遙 | 最初は私のシーンらしいですが、その後はいよいよ先輩が復帰しそうです(笑 ミドル・フェイズ09 シーンプレイヤー:八月朔日遙 |
---|---|
徹 | たしか戦闘があるとか聞いたような。 |
明彦 | ま、何とかするさ。またミドルフェイズで100行きそうな気配だが!w |
GM | うーん。 |
徹 | 委員長ってことは、本を開けるの? |
遙 | とりあえず、朋さんに会いに行きます。 なんか、鍵か何か持ってないかなと思いつつ、ヒントでも得られれば(笑 |
徹 | もう物理的手段に訴えるんでしょw |
遙 | 私は物理手段に向かない能力なんですけどね(笑 |
沖那 | まあ、そもそも綺麗に真っ二つに切っても、中身は読めるしねぇw |
遙 | そういうぶち壊し系はセンパイの独壇場ですが、流石に今戻って来いとは言えないし(笑 |
徹 | だから爆発するんですよ、無理をするとw |
遙 | 精密作業なら上成君ですけどね(笑 |
明彦 | ま、ともかく。 |
GM | ま、ともかく。 |
明彦 | 始めるか。 |
GM | 始めておきましょうか。 |
沖那 | うーい |
GM | と言うわけで、まず軽くマスターシーン。 忘れたよ。 何処から来て何処へ行くのか、なんて。 忘れたさ。 ただ空っぽな使命感、指標だけがある。 忘れてしまった。 いいかな? 意味など無いんだ。理由すら無いのさ。 よくない? 因果律が無ければ理論は成り立たない。 いいはずがない。 運命が存在しないとしても、繰り返す。 ただひたすらに、試行錯誤を続けよう。 やがて終章に至り、結論が出るだろう。 結果が終わるさ。 肌寒いね。 |
遙 | 詩人だ。 |
徹 | 誰だろう? |
遙 | おそらく今考えても解らないでしょうが、とりあえずシーンは私ですか? |
GM | はい、そうですね。 ええと、あの後どうしたんでしたっけ、遙さんは。 |
遙 | とりあえず、支部長に全く詳しいことは不明ながら、 手がかりが得られた事を報告して、 |
GM | はい。 |
遙 | で、適当にお土産でも買って朋さんを強襲します。 喫茶店に外のお店のケーキとかお土産に買って行くのはタブーでしょうか?(笑 |
沖那 | う~ん(苦笑 |
GM | 別に良いんじゃないですか?(笑 |
遙 | 解りました、では絶対に喫茶店に置いていない煎餅でも買っていきます(笑 とりあえず、登場侵食ですね。 62+1d10 |
ダイス | 遙 -> 62+1D10 = 62+[8] = 70 |
沖那 | う~わw |
遙 | うん、絶好調(笑 |
明彦 | 騒ぐなぁ。 |
徹 | トップにw |
GM | 大変ですね。(笑 |
遙 | ううむ、もう70ですか(笑 |
GM | と言うわけで、喫茶:Dearですね。 |
遙 | はい。 |
GM | からんからん。 古びたベルが鳴る。 |
遙 | 「いらっしゃいました」 |
GM | 朋:「あら? 八月朔日さんじゃないですか」 ぱりぱり。 煎餅をカウンターでほおばってる朋さん。 |
明彦 | あったなw |
GM | 朋:「あっ」 がさがさ。 急いで隠しました。 |
遙 | 「ああ、朋さん、ちょうどよかった」 はい、と紙袋に包まれた包みを渡します。 |
GM | 朋:「と、はい?」 |
遙 | 「お土産の濡れ煎よ」(笑 |
沖那 | 微妙に変えたなw |
遙 | 絶対に無いでしょう(笑 |
GM | 朋:「あら、ありがとう御座いますー」 ぺこり。 |
遙 | 「ところで、朋さん一人ですか?」 まぁ、客の目の前で煎餅バリバリやってるとは思いませんが(笑 |
GM | そうですね、今お客さんは居ませんねぇ。 朋:「ああ、はい。そろそろ込み始めちゃうんですけれど。 ぶんちゃんは奥に居ますよ」 |
