるかもしれん。調べてくれ」

クリア    「ふむ」

   霊気感知(ころころ……)8成功、かなりのものですね。

GM    えーと霊気感知だと・・・何が分かるんだっけ?

クリア    オーラとか、そういうのとか。

GM    オーラ・・・んー、8もあるし・・・

ヤーマス    「大丈夫だと良いんだけど・・・。」

クリア    あと、魔術師かどうかとか、目標が何らかの手段で操られていないかどうか、

GM    操られるとかはない。

クリア    目標の個性を見通すらしい。

GM    んー、しいていうなら、ノイの中に何かがある、ような感覚・・・か?

クリア    ノイさんの中に何かが?

GM    こぅ。オーラが二重になってるというか

ヤーマス    ほむ

クリア    「ノイさんのオーラが、二重になっています」

ヤーマス    「それは、どういう・・・?」

クリア    「中に、何か、がありますね」

GM    ただ、おぼろげだね。まだ

クリア    「まだ、おぼろげですが」

リキーニ    「それが何か、調べる事はできるか?」

クリア    残念ながら。

ヤーマス    「・・・。」

クリア    「残念ながら、まだ出来ません」

GM    なんか、素直に心配されたの初めてな気がする。リキーニにw

見学者Mr    (うん。今までのイメージ大払拭、って感じです(笑)

リキーニ    今回はノイに非が無いような倒れ方だから普通に心配してんだよw

GM    いつもはノイに非があると!?wひどいw

リキーニ    余計な事に首突っ込んだりいろいろしてんだろw

GM    失敬な!シャストア信者として恥じない行動をしてるじゃないか!w 

サッタ    肯定しとるぞ(笑

ヤーマス    「ノイ……。」

クリア    「ふむ……」

GM    では、そろそろカットいきます

ヤーマス    はい

クリア    カットですね。


  原因不明の突然の出来事。
  昏々と眠り続けるノイ。
  そして―――ノイが眠りから覚めないまま日にちは刻々と過ぎていき、


  一巡り立とうとしていた。



GM    でカット!

ヤーマス    はい

サッタ    ジョキン!

クリア    だんだんと、中の何かの輪郭が、はっきりしていったりするんでしょうか。

GM    そんな感じだねぇ

クリア    まあ、その一巡りのうちに、呪文を習得しますか(笑)

ヤーマス    ですね

GM    どうぞw

クリア    魔法分析をとらねば!



GM    そんなわけで、次回は多分リキーニが主役です。
   多分。きっと。めいびー。おそらく、だといいね!

リキーニ    どういう予定は未定だよw

サッタ    未来はいつだって不確定や(笑

GM    そして微妙にヤーマスにはごめん!かもしれないw

ヤーマス    ちまちまいきますか

GM    今謝ったから許してね!w
   じゃあ、お疲れ様ですー

クリア    お疲れ様でした。

ヤーマス    お疲れ様でした

リキーニ    うい、お疲れー。

サッタ    お疲れさまでした。
最終更新:2007年11月21日 22:59