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クライマックス・フェイズ01
 
GM    さて――



 クライマックス・フェイズ01


 
GM    クライマックスシーン……Ringing, Ringing. Call me to Wake. 開始します。
 
明彦    よろしく。
 
   始めましょう。
 
GM    まずは、明彦君から。
   登場侵食率、どうぞ。
 
明彦    さて、100越えるかどうか。
   (ころころ)5で、98。
 
GM    ギリギリ。
 
明彦    ギリギリだなw
 
   一回死ねますw
 
   先制攻撃は出来ません(笑
 
沖那    こえーこえーw
 
GM    質素な部屋。
   気付けば、出口らしき、扉が見えます。

   風靡:「アッキー……、行く?」

   しゃらん、と……微笑む。
 
明彦    「……」

   頭上にある風靡の頬を、一度。左手で撫で。
 
GM    風靡:「ここで帰っちゃう、って言うのも、ありかも知れないよ」

   冗談めかして、そう言う。
 
明彦    「……そうだな。そうかもしれんな。
   たしかに、それも良いかもしれない。
   少なくとも、俺の舞台(夢)は覚めたのだから」

   柔らかく微笑って。
 
GM    風靡:「……」
 
明彦    「……だが、どうやら、カーテンコールの時間らしい。
   主演役者の一人がいなければ、締まらないだろう?」

   目を横にやれば。其処には床に突き刺さったままの『剣』。
   黄金で作られ、持ち主の願いを三度叶える代わりに破滅をもたらすという魔剣。
   ぎちぎちと喉を鳴らし血を欲し魂を欲し。
   今まで二度の望みを叶えた主を見る。

   一度目は自身を殺す事。

   二度目はただ一人を掴む事。
 
GM    そっと、風靡がその『剣』に触れる。

   風靡:「なら――行こう」

   しゃらん…… 剣とは反対側の手で、腕の無い茂野明彦の肩に触れる。

   風靡:「最後の願い事は、ずっと幸せに暮らす事、だろ?」
 
明彦    「……ああ。そうだな。爺さんになってお前に看取られるのが望みだ」

   くくっと笑い。
 
GM    風靡:「もう、置いて行かないし、置いて行かせないから」

   凛と――涼やかに。彼女は言う。


しゃらん、しゃらん、しゃらん……たゆたうように揺らめいて――


 
GM    剣と腕を、優しく繋ぐ。


――大丈夫。


 
明彦    「ああ、そうだな。二人で歩いて生きていくか。
   中々に刺激的な道になるだろうが、な」


――今日が終ったら、また幸せになろう。


 
明彦    「――聞こえているか?La commedia e finita!!
   されど我等の人生と道程は続き、隣には共に歩む伴侶がいる。
   では歌おう!鳴らそう!閉幕の歌劇と目覚めのベルを!
   アンコールには答えんが――

   万雷のスタンディングオベーションが聞こえるくらい、派手にしてやる」

   ニヤリと、笑い。
   ドアを蹴飛ばし。堂々と入り込んだ。


 
GM    (笑
 
   何を笑ってるんですか(笑
 
明彦    ふはははw
 
GM    いえ、明彦君だなと。
 
沖那    いきなりテンション上げやがって、貴様本当に茂野か?w
 
GM    ちなみに明彦君。
   あれだけ頑張ってくれたので、大丈夫です。
   無事戦闘が終れば、風靡も帰ってきますので。
   とりあえず、腕を持たせるために繋ぎになってくれたと言う事です。



    ◆ ◆ ◆


 
GM    続いて、遙さんの導入シーンです。
   では、登場侵食どうぞ。
 
   はい(ころころ)7の68です。
   ふむ、まだまだ行けますね。
 
GM    はい。
 
明彦    クライマックス突入とすれば理想的だな。
 
   あとは衝動次第ですけど、1回は耐えれますよね。
 
明彦    俺は例え1ゾロでもエフェクトレベルが+1だw
 
GM    コンピュータ端末を後にして
 
   とりあえず夜吹を探さないといけません。
 
GM    出口と思しき扉へ辿り着きます。
 
   道があるなら、進むまでです。
   入り口から帰っても意味がないので、出口を開きます。
 
GM    ぎっ……

   ドアノブを掴んだ手が、軋む。
 
   「……」


 ――進むか?


 
   「無論です」


 ――本当に、これで最後かもしれないぜ。


 
GM    揶揄するように、自問自答。
   そう、あくまでも自問自答だ。
 
   「行きたくないんですか?」


 ――当たり前だろ。何もしたくないよ。


 
   「私は、したい」


 ――何を?


