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トゥルー・クライマックス01
 
        




――ひとつだけ――
――ひとつきり――


――ゆううつ、うつつ――
――ゆめゆめ、うそつき――


――ひとつ――
――おわり――






      ぽつん




TrueClimax……
「Lying, Lying. Kill me too Weak.」


 
GM    開始します。
   登場侵食率、どうぞ。
 
徹    ふう…w
 
遙    行きましょう。
 
徹    (ころころ)3で186! 桁が違うw
 
明彦    (ころころ)8で170! ぐっはぁw
 
遙    (ころころ)10の152! ぎゃあああ!!!!
 
GM    アハハハハハ
 
徹    何悲鳴上げてるんですかみんな、僕よりロイス多いくせにw
 
沖那    ああもうw
   (ころころ)1の163。うむ、超安定
 
遙    流石だ(笑
 
GM    さすが沖那さん。(笑


……不思議と、落ち着いた気分。
……なんだか……落ち切った気分。
でも、落ち込んではいない。
どこか、着くべき場所に着いたような。
収まるべきところに、収まったような――
そんな、気持ち。


 
徹    ピリオド。
 
GM    皆様、2D10をして下さい。
 
徹    えええ、ここで衝動!?w
 
遙    (ころころ)19……ええと(汗
 
明彦    (ころころ)9だ。
 
徹    (ころころ)お、1ゾロで2。
 
GM    出た出目の分、侵食率が下がります。
 
徹    ぐはあ!w
 
明彦    ぐあああw
 
遙    おお!
 
GM    あーあ、徹君ってば。(笑
 
徹    ま、待ってー!w
 
沖那    ああもうw
 
徹    何故僕は100分の1を出してるのかw
 
GM    このタイミングで!(苦笑
 
沖那    GMの救済策を見事に無視する男めw
 
徹    もう……沖那先輩に押し付ける方向でw
 
沖那    (ころころ)15・・・ここで160割って欲しくなかったんだが(苦笑
 
遙    ええと……うん、一気に133まで下がりました(笑
 
徹    184になったよ!w
 
明彦    俺は161w
 
沖那    私は148だな
 
明彦    戦闘組が160越えてるってのがなw
 
沖那    逆ならまだしもw
 
徹    もう逝くよw
 
GM    そして、ひとつずつ、良いですよ。
   昇華してしまったタイタス枠を開けるか、
   あるいは回数制限エフェクトを1回分回復させて下さい。
 
沖那    わーおw
 
明彦    わーおw
 
徹    わーおw
 
沖那    ・・・どうする?
   この分だとボス酷そうだぞw
 
徹    すごい微妙w
 
明彦    俺は迷わずタイタスを空けたいw
 
沖那    とりあえず戦闘職2人はタイタス戻せw
 
遙    ん~……奇跡の雫を回復しておくべきでしょうね、
   他の人がタイタス1個分有利です。
 
明彦    えーと、昇華タイタスは全て空けるのか?
 
GM    ひとつだけです。
 
徹    せんせー、破邪の瞳を開けるべきでは?w
 
沖那    貴様自分の侵食率見てからいえw
 
徹    わかって言ってるんですよw>侵食
   沖那先輩一人で守りきれる相手なんですか?w
 
沖那    ・・・わからん(苦笑
 
GM    それと、破邪の瞳については心配しないで下さい、と言っておきます。
 
徹    ああ、心配しなくていいなら…枠を開けます。
 
明彦    今までの自分を昇華してあるから、そいつを空けるか。
 
徹    物語に対する枠を消しますね。
 
GM    はい。
 
沖那    それで、私はどうしたらいいと思う?時の棺か?それとも黒星粉砕か?
   ・・・あ、ごめん、侵食率間違えてたw
 
明彦    今何%だw
 
沖那    今言って気付いた、時の棺分足してなかったw
 
GM    あらら。
 
沖那    155だ、とりあえずどうする?
   防御を考えてやはり時の棺か?
 
徹    ですね>時の棺
 
明彦    だろうな。
 
沖那    実質タイタスの節約に繋がる
 
徹    しかも集団のw
 
遙    どうあっても短期決戦になるでしょうから、
   相手の手を防げるのは美味しいです。
 
沖那    というわけで、私はそれで
 
徹    準備は整いました。
 
沖那    うむ、大層不安だが
 
徹    僕は200行きますねw
 
沖那    なんというかこう、ラスボス前のセーブポイントのごとき威圧感がw
 
GM    では、起きて下さい。
 
徹    寝てたの?w
 
GM    目覚めるでも、気付くでも良いです。
   我に返る、とか。
 
徹    「ここ、が……」
 
明彦    「ぬ…」
 
遙    「あ……」
 
沖那    「………ん」
 
徹    僕の体の調子はどうです?
   左腕が透けてきてるとか?
 