遙 | 「それはいいタイミングでした。少し朋さんとお話しようと思っていたの」 |
GM | 朋:「あら、私と? ですか?」 きょとんと首をかしげて。 |
遙 | 「さきほど貴方のお父様とお話していたのだけれど、 日記の鍵とか、錠前とか、謎解きとか、心当たりありませんか?」 |
GM | 朋:「鍵つき日記って、昔流行りましたね~。遙さんも、つけてるんですか? 見た目に反して、可愛い趣味をお持ちなんですね~」 |
遙 | 見た目に反してとか言われました(笑 |
GM | 朋:「ポエム付きだったりします?」 |
遙 | 「そうですね、『鍵を外し、鍵を開き、鍵を解かなければ、見られない』 というのがポエムならそうでしょう、最初の門番ですね。 解かねば開かぬ開かずの日記」 |
GM | 朋:「それ、なんですか? 謎々ですか?」 |
遙 | 「なぞなぞなんでしょうか、実はそれすらも解っていないのですが。 ……まぁ、謎かけではありますね、ちなみに、朋さんは解りますか?」 まさかNPCが解いてくれるとは思いませんが(笑 |
GM | 朋:「うーん……」 |
遙 | 「あ、そういえば」 |
GM | 朋:「はい? あっ……」 |
遙 | 「つかぬ事を伺いますけど、朋さんはペンダントはしてませんでしたよね?」 |
GM | 朋:「……はい? つけるときも、ありますけれど…… こう見えても、駄洒落することはあるんです」 |
遙 | 「間違いなく父親の遺伝ですね」 |
GM | 朋:「父は……あんまり服にはこだわらない感じですけれど」 |
遙 | 「ううん、そうすると、やっぱりタダの暗喩だったのかしら……それで、何か気づいたことはあります?」 |
GM | うーん、今一突っ込んで欲しいところに突っ込んでくれませんね。(笑 |
沖那 | あららw |
遙 | むぅ(笑 |
GM | 朋:「いえ、瓦解屋のお煎餅だぁ嬉しいなぁ、と思ったくらいです……」 と、貰ったお煎餅の袋を見つつ。 |
遙 | 「銘柄は特に気にしてないけれど、喜んで貰えたら嬉しい」 |
GM | 朋:「美味しいんですよー、ここのお煎餅」 と、袋を開けつつ。 |
遙 | 今食うのか(笑 「ん、そういえば、ペンダントだけれど、北化さんに子供の頃にもらったことはない?」 |
GM | 朋:「はい? えーっと……あ、遙さんも食べてみて下さい。 いただいたものですけれど……」 お皿にあけて。 |
遙 | 「ええ、ありがとう」 |
GM | 朋:「……ああ、ありましたよー。10年位前だったかなぁ……」 |
遙 | 凄いどんぴしゃですが。 「それは、今でも持っている?」 |
GM | 朋:「はい、ありますよー。流石に、つけてませんけれど」 |
遙 | 「手間をかけて申し訳ないのだけれど、見せてもらってもいいかしら?」 |
GM | 朋:「お茶、炒れますか? あ、コーヒーの方が良いですかね」 |
遙 | 「お煎餅にはお茶かな?」 |
GM | 朋:「そのペンダントですか?」 |
遙 | 「もちろん、ペンダント。関係ないならそれでも良いのだけれど、 可能性は一つずつ見て行きたいから」 |
GM | 朋:「はい、それじゃ、取って来ますね」 ぱたぱた、と奥へ。 何か今のうちにすることがあれば。 無ければ何事も無く戻ってきます。 |
遙 | すること……そういえば旦那が奥にいるのは聞きましたが、北化さんは居ないんです? |
GM | パチンコ打ちに行っちゃった。 |
遙 | やろう(笑 |
GM | 普通に庶民的だ。(笑 |
遙 | ま、まぁ、いいです、居ないなら居ないで、朋さん戻ってきてください(笑 |
