GM | では、徹君から始めましょう。 ビフォー・フェイズ01 シーンプレイヤー:上成徹 |
---|---|
徹 | はーい。 学校は始まったんでしょうか。 |
GM | いいえ、まだ始まってませんよ。 |
遙 | そういえば夏休みでしたね。 |
GM | 侵食率、振りたいですか? |
徹 | どういう質問ですかw |
GM | 振らせようかなー、と、最初は思っていたんですけれど なんだか振るのも不自然だなーと思いまして。 |
遙 | 日常のシーンなら、レネゲイドは沈静化しているはずですからね。 |
GM | ん、よし。 振らなくて良いですよ!(笑 |
徹 | はーい。 |
GM | で、海に行きたいのでしたっけ? |
徹 | うん。 |
GM | 冥夢は居ないですけれど、良いですか? |
徹 | 冥夢はいないけれど、いいです。 冥夢はいないですけど…いないですけど。 |
沖那 | まじでいくのかw |
遙 | クラスメイトを引き連れて(笑 |
徹 | 江梨さんはどうしようw |
遙 | ここは茂野センパイのためにとっておきましょう(笑 |
徹 | 明彦先輩、どうしますかー? 海来たい?w |
明彦 | ふむ、行っておくか。 |
GM | おや。 |
遙 | 珍しい、団体行動ですよ(笑 |
GM | 後で明彦君のシーンもありますよ? |
明彦 | それはわかるが、日常だしな。最後になるかもしれん。 |
沖那 | 茂野は侵食の関係上出てるシーン数少ないしいいんじゃない?w |
徹 | 海から現れるんですかw |
遙 | どこの海人ですか(笑 |
徹 | じゃあ、江梨さん、千歌ちゃん、浮橋、浅田で海に来ますねー。 |
GM | 遙さん無し、ですか? |
徹 | 委員長は来る?それとも里帰り?w |
遙 | そうすると必然的に娑羅樹ちゃんも来る事に? |
GM | 娑羅樹は後でちゃんとシーンを作りますよ。 要監視対象なので、一般人と遊べるかと言ったら、難しいですし。>娑羅樹 |
沖那 | 八月朔日もいったらどうだ? 貴重なサービスシーンだぞ?w |
遙 | ああ、それは重要です、よし出よう(笑 では、久しぶりにクラスメイトと戯れます。 |
徹 | むしろ初?w |
遙 | なんて事を、否定できないじゃないですか(笑 |
徹 | じゃあ、海に来ました。 |
GM | はい、ではシーンをスタートします。 照りつける――太陽! すうっとするような――青空! 膨れ上がった――入道雲! 輝いて煌く――大海! |
徹 | 「ふう、夏だねー」 |
GM | 千歌:「そして、人一人住まない――無人島!」 |
沖那 | ちょっとまてw |
GM | 仮名:「やめてよ千歌ちゃん! 漂流したらどうするの!」 |
遙 | 「まず飲み水の確保が最優先ね」 |
GM | 君光:「いや……流石に千歌でも、 俺たちを無人島へ漂流させられるほどの知恵はないはず」 |
徹 | 「サバイバルになっちゃうから!」 |
GM | 麻紀:「先輩と二人っきりなら、それもいいかもっ!」 千歌:「もう、冗談だよ!」 と言うわけで、海です。 |
徹 | みんな着替えてるんだよね。 |
遙 | それは、海ですから。 |
GM | んー、着替えている方が良いですか? |
徹 | まあ替えておこうよ。 |
明彦 | では、トランクスタイプの水着に上にパーカーでも羽織っておくか。 サングラスかけて。 |
GM | 麻紀:「先輩! 痺れますっ!」 ぶるぶると、先輩を見て。 |
徹 | 僕もトランクスですね。普通に。 |
遙 | ブーメランじゃないんですか、センパイ(笑 |
明彦 | して欲しいのか、それをw |
GM | 人はどのくらい居るのが良いですか? |
明彦 | 多くも無く少なくも無く、か? |
徹 | そこそこー |
GM | 了解しました。 |
遙 | 「それにしても、天気がよくて良かったわね……海が綺麗」 |
徹 | 「それなりに混んでるけどね。これくらいなら大丈夫だよね」 |
GM | 千歌:「うん、平気平気! よーし、徹君を焼くぞ!」 |
徹 | 「肌を焼こうよ!」 |
GM | 君光:「確かに徹は少し焼いた方がいーかもな。なまっちょろいから」 仮名:「う、うーん」 |
