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エンディング・フェイズ01
 
GM    ご希望は?
 
明彦    そうだな。数週間~数ヵ月くらいは経過した辺りがいいが。
 
GM    はい、では1ヶ月くらい後で。
 
明彦    右腕は無くしたが、興信所の方は復帰したぞ。
   正直風靡の方が強いんだがな、現在はw
 
   現状、ひもですか(笑
 
GM    はい。
 
明彦    というか、右腕あったとしても風靡には勝てんw
 
GM    どう言う感じで始めて欲しいかなど、ご要望があれば。
 
明彦    ん。では朝で。できれば学校は休日が良いな。
 
GM    では、その様に。日曜の朝です。
 
明彦    風靡は…同棲でもしておくか?
   両親も偽装だろうしw
 
   戸籍が入用の時は、いつでもUGNをご利用ください。
   ブラックドック情報部が、国民登録票から書き換えます(笑
 
沖那    便利だなオイw
 
GM    そうですね、実は従者でしたし。
 
   えええええw
 
明彦    だろうな。
 
沖那    まあ、あの話の流れだとなぁ
 
明彦    では、朝。
 
GM    はい。
 
明彦    さて、選択肢は二つある。
   朝飯の匂いで目を覚ますか、風靡に起こしてもらうかだが、
   GMが好きな方を選べw
 
   夢吐きとは思えないラブコマーな朝の一こまを演出したいらしいですね(笑
 
沖那    はははw
 
GM    何ですか、それは。
 
   どういう選択肢w
 
明彦    俺はこの日常を得る為にここまで頑張ってきた!
   全てはこの為!この時の為!(笑)
 
沖那    先に起きてコーヒーを入れてるってのは無しなのか?w
 
GM    そんな選択肢出されたら、選ばないに決まってるじゃありませんか。
   これだけ付き合ってきて、私を舐めてますか?
 
明彦    ああ、勿論期待してる!w
 
GM    まったく、仕方がありませんね。


酷い。
なんて酷い……。
自分の感情ではない。
自分の苦しみではない。
数々の、飲み込んできた苦悩。
それらが、自らを圧迫する。 圧迫する、圧迫する……!
酷い、酷い、酷い悪夢だ。
息が詰まる。
苦しい、苦しい……
苦しい……!


――しゃらん――


音……?
ああ、この音は――


 
GM    と、目を開くと。
 
明彦    「……おはよう」
 
GM    風靡:「おはよ、アッキー」

   絶妙な笑顔の風靡。
   その細くしなやかな指は
   しっかりと茂野明彦の鼻をつまんでいる。


緩やかにカーブした、薄い唇。
薄く開かれた目……
って言うか、かろうじて開かれた目。


 
GM    風靡:「朝だぞ」
 
明彦    「呼吸困難で死なせる気か、お前は」

   やれやれ、という感じで左手で鼻を摘んでいる手を握る。
 
GM    風靡:「あんまり、うなされてたから」
 
明彦    「まぁ…それは仕方なかろう。背負うべき事だからな」

   上半身を起こして。
 
GM    風靡:「律儀だな。アッキーは」

   とん、と、空いたスペースに腰掛ける。
 
明彦    「だろうな。だが…」

   左手1本で風靡を引っ張り込み。

   「お前とこうしていられるなら、これも悪くない」

   抱き寄せて、耳元で。
 
GM    風靡:「ん……」

   しゃらん…… と、髪飾りが揺れる。
   目を閉じて……その髪飾りを優雅に外し……枕もとにおいて
   そのまま。


――ぱたん。


 
GM    風靡:「……ぅん、やっぱりまだ温もりが残ってる……
       じゃ、お休みアッキー」
 
明彦    「おい。学校は休みでも興信所は休みじゃないんだぞ」

   くっくっく、と忍び笑いで。
 
GM    風靡:「……」

   すーすー、と、寝息。
 
明彦    「まったく…」

   さらり、と髪を撫でて。
 
GM    さて、明彦君。どうなさいます?
 