GM | ではぱたぱたと、日記も持って。 朋:「はい、こっちがペンダントです」 |
遙 | しっかり日記も持ってきているのは何故か(笑 |
GM | 朋:「それと、取りに行ったら……八月朔日さんが来たら、 一緒にお見せしてあげて、と、書置きと一緒に……これが」 |
沖那 | うわぁw |
遙 | あのやろう(笑 |
GM | 朋:「あっ!」 |
遙 | 「どうしたの?」 |
GM | 朋:「もしかして、さっき……鍵付き日記とか言ってたのは、これの事ですか……っ!」 |
遙 | しっかり錠前が着いた日記を片手に今更言いますか(笑 「ええ、それについて北化さんに聞いたの」 |
GM | 朋:「成る程」 推理漫画並に神妙な顔で頷きます。 朋:「きっと、重要な日記だったりするんですね」 |
徹 | きっと犯人の心境が。 |
遙 | 「お父さんからは、なにか聞いている? あ、そっちがペンダントね?」 |
GM | 朋:「日記の方は、別に何も聞いてやしません」 |
遙 | 「ペンダントの方は聞いているの?」 |
GM | 朋:「ペンダントは……大事にしないと父ちゃん泣くぜ! と渡されたくらいですか……」 |
沖那 | ああもうw |
遙 | 「一度泣かせてみたいけど……いえ、それはともかく、見せてもらっていい?」 |
GM | 朋:「はい、どうぞ見て下さい」 と、手渡してくれますね。 |
遙 | どんな形状です? 単純に、スイッチ一つで鍵が飛び出たりしません?(笑 |
沖那 | はははw |
GM | まぁ、安っぽい印象の、ちょっと大き目のペンダントですねぇ。 |
沖那 | ていうか、それ自体が鍵だったりして、普通に鍵の形とかw |
遙 | 大きめ……振ったらカラカラ音がしそうな予感が(笑 |
GM | 知覚か、精神の素振りですかねー。 |
徹 | 精神! |
遙 | 精神ですよそりゃ(笑 |
GM | まぁ、目標値は6程度で。 |
遙 | えーと、侵食ボーナスは71からでしたっけ? |
沖那 | 61から |
遙 | 見当たらないや、まぁとりあえず4+1で5r行きます! 5r |
ダイス | 遙 -> 5R = [3,5,10,1,3][3]<クリティカル> = 13 |
遙 | おお(笑 |
GM | はい、問題無し。 |
沖那 | クリットしてるなぁw |
GM | ペンダントのサイドに、小さな穴を見つけますね。 |
遙 | 穴……楊枝か何かで突付いてみましょう。 |
GM | ペン先とか、安全ピンとか、そう言う類のもので突付いてくれと言わんばかりの。 くぃ、と押すと。 ぱか、とペンダントが開きます。 |
遙 | 「ん、開いた!」 |
GM | 朋:「っ!? なんですかこの仕掛け!?」 |
遙 | 「これが、大事にしないと泣く、っていう所以、かな?」 |
GM | 朋:「ペンダント壊れちゃいました?」 と、覗き込む朋さん。 |
遙 | 「多分、嵌めなおせば元に戻ると思うけど……」 |
GM | 中には、鍵が入ってましたね。 |
遙 | よし! |
GM | ちょっとレトロな感じの。 |
遙 | 「とりあえず、元に戻す前にこの鍵を使わせてもらうわ」 |
GM | 朋:「なんですか? ま、まさか、宝箱の鍵だったりしちゃうんですか?」 |
遙 | とりあえずペンダントから取り出して、と。 |
GM | 朋:「出来たら、宝は山分けにしていただけると……ありがたいかな、なんて」 |
沖那 | 玉手箱かもしれんがな |
遙 | 「情報料くらいは出るかもしれないから、UGNに請求してね」 |
GM | 朋:「はい。 ……はい?」 流れを読めていない朋さん。 |
遙 | さて、その鍵は普通に錠前に刺さりますか? |