GM    いえ、別に。
 
明彦    ああ、獣化も爪も全て解けているのが痛いw
 
徹    すっきりしましたねw
   皆を確認してから、周囲を見ます。
 
GM    ……

   子供:「……」
 
徹    ミニ明彦!?
 
GM    子供:「おはよう」
 
沖那    私がよく見たのと、同じか?
 
GM    ええ、沖那さんが見たのと同じ。
 
沖那    「なんというか…よく会うものだ」
 
GM    明彦君が会ったのと同じ。
 
明彦    「お前は……」
 
GM    そして――

   ――徹君も、見覚えがあります。
 
徹    「君、は……」
 
遙    そういえば、私は会ってないんじゃ(笑
 
GM    遙さんは会ってませんね。
 
遙    「どなたですか?」
 
徹    見覚えが……あったっけ?


――フラッシュバックのような――
――記憶――!


 
GM    あの話を聞いたから。
   あの物語を、聞いたから――!
 
徹    ――――――!


血まみれの部屋。血まみれのリビング――!


 
徹    家族を失った光景…


見慣れた女の子――自分の双子の妹――上成夜――!
彼女が、両親をいとも簡単に縊り殺し――!


 
徹    どうして!
   どうして!


その死体を、まるで悪い夢のように――
  そう、夢のように――身体に取り込んで――!
   ――!
そして、自分のほうへ、自分のほうへと歩いて――!

    触れ――る――!


 
GM    そこで、そう。
   記憶は消された。


 でも、そのとき。
  その時、彼女と一緒に。


 
徹    いた!


誰か、いた。


 
徹    いた!


誰か……

誰?


 
GM    子供:「……」
 
徹    この!
 
GM    ゆっくりと、歩いていき……
 
徹    「お前が……」
 
GM    ……椅子に腰掛ける。

   子供:「……」

   何も言わずに。
 
徹    「お前が、夜を、染めたのか!」
 
GM    子供:「そうだね」


まるで否定しない。


 
GM    子供:「染める。あるいは、元々
       ――“泣かない語り部”」


まるで肯定しない。


 
GM    子供:「……」
 
徹    「お前は……何だ」
 
GM    子供:「――」

   口を、開いた。
 
徹    「何なんだ!」


――“永遠なる理想郷”――After the End.


 
GM    終わりの向こう側。
   場所ではない。
   言うなれば、概念。
 
徹    理想郷…
 
GM    言うなれば、


――目の前の、この子供の――


 
GM    子供:「名前」

   ピリオドの目的。 それを示す言葉であると同時に……
   “永遠なる理想郷(After the End.)” は、その中心、人物を、表す言葉。
 
徹    「何時から……なんのために、こんなことを…」

   って、なんで僕以外誰も質問しないんですか?
 
明彦    ん、ああ、何か全てお前が聞いてて?w
 
徹    ごめんねw
 
GM    皆様ももっと、発言とかして良いですよ。
 
遙    というか、こう、タイミングが(笑
 
GM    子供:「ずっと昔から
       理想郷であるために、理想郷たるために」
 
明彦    「……俺に魔剣を渡したのも試みの一つだった、という事か」
 
GM    子供:「そうだね」


――あれは、緋葉実過が夜吹木枯へとなる前。
彼へ、協力を仰ぎ……少し、開発してもらったものを、試した。
それから、しばらく……緋葉実過は、その事について悩んでいたみたいだけれど。
混合――が、鍵となったのか、新たな研究にのめりこんでいったけれど。

そこで、娘を失う。

そして、悟り。
そうして、夜吹木枯となり。
“永遠なる理想郷”へと、従事するようになる。


 
遙    遺書にあった件ですか。
 
GM    “それ”

   過去話に出てきた、その存在は、“永遠なる理想郷”だったって事ですね。
 
沖那    しかし…そういえばこれの存在すっかり忘れてたなぁ…
   たぶん一番多く会ってるの私なのに(汗
 
徹    キャラ個性ですよ、所縁の方がまだ覚えてるw
 
遙    一番接触が、というか接点が少ないのは私です(笑
 
徹    ま、待て……そうすると、おばあちゃんは…ショタコン?
 