徹 | まあ肉体1だしねえw |
遙 | 「泳いでいれば自然と焼けるでしょう。 それより浅田さん、伊勢さん、江梨さんは きちんとケアしておかないと肌が荒れるわよ?」 |
明彦 | 今は黙々とパラソルを設営しておく。 |
GM | 麻紀:「手伝いますっ!」 くぃっ、ばたばた、がしゃこん。 千歌:「うわー、麻紀ちゃん! 際どい水着なのに、サービスしちゃうよ!」 |
明彦 | 「邪魔になるから退いていろ」 |
GM | 麻紀:「うわっ……えっと、策略の内です!」 |
徹 | 「江梨さん元気だねえ…」 |
GM | 君光:「良い策略だー!」 仮名:「浮橋君!」 肘小突き。 |
遙 | 「……変わらないわね、浮橋君は」 |
徹 | 「いや、ナンパに走らないからね…」 |
明彦 | 「ああいう奴は変わらんものだ。大概な」 |
GM | 君光:「いやぁ、はっはー。八月朔日さんも素敵だね、その水着!」 きらーん |
遙 | ビキニにパレオ付き、麦藁帽子にメガネと完全装備です。 |
GM | おや、随分完全装備ですね。(笑 |
徹 | めがねw |
遙 | 必須でしょう?(笑 |
GM | 仮名ちゃんは、可愛らしいタイプの水着です。 カラーは、明るいグリーン辺りです。 ビキニは……ちょっと自信がなかった。(笑 |
徹 | 「……」 |
GM | 千歌ちゃんは、堂々と動きやすいビキニ。黒っぽい赤色で、お洒落。 ただし、いつぞやの麦わら帽と―― 抱え込んだ浮き輪や浮き具(計3つ)が、間抜け。 おそらく確信犯。 |
徹 | ツッコミ待ちかw |
明彦 | 胴に浮き輪、それと両腕に浮き具か?w |
GM | 明彦君正解。イルカちゃんとか抱えてます。千歌ちゃん。(笑 首に、水中眼鏡(大き目)とかかけてます。千歌ちゃん。 君光は男なので結構適当。 と見せかけて、お洒落なトランクスです。 |
遙 | 劇画調の虎が描いてあったり(笑>お洒落 |
GM | 運動部なだけあって、大分引き締まった体。 |
沖那 | 肉体値で言うと5ぐらいか?w |
徹 | 明彦先輩並ですかw |
明彦 | 俺が6だからな。 |
沖那 | ちなみに実は私は7だがなw |
遙 | 私はつつましく肉体1です(笑 |
徹 | 同上w |
GM | 麻紀ちゃんは、白で際どい水着ですね。 こう、気合入ってます。 誰かのために。 |
徹 | ツッコミなし?w |
明彦 | と、言っても。俺にやる事ができるのはパーカー投げてやるくらいだが。 |
GM | 余計惚れさせてどうしますか。 |
遙 | 同じような行動を玉響先輩の時もやりましたよね、センパイ(笑 |
明彦 | まぁ、今はやらんがな。 |
徹 | 「じゃあ、泳ぎにいこっか?」 |
GM | 千歌:「そうだね、泳ごうぜっ! 向こうの岸まで勝負だよ!」 仮名:「向こう岸、見えないんだけど……」 |
明彦 | 「浮き輪と浮き具付きが無謀な事をするんじゃない」>向こう岸 |
GM | 君光:「つーか、浮き具貸せ。千歌」 千歌:「全部私のだよ!」 君光:「全部使うのか!?」 |
徹 | 「どうやって!?」 |
明彦 | 「溺れるだろ」 |
遙 | 「伊勢さん、浮き具を2つ以上つけると確かに浮くけど、動けなくなるわよ」(笑 |
GM | 千歌:「私天才だもん!」 仮名:「なんの!?」 |
遙 | なんの(笑 |
GM | 千歌:「えっと……ジェンガ!」 君光:「確かにバランス感覚が要求される――!」 |
明彦 | 「関係が無いな、今と」 |
沖那 | 関係ありそうで全然関係ないなw |
GM | 仮名:「でもそれ……一つ一つ抜かれて行っちゃうね……」 千歌:「崩れるまでゲームが終らないー!?」 |
徹 | 「ねえ、それはいいから泳がない?」 |
明彦 | ビーチバレーとかじゃないのかw |
GM | 千歌:「おっとっと。話がそれたね」 君光:「逸らしたの誰だ」 |
徹 | 「明彦先輩です」 |
GM | 麻紀:「さすが、先輩! 気付きませんでした! 凄くさりげないですね!」 |
明彦 | 「今の会話を振り返る記憶力も無いのか、お前は」 |
GM | 麻紀:「うわっ……上成君に騙されましたよぉ……」 と言うことで、各自やりたいことなんかあったら、どうぞ。(笑 |