 
   「私はしたい、何かをしたい」


 ――あやふやで曖昧で、はっきりしない。


 
   「決まりきった平坦な道をただ歩くのでも構わない、
   険しい山道を歩くのでも構わない。
   そうして苦労した後は……きっと、ご飯が美味しい」


 ――は。

 ――きゃははははははははははははははは!
 ――なんだ、お前さ――


 
GM    「全然普通じゃん」
 
   「知らなかったんですか?
   クラス委員長は、皆の見本となるべく
   「普通」の人間がやるものです」

   ドアノブを、押そう。
 
GM    かちゃり、ドアノブが、回転する。


 はん。 なら、あくまで普通に――


 
GM    鏡に映った自分みたいに。
 
   「あるいは、次に成功するために、
   ―――全力を尽くすのみです」
 
GM     扉を開く。
 
   失敗の無い世界では味わえないことでしょうね。
   全力を尽くすという、無為を楽しむことは。



    ◆ ◆ ◆


 
GM    えーと、気になるでしょうから言っておきますと、クライマックスは

   世界城と、遙・沖那・明彦

   語り部と、徹

   と言う戦闘になります。
 
   ごふ(笑
 
   おやw
 
GM    が・ん・ば・れ☆
 
沖那    よく考えれば唯一真っ当に攻撃回避両方できるしなw
 
   これは、こっちが早く片付くと応援に向かえるとか、そういうアレでしょうか(笑
 
明彦    さて、戦力的に俺達の方に語り部以外が来てそうだがw
 
   だから夜吹チェシャブーツアクスブリキがw>以外
 
明彦    範囲攻撃できんのだぞ、俺らはw
 
   困りましたね。
 
   え。クライマックス2かいってそういう意味だったんですか?w
 
GM    沖那さんのシーンのラストで、ドアの開く音がしていたでしょう?
   あそこに、遙明彦はつながっていたのです。
 
   なるほど。



    ◆ ◆ ◆


 
GM    とりあえず、確認と質問事項纏めなどしていて下さいね。
 
   んー、僕の役割はなんでしょう。
 
明彦    どの視点での?
 
   ピリオドにとっての。
   あるいは、夜吹にとっての。
   つまり大怪球計画にどんな関係があるのか。
 
明彦    おそらく鍵だろ。世界を変える為の。
 
   っても、もう世界変えられちゃってる気がしますがw
 
明彦    まだ完成しているわけでは無いだろう?
   変わっているなら何故まだUGNが抵抗できる。
 
   んー、僕は道具として利用するために、半分賢者化してるんですよね。
   もしかして、もう使われちゃってるんでしょうか。
   だからいきなり、大怪球が発生した。
   たしか、僕(変異種)は『世界を変える最新の可能性』みたいなものなんですよね。
 
明彦    おそらく上成は『理想郷』を作る為の『土台』、
   または其処に至る為に必要な『素材』だろ。
 
   んー。でも、レネゲイドによって連結、沖那先輩が中継、風靡先輩が保管、ということで。
   一通り融合の準備は揃っている気もしますが。
 
明彦    ブレイクアップ収録のサンプルシナリオを見ろ、と言っておこう。
 
   なにその引用w
 
明彦    上成が変異種である事と、今現在『身体が賢者の石と化してきている』
   というのでだいたいの答えは出るだろ。
 
   ああー。世界を改編することができる?
   というか、地球の意志になる。
 
明彦    まぁ、単純にそうとは言い切れんがそれに近いだろうな。やろうとしてる事は。
 
   すみません、わかりませんw
 
明彦    お前なぁw
 
   委員長はどう思いますか?
 
   はい?
 
   僕の役割ってなんでしたっけ?
   他の人が融合共感系で揃えてあるのに、どうも浮いてる気がして…
 
   賢者の石化してるんでしょう?
   クリティカル値を下げたいんじゃないですか?
 
   わーいw
   そうか、クリティカル値を下げたいのか…
 
明彦    というか何処がどういう風にわかってないのかをまず言え。
 
   はいw
   夜吹に言われたことですが
   たしか、僕(変異種)は『世界を変える最新の可能性』
   みたいなものなんですよね。
 
明彦    それで?
 
   でも。現状、大怪球はできてるし、
   共感能力は沖那先輩と風靡先輩と委員長で実験済みだし
   すると、別にピリオドにとって僕はいらないんじゃないか
   と思ったんですが、いかがでしょう。
 
   規模の問題ではないでしょうか?
 