明彦    「まぁ…まずは朝飯、か」

   額にキスしてからキッチンに行こうか!w
 
GM    どうぞ。起きる気配はありません。
 
明彦    ん、何だ、マジ寝か。
 
GM    キッチンに行くと、なんだかちょっと食い散らかした後が。
   あと、上着とかが玄関の方に脱ぎ散らかしてあります。
   察するに――




 
GM    兎多恵:「ああ、そうよ。
        なんだか昨夜急にオーヴァード関連の仕事が入ったの」
 
明彦    「で、風靡が一人で片付けた、と」
 
GM    兎多恵:「そう言うこと」

   くすくす、と笑って。

   兎多恵:「不眠症気味の明彦君が、
        折角今夜は眠れたみたいだから――って」
 
明彦    「……あの馬鹿」

   頬が少しひくひくと。
 
GM    兎多恵:「妬けるわねぇ?」

   兎多恵さんは、ちょっと愉快そうに笑ってます。にやにやと。
 
明彦    「存分にどうぞ。
    次からはツーマンセルを徹底するように教育し直しますから」
 
GM    兎多恵:「……ほどほどにね」

   とんとことん、と、扉を叩く音。
 
明彦    「一度は泣かせようかと。と、どうぞ」


がちゃ


 
GM    とよ:「あれ? アッキーおにいちゃんだけ?」

   言い方が伝染しています。

   とよ:「にちようびだから、
       ふーちゃんとあそぼうとおもってたんだけど……」
 
明彦    「兎夜ちゃんか。風靡はちょっと疲れているようでな。
    今日はお休みだ」

   1ヶ月で慣れたぞw
 
GM    とよ:「う~ん、ざんねん」

   ちょこっとしょぼんとします。
 
明彦    「まぁ、明日なら少し疲れているだろうがきちんと来るよ」
 
GM    兎多恵:「ふーちゃんは遊びで来てるんじゃないから、
        あんまり邪魔しちゃ駄目よ、兎夜」

   とよ:「はい」

   と。


どんどんどん!


 
GM    と、また戸を叩く音。
 
明彦    「……予想はできているが、どうぞ」


がちゃっ!