徹 | とりあえず、浮橋と浅田の様子を伺うかな。 それから、江梨さんは明彦先輩に押し付けておくw |
遙 | デバガメですか、上成君。 |
徹 | 不本意な!w |
GM | 徹君のシーンなので、徹君視点で行きますよー。 |
徹 | はーい。 |
遙 | 私はパラソルの下で本でも読んでいます(笑 |
徹 | あー |
GM | んー? |
徹 | 前言撤回で悪いんですけど。 |
GM | はい。 |
徹 | みんなでビーチボールでもしません? |
GM | (笑 |
徹 | ビーチバレーだw |
遙 | バレーですか。 |
GM | 良いですよ。 |
遙 | メンツが偏りそうですね(笑 |
GM | では、ちょっと水を浴びた後、ビーチバレーになります。 チームわけ、どうします?(笑 |
徹 | じゃあダイスで組を決めようかw |
GM | ダイス。(笑 |
明彦 | 7人だからな。 |
遙 | 一人審判(笑 |
徹 | 誰が審判?w |
GM | あはは。(笑 |
遙 | 浅田さんか、私じゃないですか?(笑 |
明彦 | 伊勢でも違和感は無いがなw |
GM | まぁ、特に意向が無ければ、ダイスで決めましょう。 |
徹 | とりあえず 1.僕、2.委員長、3.明彦先輩、4.千歌ちゃん、5.浅田、6.浮橋、7.江梨さん (ころころ)4 |
GM | ぶ、勝手に決められた! |
徹 | ごめんねw |
GM | まぁ、良いですよ。もう、千歌ちゃん審判で。 千歌:「えーっ……。私審判?」 |
沖那 | マトモに審判やる気が一番無さそうなのがw |
GM | 君光:「その方が安全だ」 |
遙 | 「じゃんけんの結果だもの、仕方ないわ」 |
徹 | 「うーん、ごめんね千歌ちゃん」 |
GM | 仮名:「公平にね、千歌ちゃん」 麻紀:「先輩を贔屓してくださいっ!」 |
明彦 | 「普通にやれ、普通に」 |
GM | 千歌:「それ、必要ないと思うよ!」 麻紀:「おっと。そうでしたね!」 |
明彦 | 運動技能無いがなw |
遙 | 素質でカバー(笑 |
GM | 千歌:「よっし。審判をやらせたら、 私の右に出るものは居ないということを、思い知らせてあげるよ!」 君光:「それは、お前から見て右側のチームは負けるってことか?」 千歌:「ざっつらいっ!」 仮名:「もうっ、真面目にやらないと駄目だよ!」 |
徹 | じゃあ、チームわけしましょう。 僕から1d5を振っていきますねー。 1.委員長、2.明彦先輩、3.浅田、4.浮橋、5.江梨さん だれかなー(ころころ)5、うわあw |
明彦 | 江梨かw |
徹 | 一番接点ないところに来たw |
遙 | 凄いコンビです(笑 |
徹 | 「えーと、江梨さん。よろしくね」 |
GM | 麻紀:「うん、よろしく~」 |
明彦 | で、八月朔日が1d3か。 1.俺、2.浅田、3.浮橋だな。 |
遙 | (ころころ)1、ごふ(笑 |
徹 | うわーw |
沖那 | あw |
GM | なんだか見事にカップルが分断されていく。(苦笑 |
明彦 | 「お前とか、八月朔日」 |
遙 | 「センパイ、やるからには勝ちに行きましょう」 |
明彦 | 「ああ」 |
GM | 麻紀:「あっ……! ……先輩と遙ちゃんって……そう、言えば……」(第一幕の確執参照) |
明彦 | その前に、江梨にパーカー渡しておくか。 |
GM | ぉ? |
明彦 | 「江梨。着ておけ」 パーカー投げる。 |
GM | 麻紀:「ほへ? あぅ」 ばふっ、顔面で受け止め。 麻紀:「え、え?」 |
明彦 | 「その格好で運動する気か、お前は」 |
GM | 麻紀:「あ……あ、ありがとう御座います、先輩っ! 宝物にしますっ! 毎晩、抱きしめて眠りますね!」 |
明彦 | 「終ったら返せ」 |
GM | 麻紀:「あぅ!」 でも幸せ。 |
遙 | 江梨さんの確執は「喜ゲージ」振り切りの効果で収束したようです(笑 |
徹 | 「千歌ちゃん、よろしくねー」 |
GM | 浅田・浮橋どうするんですか? |
明彦 | 残ったペアだろうw |
遙 | ……シード?(笑 |
徹 | よし、それでw |