   規模
 
   現在の大怪球は、あくまで実験にすぎず。
   最終的に、地球そのものが大怪球になる、くらいの想像をしていますが。
 
   おおー、その発想は、なかったw
   じゃあそれで。
 
   まぁ、これは「推測」ではなく「想像」でしかありませんよ(笑
   「根拠」がないわけですから。
 
明彦    というか。お前は何でそう一つに決め付けたがるんだ?
 
   だから。勘違いしている部分があるというので、それを洗ってるんですよ。
   もしかして、もう説明されてた? みたいなことはなさそうですね。
 
明彦    勘違いも何も、今現在判明しているのは

   『上成という存在がピリオドの目標の為に必要らしい』

   『その為に賢者の石を植えつけたらしい』

   くらいだぞ。
 
   ああ、やっぱりw
   てとやっぱり、世界を終わらせる、っていう部分かな。
 
明彦    だから、推測としては上で言った

   『賢者の石による認識等の変化』
   『変異種である事の特殊性』
   『賢者の石が上成のDロイスではない、
   つまり上成のコントロールから外れている』
   という事が重要だろう、という事だ。
 
   しまった、もうロイス枠がないw
   Dロイス賢者の石取得、そして昇華は、考えてたんですけどね。
 
   現段階で呼ばれている以上、少なくとも必要ないって事はないでしょう。
 
   ああー、それから語り部の動機。
   語り部は、世界自体を終わらせることで物語としたい?
   おばあちゃんは。好きな人に命令されたから、ですよね>動機
 
明彦    語り部だがはっきりとした動機は語られていない。
   他の連中から推測できる事は
   『世界全人類が『綺麗』を汚さないようにする、
   『綺麗』であるようにする』
   みたいな事が目的なんじゃないかとかそういう事だ。
 
   んー、そういえば死者復活は?
   全人類をつなげるだけだと、しない気がするけど。>富来先輩、夜吹娘
 
   前回の認識と現実の話がかかってくるんじゃないですか?
 
明彦    其処で風靡や俺や堅陸の能力、だろう>死者
 
GM    意識を繋いで、体と言う器が消えたところで
   明彦、風靡の保管していた記憶を流し込んだら?
 
   記憶…ですか。
 
   全員が存在を認識してしまえば、それは「居る」ということになる。
 
明彦    それで、疑問は払拭できたか?
 
   記憶の保管って、どうやってるんでしょう。
   移視や富来先輩は、明彦先輩や風靡先輩に殺されたわけじゃないですけど…
 
明彦    そこら辺はまた別の解決策を出しているんだろう。
   現状で推測できるのは
   『対象を知っている人間達の記憶から再構成』ってくらいだ。
 
   来歴感知…サイコメトリーか!w
 
GM    そっちはあまり触れてませんでしたね。
   ヒントは、“触れ合う表層”ですよ。
   Memory's Skin
 
   え、第一幕の奴ですか?
 
GM    ええ。
   あれは、斎槻の記憶から作られた、鹿尾蜜です。
   要するに、全員の記憶から、故人を創造しなおすと言う理論ですね。
 
明彦    まぁ、当たりだな。
 
   てことは。誰にも秘密にしていた内面とかは、再現されない?
 
   でも、それは誰も知らないのだから、再現されなくても解らないのでは?
 
   ああ、なるほど。
 
GM    そう言う事です。
 
   誰か少数だけが知っていた場合、そういう情報が僅かに加わるわけですから、
   他の人は知らないなりに、うっすらと色は着きますしね。
   認知度が低い分、元の本人と同様に隠れるわけです。
   ……よく考えてるなぁ。
 
GM    さてと、疑問は綺麗に氷解したようですね。
 
   はーい。
 
GM    質問や確認などがあれば、どうぞ。
 
明彦    特に無し。
 
   想う所はありますが、確認はしないで行きます。
 
   とりあえず、これ以上はありません。
 
GM    ちなみに
   クライマックスは2窓で行おうかと思っているのですけれど。
   如何でしょう。
 
   それはつまり、クライマックスを並列進行するということですか?
 
沖那    できるのか?
 
GM    戦闘ですし、参加してない方は退屈でしょうし。
   そうしますか?
 
   んー。できるんだったらやってみましょうか?
   せっかくですし。
 
沖那    そだな
 
明彦    異論は無い。
 
   ええ、なかなか斬新ですね。
 
GM    では、セッション2の方も使いましょう。
最終更新:2020年05月16日 09:56