GM | 鍵は普通に刺さります。 がちょ。 |
遙 | ふむ? もう1ギミックあるかと思ったけど……ひねって開けましょう。 |
GM | がきょ。 |
遙 | いちいち音がレトロな(笑 さて、鍵は外れたかな? |
GM | 鉄を編んだような頑丈なリボンが外れ、やけに大きな錠前が取れます。 |
沖那 | ふう |
遙 | よかったー。 |
GM | 朋:「……あ、日記の鍵だったんですか」 |
遙 | 「ええ、この鍵を探していたの。朋さん、ありがとう」 |
GM | 朋:「どういたしまして。お役に立てちゃって、光栄です」 |
遙 | ニッコリ微笑んで、さて、では概要だけでも読んでみましょうか。 |
GM | はい、では日記を開きました。 そのページには、特に何も書いてありませんね。 |
遙 | あぶり出しか!(笑 |
沖那 | いやいやw |
遙 | と、とりあえず、なにか書いてあるページは? |
GM | 朋:「宝捜しみたいですね!」 ばらばらばらばらー と、捲るも。 捲るも、捲るも。 朋:「めくるめく白紙ですね……」 |
沖那 | ページの端っこにぱらぱら漫画ってオチはないよな?w |
遙 | 「『鍵を外し、鍵を開き、鍵を解かなければ、見られない』……まだ第一段階というわけ、ね」 |
GM | はらり。 |
遙 | ん? |
GM | と、一枚栞が落ちますね。 |
遙 | ヒント2!(笑 |
GM | いえ、特に何も書いてない、ちょっと固めの、長方形の紙片。 |
遙 | 実は二枚の紙が折り重なってたりしません? |
GM | いいえ。 まぁ、書店とかで貰える、普通の栞を思い浮かべていただければ。 最後が黒く塗られているだけで、柄はありませんが。 |
遙 | じゃあ、さっき取り外した錠前になにか書いてあったりとか? |
GM | 特に何か書いてある様子はありませんね。 |
遙 | 単純に考え、鍵を外し、までは終わったと思うんですが、ううむ、栞は紙、開き、解く、うー。 |
GM | そのあたりで、北化さん帰宅。 |
遙 | 栞の黒い部分を透かして見ると字が見える赤ペン採点方式とか……んなわけないか(笑 |
沖那 | 何か懐かしいなw |
GM | 非:「ん? 来てたのか」 朋:「お帰りなさいー」 |
遙 | 「ううむ……どうも、お邪魔しています」 |
GM | 非:「おや、鍵が外れてるね」 と、微笑みます。 非:「中身は、読めたかい?」 と、意地悪そうに。 |
遙 | 「……普通では読めないのが予測できていたみたいな顔ですね」 |
GM | 非:「別にそう言うわけじゃないけれどね」 |
徹 | しおりの最後が塗りつぶされてるんですよね。 |
明彦 | 逆に小さい文字でびっしりと書いてあってそれが黒く見えるとかw |
徹 | 塩をかけろ! |
GM | 別に最後が塗り潰されてるわけじゃないです。 |
徹 | がーん。 |
遙 | 白い紙に白いインクで書かれている隠しページ方式とか(笑 |
沖那 | どうやって見るんだよそれw |
遙 | えーと……ドラッグ?(笑 |
沖那 | できねぇw |
遙 | まぁ、真面目な話、そういう場合は水をかけるとインク部分が浮き上がったりしますね(笑 「最初の部分もやっていない、と言いましたでしょう? 次があると予測していなければ言えませんよ」 |
GM | 非:「はっはっは」 |
徹 | 行き詰ったなら今日はここまでとかもありかと。 |
遙 | 行き詰ったのは確かですが、ここで引き返すと侵食が! 侵食が!(笑 |
GM | さて、どうしますか? |
徹 | 帰れば?w |
GM | 何なら判定に任せても良いですが。 目の付け所によっては、判定無しでわかっても良いでしょう。 |