GM | ああ、3対3で無理やりやるのかと思いました。(笑 |
遙 | 都合3チーム完成。 |
GM | ちょっと、4人のデータとか作ってませんよ!(苦笑 |
遙 | まぁ、ニュアンスで(笑 |
徹 | そこは適当でw |
徹 | 「じゃあ委員長、明彦先輩、勝負だ!」 |
GM | 君光:「んー、どっちが勝つかな」 仮名:「えっと、えっと……うーん、わ、わからないよ」 |
徹 | まあ、僕と委員長は足を引っ張るので。実質明彦先輩と江梨さんの勝負?w |
遙 | ……ああ、その二人の直接対決なら、勝敗は決まった(笑 |
GM | 君光:「息の合い具合で、先輩チームだと思うな。俺は」 仮名:「上成君のチーム……支離滅裂だし……麻紀ちゃんだもんね」 君光:「ああ。江梨さんだから」 |
徹 | 「はっ。しまった!」 |
GM | と言うわけで、手っ取り早く演出勝負へと持ち込みましょう!(笑 |
遙 | いや、江梨さんの潜在能力はジャームをも凌駕すると(笑 |
沖那 | はははw |
明彦 | するなw>潜在能力 |
GM | 千歌:「ここでいい勝負にするために、私が助言っ!」 仮名:「千歌ちゃん!?」 君光:「あ、不確定要素が居たか」 |
徹 | 「千歌ちゃん、なにかあるの!?」 |
GM | 千歌:「茂野先輩を見事任せたら、感服して、 きっと麻紀ちゃんをより一層見直すと思うよ! デートに持ち込めるかも!」 麻紀:「えっ!?」 |
明彦 | 「無いな」 |
沖那 | おいw |
遙 | 完全否定(笑 |
GM | 麻紀:「な、無いって!?」 |
徹 | 「ひどいよ明彦先輩!」 |
GM | 千歌:「そうやって粋がってる先輩を、見返してやるのです! 恋する乙女の執念、見せてあげなよ!」 |
明彦 | 「ならばまずは弾道を見切ってから言え」 ずばこーん。 |
徹 | 「み、見えないー!」 |
GM | 麻紀:「お、おっしゃー!」 飛んできたビーチボールを―― グーで! 弾き返す麻紀ちゃん。 |
遙 | 殴り返した(笑 |
明彦 | 「面白い」 同じく殴り返すw |
徹 | ラリー!?w |
沖那 | 茂野がボール殴ったら割れないか?w |
明彦 | かもしれんw |
GM | 千歌:「……うわー……底知れぬフラストレーションが……」 ばこーん ずぽーん ばちこーん (10分後) ばこーん ずぽーん ばちこーん |
遙 | 「……あ、伊勢さん、私のバックからポカリを取ってくれない?」 |
GM | 千歌:「はい、どうぞー」 |
遙 | 「ありがとう」(ゴクゴク |
明彦 | 「中々ねばるな。だが息が上がっているぞ」 |
GM | 麻紀:「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」 君光:「……すげぇ、俺……こんなビーチバレー、初めて見たよ」 仮名:「これ、ビーチバレーなのかな……」 観客が集まって来たり?(笑 |
遙 | テニスの卵様もビックリな対決です(笑 |
徹 | 僕は背景と化してますね、なんだってー、役w |
遙 | 私なんて観客と同化してますよ(笑 |
GM | 顎から滴り落ちる汗を……拭う。 暇も無く、飛んでくるビーチボール! 拭った汗をそのままに、江梨麻紀は渾身の力を込め――殴りかえすっ! ぱぁん! はじける水滴――キラキラと、陽射しを反射して。 |
明彦 | 「中々だ、だが、ここで決める…!」 一際強く殴って! 1ならボール割れる(ころころ)1 |
沖那 | 割ったw |
明彦 | 「ぬ…」 ばぁんっ! |
GM | 千歌:「うわ」 仮名:「あら」 君光:「おお」 観客:「どよどよ」 |
明彦 | 「強く殴り過ぎたか」 |
遙 | ひゅるひゅるひゅる……ぺしゃ。 ←コートに |
GM | 千歌:「失格、失格!」 麻紀:「……」 ひぅ…… ぱたりこ。 |
GM | 仮名:「えっ!?」 |
徹 | 「うわあ、江梨さーん!」 |
GM | 千歌:「熱中症、熱中症!」 君光:「そりゃ……10分間、水分補給なしでこの気候の中……」 |
遙 | 「江梨さん、気をしっかりもって」(ポカリをバシャバシャバシャ |
GM | あれだけ激しい動きをしてたらねぇ。 |