 
GM    麻紀:「今日は茂野先輩! と兎多恵さんにとよちゃん!
       たまゆ――は、いないんですね、今日は」

   ふぅん、と、唇に指を当てた後……

   麻紀:「えー、今日は大変お日柄も良く!」

   頭をちょっと抱えた兎多恵……

   兎多恵:「挨拶は良いわよ、江梨麻紀さん。何の御用?」

   麻紀:「はい! 依頼人をお連れしましたよ、茂野先輩!」

   何故か兎多恵ではない話し相手。

   とよ:「ほわ……」
 
明彦    「ほう。取りあえず苗字で呼ぶようになったのはいいが
    話しかけられた相手に返せ、普通に。で、誰だ?」
 
GM    麻紀:「茂野先輩もご存知の黒丸婀娜子さんです」
 
明彦    うわぁw
 
GM    黒丸:「……は、はひ、黒丸婀娜子です……」

   何故か、泥まみれ……

   麻紀:「こう言うことです」
 
明彦    「ようこそ、一葉興信所へ。
    まずはこのタオルをどうぞ。
    汚れを落としたらお掛けになって、依頼の内容をお話ください」
 
GM    黒丸:「はい……」

   兎多恵:「兎夜、お部屋出ててね。
        それから江梨さん、全然判らないわ」

   とよ:「はぁい」 とてとて

   麻紀:「ええと、何処から話せば良いでしょうか、茂野先輩!」
 
明彦    「まずは黒丸女史が何でこんな
    泥だらけになってるかの経緯を話せ、経緯を」
 
GM    麻紀:「成る程、敬意にございますね」
 
明彦    「字が違う」

   アイアンクロー。
 
GM    麻紀:「ハキャキャキャキャ!?
       いや、話せませんから離して下さい!」

   ぶんぶん、と。
 
明彦    「で。どういう事が起こってこんな事に?」

   放して。
 
GM    麻紀:「茂野先輩は相変わらず愛情表現が過激……
       じゃなかった、ええとですね……」

   昨夜、(何人めだか分らない)彼氏から、
   なんとプレゼントを貰った婀娜子さん。
 
明彦    なるほど、それを沼に落としたと。
 
GM    麻紀:「ちなみに黒丸さん。
       男性からプレゼントを貰ったことは?」

   黒丸:「昨日が初めて…………」

   麻紀:「……」

   と言うことで、はしゃぎにはしゃいだ婀娜子さんは、
   信号赤で横断歩道に突入、バイクに轢かれて――

   ――自分は無傷だったものの、飛ばされたプレゼントが川へ。
 
明彦    「ちなみに、プレゼントは何を?」
 
GM    黒丸:「わ、わからないの……家に帰って開けてくれって……」

   麻紀:「ちなみに黒丸さん。川に物を落したことは?」

   黒丸:「昨日が記念すべき100回目……」

   麻紀:「……」
 
明彦    「……大きさはどれ程でしょうか」
 
GM    黒丸:「このくらい……」

   8cm四方位ですかね。

   麻紀:「で、問題はと言うとですね」

   えーっと……と、麻紀が困ったように頭を掻きます。

   麻紀:「黒丸さん、そのバイクに乗ってた男性に
       恋しちゃったみたいで……」
 
明彦    「待て」
 
GM    黒丸:「か、彼女いないんだって!」

   麻紀:「落ち着いて下さい!
       二又野郎って事もありますよ!」

   黒丸:「ええっ!? 一緒に川に入って
       プレゼント探してくれたくらい優しい人だったのに!?」

   麻紀:「人は見かけによらないものです!」
 
明彦    「いや、待ってください。
    それでプレゼントは見つかったので
    そのバイクの男性を探して欲しいと?」
 
GM    黒丸:「え? あ、えっとその」

   麻紀:「プレゼントは見つかってないらしいです」

   黒丸:「か、彼氏に、プレゼントの感想とか、
       め、メールしたいのに……!
       あ、ああ、これで私また振られるの!?」

   麻紀:「とりあえず、この件を
       彼氏にメールしたらどうですか? って言ったら」

   黒丸:「轢かれた時に壊れちゃったの、け、携帯……」

   麻紀:「で、まぁ……轢いた当の男性は、
       黒丸さんの代わりに携帯何とかなりませんか、って
       ……携帯屋さんに」

   黒丸:「ああ、私一体どうしたらいいのか分らない!」

   麻紀:「私はそうやって、
       人生の危機的状況に立たされてる黒丸さんに会いまして……」
 
明彦    「まずは交通事故であったのなら
    例え無傷でも病院で検査受けてください」

   やれやれ。
 
GM    兎多恵:「……この難題、任せて良い?」
 
明彦    「逃げないでください、所長」
 
GM    兎多恵:「……」

   麻紀:「…………」

   黒丸:「わ、私はどっちを選べば良いの……っ?」
 
明彦    「……それで。結局、依頼の内容は?」
 
GM     ……カウンセリング?




 
GM    と言うわけで、今日も一日が終っていきました。
   婀娜子さんにかき回されましたが、夜にしましょう。
 
明彦    病院に行って検査を受けて
   其処から電話をかけて事情を話して
   後は好きにしてくださいと言い含めたのに
   結局プレゼント探しとバイクの男性探しにつき合わされた!w
 
GM    風靡:「成る程……アッキー、大変だったな」

   ぽんぽん、と肩を叩いてくれます。
 
明彦    「……まぁ、それは置いておいて、だ」
 
GM    風靡:「なんだ? ブラジャーならちゃんと外して寝たぞ」

   にやりと笑って。
 
明彦    「それは僥倖。
    だが、あれ程『二人一組』を叩き込んで置いたんだが
    効果は薄かったらしいな?」にっこり。
 
GM    風靡:「起こしたけれど、起きなかったんだよ」

   うん、と。
 
明彦    「嘘をつけソラリス持ち」
 
GM    風靡:「嘘は吐いてないよ」

   すすっと後ろに下がって、口元に手を当てて

   風靡:「起きて、アッキー……仕事が入ったんだよ」

   ぼそぼそ。
 
明彦    「正座3時間。その後お触り他3日間お預け」
 
GM    風靡:「……ちょっと、それは不当じゃないかな」
 
明彦    「ん?1週間に増やしてもいいんだぞ?」
 
GM    風靡:「何でそこで増やすの?
       アッキーは意地悪だな……」

   正座して、上目使い。
 
明彦    「そのくらい重いという事だ。俺はお前を看取る気は無い」

   涼しい顔で受け止め。
 
GM    風靡:「それはこっちの台詞でもあるぞ。
       眠らないまま仕事を続けようという方が無茶だと思うな」
 
明彦    「心配しないでも孫の顔を見るまでは死ぬ気は無いぞ、俺は」

   くっく、と笑って。
 
GM    風靡:「それなら私を心配してくれなくても良いな。
       私は孫の交際相手を見るまで死なないから」

   ふっふ、と笑って。
 
明彦    「では正座のまままずは夕食だな。
    ああ、三日間の間は俺はソファで寝るから
    ベッドは空けておく。寝床は心配するな」さらり。
 
GM    風靡:「もう、私が間抜けみたいじゃないか」
 
明彦    「うん?心配しなくて良いんだろう?
    何、『たった』三日だ。死ぬようなものでもあるまい」

   キッチンに向かって。

   「どちらにしろ…」

   振り返って。




                「今日は、良く眠れそうなんでな」




 
明彦    笑ってエンド、としておくか?
 
GM    にっこり、と――風靡は満足したように微笑みます。

   風靡:「なら、その無理難題も甘んじて受ける」




                良い夢見ろよ、アッキー。


            夢よりも良い現実を見るさ。お前とな。

 
 
GM    カット、で。
 
明彦    すまん、長くなった!(満足)
 
沖那    なげぇよ死ねw
 
GM    ご、ごめんなさい……。
 
明彦    ああもうこれで俺は悔いは無い!!
 
GM    ごめんなさい、ほんとうにごめんなさい。
 
   むーむー、まぁ、エンディングですから、解らんでもないですが。
 
   何時間やってるものかとw
 
沖那    1時間ちょいほどだな、ちなみに
 
GM    超ごめんなさい。
 
明彦    取りあえずもう俺は天国に召されても文句は無いw
 
   まぁ、充分にいきましょう、せっかくのエンディングです。
 
沖那    だな、せこく行ってもつまらんし
 
   うむ。
 
GM    はい。
最終更新:2020年05月16日 12:50