沖那 | 鍵は外れたんだから、次は鍵を開く、だっけ? |
GM | ですね。 |
沖那 | 外れた錠前の方とか、もしくは鍵自体とか |
GM | おや、流石。 |
遙 | 先輩がいいところをついたようです。 |
明彦 | 鍵を『開く』とは普通言わないからな。 『鍵』という物体自体を開く、と考えるという所か。 |
沖那 | だ、そうだ。八月朔日、そこんとこ調べてくれ |
遙 | というわけで、レトロな鍵を観察したいのですが? |
GM | 錠前の方ですか? |
遙 | 時間があるのだから両方と言いたいですが、まず鍵本体を調べたいです。 |
GM | 鍵の方……は、特に。 朋:「そうそう、お父さん。なんなの、この仕掛け?」 非:「ああ、お前を楽しませるために作ったんだけどな。結局気付かなかっただろ」 朋:「……気付きました。 さっき気付きましたよーだ!」 非:「嘘はいけない。気付いたのは八月朔日さんのほうだろう?」 |
遙 | 気づいたのは私ですが……ちなみにペンダントをもう一度見ますが、他に仕掛けはないですか? |
GM | ええ、ペンダント、そして中に入ってた鍵の方には特に何もなし。 |
遙 | 消去法はいーくんもやっている方法ですが、そうすると残った錠前を調べます。 |
GM | 錠前の方は観察してますと、裏に細い溝が一本、通っている事に気付きますね。 |
遙 | 大きさ的に栞を差し込むスリットっぽくないですか?(笑 |
GM | 流石、勘が良いですね。(笑 |
遙 | ここまでお膳立てされたら勘もなにもないもんだ(笑 |
沖那 | 言うなw |
GM | ちょっと前回難しすぎたかなぁ、と思いましてね。 |
遙 | では、ガシャコン。 |
GM | では。 ピーピー と音がなって。 |
遙 | うわ、電子音!(笑 |
GM | ぱかり、と開きます。錠前が。 |
遙 | 開かれた先には何が? |
GM | 朋:「わぁ……」 非:「あいつも、凝ったもの作ったもんだ」 |
遙 | 「この調子ですと、最後に「鍵を解く」が待っていることでしょうが」 |
GM | 中に……小さな、カードのようなものが。 記憶媒体ですね。いわゆる、メモリーチップ。 |
沖那 | ほう |
遙 | 「非常に嫌な予感がしますが、とりあえず北化さん」 |
GM | 非:「なんだい?」 |
遙 | 「パソコン貸していただけます?」 |
GM | 非:「パソコン……家にあったかな?」 朋:「ぶんちゃんが持ってるわよ」 非:「おお、あれがパソコンって言うのか」 |
遙 | 「では、斑さんにお借りできるかお尋ねしましょう」 |
GM | 朋:「そこまでボケなくても……はっ、ついに老化がお父さん!?」 非:「老化ではなく北化。なんてな」 朋:「つ、つまらない。ぶんちゃん呼んでくるわね」 |
遙 | 「それでは行きましょう」 |
遙 | というか、チップ……ICチップ? 家庭用PCで解析できるような物なんですか?(笑 |
沖那 | さて |
遙 | 親切にもUSB接続対応とか(笑 |
GM | 流石に10年前のものですからねぇ。 |
徹 | 十年前でしょ!せいぜい5インチw |
遙 | 十年一昔とはよくいったものです(笑 UGNに持ち帰った方が早いのかなぁ。 ……けど、今までの流れからして、特殊な機材が必要とは思えないんですよね。 |
GM | DXの世界はちょっと未来ですし、そこは《新緋色》の緋葉実過。 ちょっと当時にしては先取りの記憶媒体。 頑丈に出来てますし、上手くすれば読めるでしょう。 |
徹 | 3.5インチか! |
遙 | 当時最先端! ふろっぴーでぃすく!(笑 |
徹 | でーた1Mが限界ですw |
GM | まぁ、メモリースティックか、メモリースティック・Duoくらいのをイメージしてもらえば。 |