明彦 | 「其処まで無理をしてするな…」 日陰に連れて行くのが先決だな。動かさないよう連れて行く。 |
GM | 麻紀:「う、う~ん……」 |
明彦 | 「まだ寝ていろ。倒れるほど無理をするな」 |
徹 | というわけでビーチバレーはお流れにw |
GM | 千歌:「――と、いう事で! 次は徹&遙VS仮名&君光になります!」 |
徹 | 「続くんだ!?」 |
GM | 先輩と麻紀ちゃんは任せて。(笑 これぞ正しいカップル!? |
徹 | 「ともあれ委員長、頑張ろう!」 |
遙 | 「そうね、目指すは優勝よ」 |
徹 | 「例によってアドバイスお願い!」 |
遙 | 「実力で頑張りなさい」(笑 |
徹 | よーしw |
GM | 千歌:「白熱してまいりました! ついにこの霞衣学園ビーチバレー勝負も決勝戦ですっ!」 観客:「わあああああ!!」 |
遙 | さっきの試合の後遺症で観客が(笑 |
徹 | 「いくぞー!」 と、サーブ(ころころ)3、へろへろ。 |
遙 | 所詮は、私たち肉体1コンビだから(笑 |
GM | 君光:「ふんっ、だからお前はマンモーニなんだよ!」 千歌:「勝つと思ったときには既にっ!」 君光:「勝っているのさ!」 |
徹 | プロシュートの兄貴!?w |
GM | 仮名:「は、版権に引っかかるよ!?」 |
遙 | 3大兄貴の一人ですね(笑 |
明彦 | 「言ってる間にボールが落ちかかっているぞ」 |
GM | 落ちそうなボールを――そこは、浮橋君光! 足で蹴り上げました! ↑ありかよ |
徹 | 「セパタクロー!?」 まあ、ルール上はありですよ?w |
遙 | 「くっ、サッカー部、流石の健脚ね!」 |
GM | 君光:「行け! カナ様!」 仮名:「えっ!? ちょ、何、すればいいの!?」 君光:「向こうに返すんだよ!」 仮名:「ええっ!?」 |
明彦 | 「ボールを撃ち込むんだ、普通は」 |
徹 | 「これをスパイクといいます」 |
沖那 | 決してカウボーイばビバップにあらず |
遙 | 「力いっぱい叩くのよ」 |
GM | 千歌:「そこで仮名ちゃん、お約束のぽろりっ! さっき後ろの紐解いておきました!」 |
徹 | 「おおい!?」 |
GM | 仮名:「いっ いやあああああああああああああ!!」 ばごぉっ! 君光:「うぉおお!?」 凄まじいスパイク!? |
遙 | これも一種の「いやぼーん」?(笑 |
徹 | 浮橋をw |
GM | 千歌ちゃんに、命中! 千歌:「けぷっ!? ……なんちゃって、嘘です……」 ばたん。 |
徹 | 「千歌ちゃーん!?」 |
GM | 仮名:「……えっと、あ、あれ?」 |
遙 | 「……アウトね、ポイントはこっち、と」 |
GM | 君光:「って言うか、審判が倒れちゃったぜ?」 |
徹 | はい、しゅーりょーw |
遙 | 物凄い無効試合の嵐(笑 |
沖那 | だめだこりゃw |
明彦 | 「審判が倒れたな。代役を立てるか」 |
GM | 仮名:「あっ!? ち、千歌ちゃん!?」 千歌:「私の骨は海に撒いて……っ!」 君光&仮名:「うん、わかった」 |
明彦 | 「このまま海に放り込んだ方が良いか?」 |
GM | 千歌:「きゃーっ!」 ざぱーん。 と、いうわけで、前座終了。 |
遙 | 前座(笑 |
徹 | 何の前座w |
GM | さて、そんなビーチバレーも終わり、各自各々遊んでいる中、 千歌ちゃんにくいくいっと呼ばれる徹君です。 |
徹 | んー? 「なにー、千歌ちゃん」 |
GM | 千歌:「しっ」 唇に指を立てて。 |
徹 | 「おおう」 こそこそ。 なんだろう、浮橋と浅田の話かな。 |
GM | 千歌:「こっちこっち」 と、近くの岩場。 |
徹 | こそこそ。 「なになに?」 |
GM | 人があんまり居ないところですね。 千歌:「ここなら良いかな……えーっと」 あのね…… と、言います。 |
徹 | 「うん、なんの話?」 |
GM | 千歌:「この間会ったときのこと、覚えてるかな?」 |
徹 | 「え?」 |
GM | 千歌:「え?」 |
徹 | う、二種類ある、どっちも触れられたくないw 「えーと、浅田と浮橋が…付き合い始めたんだよね」 |