明彦    こいつの外見が歳くってないだけだろ。
 
GM    はるか昔、彼女が少女だったときに、“永遠なる理想郷”と出会ったのです。
 
徹    Dロイス古代種ありそうだねw
 
遙    ピーターパンですね。
 
明彦    「そうして、何人の人間で試してきた?」
 
GM    子供:「そうだね」

   すっと茂野明彦を指差す。
 
沖那    うわぁいw
 
GM    子供:「変わらないよ
       最近で言うのなら、“世界城の景色”
       会って……」


会って……
FHを作らせ。
間接的にUGNを創立させ。
そして、潰して。


 
GM    子供:「だから、世界城」


だから、世界城。


 
徹    素晴らしいスケールw
 
沖那    ・・・今さらっと凄いことが聞こえたんだが
 
徹    聞き間違いでなければ。こいつがFHとUGNの創設者ですw
 
沖那    ま、まあ…ダイナストの例もあるし(苦笑
 
遙    まぁ、ラスボスとは得てして強大なものです。
 
沖那    そう考えると納得できるレベルだ
 
徹    なんだか妖怪みたいな存在ですね。
 
明彦    「ふん…全て掌の上だった、とでも聞こえるな」
 
GM    子供:「そうだね」


……否定しない。


 
徹    「お前はどこから来た?
   そして…どこに行くんだ?」
 
GM    子供:「忘れるくらい遠く
       そして、ここで閉じる」


締め切る。

The End.

After the End.

終わりの向こう側。


 
明彦    「……閉じるか。どの様にして閉じる気だ?」
 
GM    子供:「端末」


――浮かぶ、球体。
あれは、何のため?


 
GM    子供:「端末と繋がっている
       全部を、覆う……言うなら、レネゲイドウィルス
       覆って、閉じる」


風呂敷みたいに――この
 子供の中に。


 
GM    子供:「そのためには、増幅が必要だね」


見れば――
――ひとつ、ふたつ、
 みっつ、 よっつ、 いつつ。


 
GM    子供の身体に、輝くものが埋まっている。


――賢者の石――レネゲイドクリスタル。


 
徹    賢者の石!
 
明彦    「ふん。世界全てがお前の中に入るという事か。ぞっとしない話だ。
   そして、最後の鍵が上成か?」
 
GM    子供:「そうだね」

   すっと。今度は、上成徹を指差します。
 
徹    僕の末路だw
 
GM    子供:「むっつめ。これで、終る」
 
遙    ロイス枠全部に賢者の石を入れるんですか?(笑
 
沖那    5つって…ロイスの残り2個は何だよw
 
徹    は、賢者の石5個w
   古代種、賢者の石、賢者の石、賢者の石、賢者の石、賢者の石でw
 
沖那    ああ~、なるほど
 
GM    正解。
 
遙    上成君を吸収して6個、凄いですね(笑
 
徹    ん? でも…5個で十分では?


――――きしゅ、る。


 
GM    徹君の中で、何かが感性直前まで――辿り着いた音がします。
 
沖那    この分だとその五個も、上成のようなヤツだったのかな
 
明彦    だろうな。
 
徹    その可能性は高いですねw>5個
 
遙    つまり、最低五回は、こういう状態になったんでしょうね。
   そして、五回までは飲み込まれた。
 
徹    ああ。


ぎし、り。


 
徹    でも。5個使うと、その時点で達成値無限大になりますけどw
 
沖那    無限大でも足らんのかもしれんがな
 
GM    ――さて、徹君。
   タイタスを消費する事で
   破邪の瞳(+降魔の雷)+賢者の石の効果ただし侵食率上昇なし
   が、使用できるようになりました。
 
徹    ど……どうして?
 
遙    より、純度が高くなったんでしょう、内部の賢者の石が。
 
GM    同時に、鼓動が自分の中から失せます。 酷く――冷めた、身体。
 
沖那    さらっと酷い効果な気がする。代償が怖いね(苦笑
 
徹    この身は石でできている…か。
 
遙    美味しく頂くために、最後の下ごしらえが済んだ、というわけですね。
 
徹    ………
 
GM    子供:「一人目――ブラム=ストーカーとキュマイラ……」

   どことなく、明彦君を思わせたかもしれない。
 
徹    同じ組だw
 
明彦    「………」
 
GM    子供:「二人目――エグザイルとハヌマーン……」
 
沖那    なるほど…全部のシンドローム制覇か
 
GM    子供:「三人目――モルフェウスとノイマン……」
 
沖那    となると…そのための冥夢か?
 
GM    ええ、それもあるでしょうね。
 
徹    いえ、それなら冥夢一人を吸収すればいいんですから…冥夢はイレギュラーでは?
 
沖那    テストとかかもしれんがな
 
GM    少なくとも、実過があの研究に取り掛かった理由はこの概念にあるでしょう。
 
遙    安定化実験では?
 