遙 | 結構ハイテクだ10年前!?(笑 |
徹 | 規格が合うのかw |
遙 | 規格統制は当時から行われていたんですよ、きっと(笑 |
GM | と言うわけで、コンピュータを使わせてもらえることになりました。 |
遙 | では、斑さんにお借りしてPCで解析してみましょう。 |
GM | 斑:「うーん、ちょっと古いタイプですが……10年前にしては新しい。と言うか。 まだ市場には出てなかったと思いますけどね」 つまり、読取可能。 |
遙 | 「流石と言うか……とにかく、開いてみましょう」 で、最後の解く、ですが……パスワードでも聞かれますか? |
GM | Yes パスワードを入力して下さい。 |
GM | と、画面に文字が。 |
沖那 | これが鍵を解く、か |
GM | 斑:「……だ、そうです」 |
遙 | 「パスワードですか……」 |
沖那 | しかし、どうしてもそう聞かれると「パスワード」って入力したくなるw |
遙 | まったくです(笑 |
沖那 | おのれゼットw |
遙 | なにせ相手は“果実の臭い(Yes sweet)”北化非の親友ですから、 本気で「パスワード」もありうると思ってしまいました(笑 |
徹 | これが、鍵を解く、ですね。 |
遙 | 念のため、チップを取り出した後の開いた錠前にはヒントらしき物はありませんか? |
GM | 無いですね。 |
徹 | 刹那。 |
遙 | はい、HALは置いておきましょうね(笑 |
徹 | よし、彼の勤め先を洗おうw>パスワード |
GM | 非:「パスワードかぁ……」 と、後ろで見つつ笑います。 |
遙 | 「なにか心辺りがあるのですか?」>北化さん |
GM | 非:「いや、特に無いかな。 だが……あいつがパスワードにしそうなことって言ったら……」 と、くすくす笑いますねぇ。 |
遙 | 鍵を解く……“新緋色(Last Scarlet)”緋葉実過、緋葉移視、 ラジカルレネゲイド、えーとキーワードキーワード。 言葉遊びが好きだった奴、か。 |
沖那 | 金建、とかw |
遙 | 緋葉がどんどん面白い人になっていく(笑 |
GM | 斑:「どうします?」 非:「まぁ、移視ちゃん関係のことだろうな」 |
遙 | そのいみちゃんとやらについては情報が全くないのですよね(笑 |
GM | そりゃぁ、がきんちょについてのデータなんか残ってませんねぇ。 |
遙 | そもそも、この手のパスワードは三度失敗するとデータが消えたりしますからねぇ。 |
沖那 | あるある |
GM | あはは。 |
徹 | 名前そのまんま打ち込んでみたらどうでしょう。 |
遙 | ふむ「いみ」ですか。 うーん、それっぽい事も言ってませんし、とりあえず試してみますか。 後ろで答えの予測がついていそうな人間がいて、 「うわ、違ぇよそれ、馬鹿でぇ」とか思ってそうなのが業腹ですが。 |
GM | あははははははは!(笑 |
沖那 | あははははw |
明彦 | ははははw |
沖那 | あ、ありそうでっていうか、なんかすっげぇわかってしまうw |
GM | 因みに、既に答えを知っている人は、PCの中に居ますけれどね。 NPCの中にも何人か。 |
沖那 | ほう |
遙 | ふむ。 |
徹 | でも確定できませんからねえ。 今日はそろそろ帰りますか? |
遙 | ここまで来て(笑 |
明彦 | 鍵を解く。とく。ほどく、か? |
遙 | いいでしょう、他に思いつきませんし、ここは「移視」で試してみましょう。 |
GM | はい。 |
遙 | 「という訳で、パスワードに使ってはいけない単語で試してみましょう、 家族の名前「移視」で入力」 |