GM | 千歌:「うんうん、いい雰囲気だよねー、あの二人。 どっちもおっかなびっくりって感じだけどさー」 |
徹 | 「かな? 僕にはあんまり変わったようには見えないんだけど…」 |
GM | 千歌:「ちょっとずつ進展してるって感じ? 青春ぽくってそのままドラマになりそうだよね!」 |
徹 | 「そうなんだ」 |
GM | 千歌:「――ってぇ、徹君! おちょくってますか」 と、胸にぽすんと手の甲突っ込み。 |
徹 | 「ごめんなさい」 |
GM | 千歌:「直球で謝られた……」 |
徹 | 「いや、そっちじゃなくて! えーと、とりあえず…誤解はまずいから確認するけど」 |
GM | 千歌:「うん」 |
徹 | 「僕のこと?」 |
GM | 千歌:「ん。徹君の事?」 わかり辛い振りに、わかり辛い反応をします。 |
徹 | ごめんね、わかりづらくてw 「じゃあ、この前の会話で最後に言ったこと?」 |
GM | 千歌:「ううん違うよ!」 |
徹 | 「うんわかった、さよなら!」 |
GM | 千歌:「とでも言うと思いましたか、この朴念仁」 |
徹 | 「ええー! 僕は無実でーす!で終わると思ったのに」 |
GM | うー……っ。 と、もどかしそうに体を掻きむしるような、動作をします。 千歌:「乙女の照れ隠しを見事なまでに無に帰していく この異能者をどうすればいいのでしょうか……」 |
徹 | 「ごめんなさい。 と、とりあえず。純粋に疑問なんだけどいいかな? …なんで?」 |
GM | 千歌:「……っと、ん?」 |
徹 | 「いや、僕も自分で無神経だってわかってるからさ。 だからこそ純粋に疑問というか…」 |
GM | 千歌:「理由が……居るの?」 と、伏せ目がちに、ちらちら見ながら、そう言います。 |
徹 | 「……わからない。女の子を好きになったことなんてないから。 千歌ちゃんのことは大切だよ。失いたくないって思ってる」 |
GM | 千歌:「……うん」 もじもじと取り繕うようにしてみたり。 水着を直してみたり。 |
徹 | 「……」 |
GM | くねくねと、色っぽくも十台らしい初々しいポーズを探してみたり。 |
遙 | 伊勢さんがとても可哀相に見えてくるのは、 上成君が女の子「は」好きになったことがないからでしょうか(笑 |
沖那 | ・・・・・酷い話だ(涙 |
明彦 | 本当に泣けてくるな… |
徹 | 本当に泣けてる!?w |
明彦 | ああ。笑い涙でw |
遙 | もう、笑うくらいしかできない(笑 |
徹 | 「で……どうしよう」 |
GM | 千歌:「……」 恥らう乙女を演じるのに飽きたのか、 ちょっとぶすっとした顔で徹君のほうに向き直ります。 |
徹 | 「ごめん……無神経で」 |
GM | 千歌:「……ねぇ」 |
徹 | 「…あのさ、千歌ちゃん」 |
GM | 千歌:「ん……先にどーぞ」 |
徹 | 「千歌ちゃんのこと、好きだよ。 千歌ちゃんが思ってくれるのとは違うかもしれないけど、好きだよ」 |
GM | こくり、と頷きます。 |
徹 | 「いつも賑やかにしてくれて。とても感謝してる。 文芸部で色々見せてくれて、楽しかった」 |
GM | こくり、と頷きます。 |
徹 | 「もしも千歌ちゃんが死にそうになったら、僕は全力で君を守る。 そのためなら命だって賭けれる」 |
GM | ちょっと首を傾げてから、こくりと頷きます。 |
徹 | 「外見の可愛さはよくわからない。ごめんね。 でも僕は、千歌ちゃんはとても可愛いと思う。 君という人間を、そう思う」 |
GM | こくり、と、頷いてから。 |
徹 | 「……うん」 |
GM | 千歌:「……うん」 |
徹 | 「改めて、ありがとう。感謝するよ。 えーと……はい、どうぞ」 |
GM | 千歌:「どういたしまして。……何?」 |
徹 | 今度は千歌ちゃんが、言いたいことをどうぞという意味です。 |
GM | 千歌:「ああ、そゆこと」 |
徹 | 「ごめんね、多分色々ずれてて」 |
GM | うーん…… と、首をちょっと捻ってから。 両手を伸ばして、徹君の頬っぺたを掌で挟みます。 |
徹 | 「はふ?」 |