GM    子供:「四人目――オルクスとサラマンダー……

       五人目――ソラリスと、バロール」
 
沖那    また、いちおー全部きっちり戦える組なのかよ(苦笑


全員が――


 
GM    子供:「いわゆる、変異種」


上成徹のように。
特殊な、変異種の最上位。


 
GM    子供:「六人目――エンジェルハイロゥとブラックドッグ。で、揃うね」
 
遙    ということは、上成君のシンドロームはない?(笑
 
徹    今からですねw


世の全ての理を、網羅できるような――
――その要因が。


 
徹    あ……いや、まさか……・
   こいつも自身も十種シンドローム!?
 
沖那    また図ったように6人分で全部、ってのも凄いなぁ…
 
遙    そりゃあ、長生きしないとピンポイントで揃わないでしょうね(笑
 
沖那    古代種の長命さをフルに使った計画だなぁ…
   気が長い、ほんと
 
明彦    「それで。素直に渡すと思うか?」
 
徹    「………」
 
GM    子供:「そうだね」
 
徹    「……どうして、だ」
 
GM    子供:「ずっと……」


「ずっと、見てきた。争いの連続、憎しみの連鎖。終る事の無い繰り返し
 同じ事に安息して、違うものを排除して。同じ事を恐れて、違うものを美徳として
 矛盾した必然。自然の不条理
 悲劇と不幸、哀しみと怒り、苦痛と腐敗
 誰もが夢見る理想郷。誰も見出せない理想郷

 答えられる者は無く、答えすら無いのかも知れない
 今まで。そしてこれからも
 誰も辿り着けないのなら
 それは、なんであろうと同じ
 正しさと誤りの垣根から無い

 だから、成ろう

 だから、為ろう

 その理想に、だから、生ろう」


 
GM    自分を示す。
   修飾は要らない。
   ただただ、答えを出した。




                     「――“永遠なる理想郷”」




 
明彦    「……故に全てを中に入れ、負を切り捨てて
   安楽だけの理想郷を作ろう、とでも思ったか?」
 
遙    この子供が、真に「永遠なる理想郷」の概念だというのならば。

   「そこまでして達成しようとする目標が、自己補完……完成、ですか」
 
GM    子供:「そうだね」


偽らない。


 
GM    どう言ったって同じだから。
 
遙    「自分探しの旅をしようという中学生よりも、子供らしい」
 
明彦    「く、くくく。くくくく、はははははははははははははは!!!!
   最後の最後でここまでお約束とはな!!
   ふ、ふふふ、ふはははははははは!!!」
 
徹    「前々から思っていたことだけどな…
   その理想郷が、本当に正しく、皆の救いになるのなら…
   どうして世界に公開し、皆の同意と協力を得て行わない?」
 
GM    子供:「そうだね
       何よりもの原因は、人が他人だから」


嘘があるから。
他人を、完全に理解できれば――行き違いは起こらないのに。

人は、想像しか出来ない。
人は、夢を見るしか出来ない。


 
沖那    ニュータイプなど幻想に過ぎないとはよく言ったものだが
   そもそも、わかりあえるはずのNTが一番争いあってるのは笑える話だ
 
明彦    まぁ、分かり合えたら合えたで余りの汚さに絶望するだろうしな。
 
遙    キノの旅に「人の痛みのわかる国」ってのがありましたね。
 
徹    引用はともあれw

   「それなら……どうして、理想郷が救いになると言いきれる。
   この世界で生きていくことに、誇りを持っている人間だっている」
 
GM    子供:「そうだね
       たくさん居る」
 
徹    「………
   僕が……お前に協力すれば、
   彼女に……また、会えるのか」
 
GM    子供:「そうだね」
 
徹    「………そうか。

   でも、僕は……こちらの世界を、選ぶよ。ごめん、千歌ちゃん」

   伊勢千歌のタイタスを、昇華します。
 
GM    はい。
   すっと、席を立つ。


薄暗い、帳の中。
その背中から、花開くように光が噴き出る。
光線で構成された、幾何学的な『眼』を模った二枚の羽。
『眼』から舞う光の粒子が、滴のように闇へ溶けていく。


今は亡き彼女に代わるように。

――――夜の訪れに涙するもの(ドロプトリリー)――――


 
徹    破邪の翼を……広げる。

   「来い、理想郷」
 
GM    子供:「そうだね」


こちらから行くのか
そちらから来るのか
どちらも同じ。


 
明彦    「まぁ、お約束にお約束に答えると、だ。

   俺は今のままで充分幸せだ。充分過ぎる程に幸せだ。
   故に貴様の作る理想郷なんざは要らん。
   それどころか、邪魔なんでな。俺は俺の為に、『理想郷』を叩き斬る」