GM | 斑:「パスワードが違います」 と、読み上げます。 |
遙 | びっくりした(笑 |
徹 | あと何回? |
GM | 別にそう言う記述はでてきませんねぇ。 |
遙 | 出てこないからって何度も出来るとは思えませんが(笑 |
沖那 | ん~む、さてはて… |
遙 | 移視ちゃん関係……うう、先輩の「金健」が魅力的に思えてくる(笑 |
徹 | 当てがないなら、保留しておいたらどうでせう。 |
遙 | まぁ、確かに長引いてきましたしね。 次は、センパイの戦闘シーンでしょうし、一時保留にしますか。 |
GM | 非さんに尋ねてみる、と言う案は無いんでしょうかねぇ。 まぁ、良いですけれどね。(笑 |
遙 | さっき心辺り聞いたー!(笑 |
徹 | 今度は強請るんですか?w |
GM | 因みに、ここで切ると、次に日記関連の話に移るのは、次の日にしますよ。 時間整理が面倒臭くなってきましたから、日にちをずらします。 |
遙 | いや、それは流石に拙い。 |
GM | 特にまずいことが起きる、と言うわけではありませんが、そのおつもりで。 |
遙 | 「笑っていないで、何かあるなら教えて頂けませんか?」 |
GM | 非:「だから特に無いよ。移視ちゃん関連のことだろうな、と思っただけさ。 あいつは親ばかで、子煩悩だったからな。 良く、この喫茶店にもつれてきてたんだよ。 で、朋と仲良くなったりしたわけだ」 |
遙 | ……Dear? 親愛な、という意味で、手紙には使いますけど、うぬぬぬ。 |
徹 | 斬れ斬れ、斬ってしまえ! |
GM | 非:「それだけだな。おっと、そろそろ喫茶店も込み始める頃か。 そう言えば、君は……ここのメニュー、あんまり頼んだこと無かったんだっけ? 気晴らししていくかい?」 |
遙 | 「カルボナーラなら注文しそこないましたが……ではココアをお願いできますか?」 |
GM | 非:「ココアか。あいよ」 |
遙 | メニューか……奇抜なメニューってありますよね(笑 |
沖那 | 小倉パスタとか?w |
見学者PH | (どこの「山」?w>小倉パスタ) |
遙 | 「ちなみに、北化さんの一番の自信作は何ですか?」 |
GM | 非:「ん? ここの自慢のメニューは……」 「 今も昔も、チョコレートパフェ、さ 」 |
GM | と、微笑んで……ココアを作りに行ってしまいます。 |
遙 | 「…………というわけで「チョコレートパフェ」を入力してみましょう」 |
徹 | 全然脈絡がないw |
GM | 斑:「どう言うわけですか?」 と、苦笑します。 |
遙 | 「なぜ娘を連れて着たのか、言っては何ですが萎びた喫茶店に ……好物があったんじゃないかな、と」 |
明彦 | 萎びたっておいw |
GM | 斑:「成る程?」 かたかた |
遙 | まぁ、間違っていたら、 思わせぶりな事を言った北化さんの髪が何本か抜かれるだけですので(笑 |
GM | かたん。 パスワード認証。 |
沖那 | したしw |
遙 | 「なるほど、子煩悩の親馬鹿ですね」 |
GM | そう、画面に文字が出て…… このあたりで、シーンカットしておきましょうか。 |
遙 | はーい。 |
GM | 日記の量が膨大なので、内容を掴むために一晩かかった、と言うような感じで。 |
遙 | また徹夜か(笑 |
徹 | もう補習すらいけないw |
GM | 必ずしも、する必要は無いですけれどね。>徹夜 |
遙 | いや、しますとも(笑 |
GM | それにほら、学校の方は、ちゃんとUGNが出席日数回して下さってますし。 |
遙 | やっぱり、裏から手を(笑 |
GM | 第一回で、皆勤賞云々言うからですよ。 |
沖那 | UGN万々歳 |