GM | で、ぐいっと顔を近寄らせて―― 「I love you.」 …… 「I want you.」 ………… 「I need you...!」 ……………… |
GM | 千歌:「……これでも、駄目かな?」 |
徹 | 「……わかったよ」 |
GM | 千歌:「んー?」 |
徹 | ……は、話しちゃダメかな?w |
GM | 何を? |
徹 | 僕のこと。 |
GM | お好きなように。 |
徹 | レネゲイドのことを含んで。 |
GM | GMとしては、言わない方が良いと思いますけれどね。 |
徹 | だよね… 「千歌ちゃん」 |
GM | 千歌:「うん?」 |
徹 | 「ごめん、もうちょっと待って!」 |
GM | 千歌:「無し!」 |
徹 | 「今、色々抱え込んでて。 それが終わってから、ちゃんと考えて答えるから! 千歌ちゃんだってそっちの方がいいでしょ?」 |
GM | 千歌:「同じだよ! 今考えても、後で考えても! それだったら、今の方がいい」 |
徹 | 「う…ん。わかった」 うーん。 |
GM | 千歌:「…………」 |
徹 | ああ、デリカシーのない質問をしそうな自分がいるw |
GM | 千歌:「……どうしても」 ぽそり、と、言います。 千歌:「どうしても、後での方が、いい?」 |
徹 | 「……これが最後じゃないよ。 千歌ちゃんと過ごす時間は、これが最後じゃない。 それだけは誓えるから」 |
GM | 千歌:「…………」 |
沖那 | 上成が凄い勢いで死亡フラグをw |
徹 | 失敬な、生き残るよ! 「僕は今日、それを誓いたくて、 みんなに付き合ってもらったんだ」 |
GM | …… ふ、 と、唇から息を吐きます。 想いが漏れ出してしまったみたいに。 千歌:「……そっか」 |
徹 | 「…ごめん」 |
GM | 手を離して、徹君に軽くデコピンをして―― ぴんっ |
徹 | 「あいたっ…」 |
GM | 後ろを向きます。 くるり ……。 千歌:「――冗談だよ」 |
徹 | 「じょ、じょうだん?」 |
GM | ぽつり――と。 |
GM | 千歌:「全部嘘! 嘘嘘! ほらさ、私たち来年3年生になっちゃうじゃない? 経験の多い私でも、恋人同士ってのは今まで経験無かったからさ! こう言うのって、高校生同士って言うのが丁度良いじゃん? 卒業前に、1年くらい付き合えたらなーって思ってね。 うんうん、君光は仮名ちゃんが先約すませてたし!」 |
徹 | 「そ、そうなんだ」 |
GM | 千歌:「友情深い私としては、横取りできなくって! そしたらほら、仲いいの、徹君だし、こう、適当だなーって。 青春風味を盛り上げ様って言う企画を年中立ててる私としては、 これはもう告白してみるっきゃないかなーって」 |
徹 | 「適当って…」 |
GM | 千歌:「なんかお話っぽくっていい感じでしょ! 涙あり笑いあり、友情あり家族あり、喧嘩あり恋愛ありって! うん、そう言うことだからさ、全部冗談だよ! 嘘をつきますって、言ったじゃない? そのまんまだよ。 照れ隠しなんてのも、嘘嘘。内心ケラケラ笑ってたんだから。 それにほら――」 |
徹 | 「千歌ちゃん」 |
GM | 顔を見せずに、後ろ向きのまま――上を向いて。 何かが零れないように。 「 私が 真面目になるわけ ないじゃない 」 |
GM | 千歌:「だから、ちょっとごめんね。 真面目に考えさせちゃって。気にしなくて良いよ! 雰囲気味わいたかっただけだしさ。もう十分」 もう、十分。 |
GM | 千歌:「もうたくさん! ほら、皆も心配してるし、戻ろうか。 徹君、カキ氷奢ってよ!」 と、 手は引かずに、一人歩き出します。 |
徹 | 「…ごめん、千歌ちゃん」 |
GM | 千歌:「気にしなくって良いって」 |
徹 | 「うん、行こう…今日は楽しもう」 |
GM | 千歌:「私たち――ともだちじゃない」 |
徹 | 「そうだね――ねえ、千歌ちゃん。 僕、きっと。冥夢のことが好きなんだ」 |
GM | 千歌:「良いよ、面白くない事は」 聞きたくないから。 |
GM | 震える声で、そう言って。 走っていってしまいます。 |
徹 | うーん…失敗した…ということは口が裂けてもいえないけれど。 成功ってなんだったんだろう… |