   ぎゅば、ばぎばぎ、ぎちり。右腕から、魔剣が乖離して。それを両の手で握る。
 
遙    ふぅ、と吐息を一つ。

   「まぁ、一言で言いますと……二度寝のし過ぎは、身体に悪いんです」
 
沖那    「やれやれ…しかしあれだな。
   最後の最期になってみれば、『こんなことのために』といいたくなるところだな。
   ほんの数ヶ月前だと、まさかこんな言葉を実際に
   自分が言う状況が来るなどとは思ってもみなかったのだろうな、くくっ」
 
明彦    ふ……さっき下がった分がもう帳消しになったw
 
徹    おおっと、僕はオーバーして190になりましたねw
 
沖那    「まあ…あれだ。
   今までどいつもこいつもどいつもこいつも好き勝手御託を並べてくれて、
   いい加減にしてほしかったところだったのだが…」

   ドレスを再構築し


全部
ぜんぶ
全てを……


 
明彦    「さて――やろうか。結果はどうあれこれで閉幕だ。気を入れろよ、全員」
 
沖那    「貴様で、ピリオドつけさせてもらう」
 
遙    「私から言うことになるとは思いませんでしたが―――そろそろ起きる時間ですよ」
 
徹    「来い、理想郷……それで、全て、蹴りがつく」


例え、それがどんな罵りで、蔑みで、欺瞞でも。
例え、それがどんな誉め言葉で、同意の言葉でも。
肯定されていても
関係無い。


 
GM    すうっと、両腕を広げる。
   淡い輝きが……両の掌を包む。


――酷く、落ち着いた気分
――酷く、落ち切った気分。
――落ち込んでいるのかもしれない。

嵌るところへ、嵌らないような。
収まるところには、収まらないような。
それでも、これでいいような。
そんな気分。


      いいんですか?
      本当に、それでいいんですか?


 
徹    ああ。
   色々あったけど……僕は理想郷を、望まない。


神なんかじゃない、人間だ。
人間ですら、もう無いかもしれない。

いや――“永遠なる理想郷”だ。


 
GM    子供:「      」


ぽつん


 
GM    子供:「さみしいよね」
 
明彦    「悲しいかもしれないけどな」


首を、横に振る。


 
GM    子供:「さみしい」


それだけは、譲らない。




 
GM    では、次回戦闘です。
 
遙    はい。
 
明彦    応。
 
GM    お疲れ様でした~~!
 
明彦    お疲れ。
 
遙    御疲れ様でした。
 
沖那    おっつかれーい
 
徹    おつかれさまですー
 
GM    ふー、良し、いい感じに収縮しそうだ。
 
沖那    いや~、ほんとまさかまさかのヤツが来たなぁ
   いやー、忘れてたわ。メンゴメンゴ(汗
 
GM    こいつの特徴を教えましょうか?
 
沖那    ん、一応
 
徹    印象がない?w
 
明彦    ああ、それは教えて欲しいな。
 
GM    一切の描写をしない。
   一人称、二人称を使わない。
   それが、GMとしての特徴です。
 
遙    貴方や君といった二人称、また「さみしい」という時も
   「誰が」という表現が無いわけですね。
 
GM    そう言う事です。
 
沖那    ・・・のわりには何で今までのピリオドメンバーより
   まだ話が理解しやすいんだろうかw
 
徹    でもせっかくラスボスなんですから。
   夜吹と契を足して所縁を混ぜたぐらいの性格なら楽しかったのにw
 
GM    ラスボスでも、無いんじゃないですか?
   ラスボスは、多分語り部だったのでしょう。
   あるいは、世界城。
   彼女たちが死んだ時点で、物語は終っています。
 
徹    じゃあ帰っていいですか?w
 
GM    これはあくまで
   終わりの向こう側。

   夢吐き達の現 の、「本当」の、終わりです。
 
沖那    ピリオドの先にあるのは…余白か
 
明彦    それか後書きだな。
 
徹    あとがき?w
 
遙    エンディング後の舞台乱闘、あるいは脚本家との殴り合い(笑
 
GM    そのような感じですね。

   ――とか!
   何とか言っちゃったりして!
 
遙    ようは、クレームを付けに行ったんですね、我々は(笑
 
徹    ああーw
 
沖那    そういわれると大層納得だw
 
徹    僕たちはクレーマー御一団ですかw
 
GM    そこまで含めた、例外的セッションがこのお話なんですよ。(笑
最終更新:2020年05月16日 09:57