GM | さて……長引いたので、帰る所まで時間を飛ばしましょうか。 |
徹 | はーい。 |
GM | 千歌:「あー、楽しかった! やっぱり海は良いね!」 仮名:「千歌ちゃん……」 呆れたように。 |
徹 | 「そうだね…楽しかったよ」 |
明彦 | 「たまには、こういう事も良かろう」 |
遙 | 「明日に疲れを残さないように、今日はグッスリ寝たほうがいいわ」 |
GM | 君光:「お前、何で、今更、サングラスしてるんだよ……」 千歌:「あ、これ? もって来てたの忘れてて、さっき思い出したの。 折角だからって思ってさー。女優風味。どうかな?」 君光:「いや……間抜け」 |
徹 | 「……」 |
GM | 大きくて、黒く濃いサングラスをつけて、気取ってみる千歌ちゃんです。 浮き輪類抱えたまま。 |
徹 | GM。 |
GM | はい? |
徹 | 少し遅れたけど、千歌ちゃんにロイスを取るよ。 |
GM | おや、どうぞ。 |
徹 | …… |
GM | 仮名:「いい加減畳もうね、浮き輪とか」 千歌:「えー、このまま帰ろうと思ってたのに」 君光:「一緒に歩きたくねぇよ!」 |
遙 | 「荷物になるでしょう? さ、片付けましょう」 |
GM | 千歌:「はーい」 てきぱき。 麻紀:「むにゃにゃ……せんぱーい……」 |
明彦 | 俺は背負ってるわけかw |
GM | 眠ってしまって、先輩のお荷物麻紀ちゃん。 |
GM | 帰り際…… 千歌:「徹君。何か、するんでしょ」 サングラスはかけたまま。 |
徹 | 「うん。千歌ちゃんには、あんまり関係ないことだから気にしないで」 |
GM | 千歌:「ふぅん……行ってらっしゃい」 |
徹 | 「うん。戻ってくるよ」 伊勢千歌に |
GM | 千歌:「……うん、またね」 |
徹 | ○誠意/悔悟で、ロイスを結びます。 「その時に…ちゃんと答えるよ」 |
GM | 千歌:「……」 それはまるで聞こえてないかのように。 千歌ちゃんは家の方向が皆とずれているので、途中で分かれます。 夕暮れの中、徹君の背に向けて、軽く―― 右手を。 ぐー、ぱー。 「 ばいびー 」 |
徹 | 「ばいばい」 |
GM | …… シーンカット。 |
徹 | はい。 |
GM | やばい、長引いた。(苦笑 |
徹 | 引きすぎ!? |
GM | 良いシーンだったとは思うのですけれど。(苦笑 |
徹 | よし、委員長を手早くw |
GM | って言うか、沖那さん大丈夫ですか? |
沖那 | うん、とりあえず一言いいかw |
GM | お、はい? |
明彦 | どうぞw |
遙 | どうぞ(笑 |
沖那 | 上成 |
徹 | なんでしょう? |
沖那 | 死ねええええええええええええええ!!!!!!!
|
徹 | ぎゃああ!!! |
GM | Σうわあ!? |
遙 | 魂の絶叫だ(笑 |
沖那 | ふう、すっきりしたw |
明彦 | まぁ、気持ちは痛いほどわかるw |
GM | ちょっ、私!? ご、ごめんなさいっ!? |
徹 | いえ、僕です僕! |
明彦 | GMは悪くないw |
沖那 | もうあれだよ! もう!もう!あーもう! 俺が男PCだったならぁああああああああああああ(涙 |
遙 | ああ、先輩が壊れた(笑 |
明彦 | 背後霊みたいになってるからそこら辺でやめとけw |
徹 | どういう涙なんですかw |
沖那 | まあ、あれです。ええ、もう色々となんつーかあれですよ。満足ですw |
GM | えっと、うーんと、と、とりあえず、雰囲気は、良かった、の、かな?(苦笑 |
徹 | えー?じゃあ 『千歌ちゃんのことは友達としか思えないし 僕が好きなのは冥夢なんだ、だから断る!』 の方が良かったというんですか! |
沖那 | よかったんじゃない? |
徹 | いいんだw |
沖那 | 当事者じゃないから好き勝手いえるがなw |
遙 | ええ、その方がハッキリしたと思います(笑 |
徹 | じゃあ岸部露伴風に言うべきだったと!? |
沖那 | まあ、お前の決断だから私から言うことは何も無い。よく頑張りましたw |
徹 | うん。だからもう少し待って!w>決断 |