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ラストウィズリプレイ03_04
 
GM    えー、では二日目。

   詠子「おーきーろ!」

   カンカンカン!

   みんみんみんみん

   かなかなかなかな
 
千夏    「起きたー!
   エイコー! ガーディ起こしてきてー!
   あたし、アゼル起こしてくるからー!」
 
美香    「おーきーたーでー」
 
千夏    「な、なんだってー!? 美香先生が、普通におきてる!」
 
美香    「いやぁ…昨日はまじこわかったわ~」
 
千夏    「何か、あったの?」
 
美香    「ホンモノでたさかいなぁ…」
 
千夏    「ほ、本物が!」
 
美香    「いや~こう焼け焦げた熊の人形抱えたちっこい女の子がおってなぁ…」
 
千夏    「こ、こわっ!」
 
美香    「おかげでろくに眠れんかったわー」
 
千夏    「大変だったねー。先生。
   あ、あたし、アゼル起こしてくるー」
 
GM    アゼル「おはよう…千夏」
 
千夏    「おはよー! あぜる!」


 
GM    詠子「が、ガーディくん…うわあ、すごい寝相…」

   目を開いた指で隠す
 
ガーディ    ちょ、ちょとまて!

   「ん…うぐ…」

   じゃあ、寝苦しそうに呻いていましたが。

   「うく…(うっすら目を開けて)うわ、詠子!?」

   驚いて目を覚まします。
   で、着衣の乱れを正して。

   「あー、あはっは、その、ごめんごめん」

   軽く笑って、ぽんぽんと詠子の頭を撫でて、
   で、たたっと歩みさるです。
 
GM    詠子「うー、やー、たー!」
 
ガーディ    うーやーたーって詠子さん!?w
   何そのリアクション!?
 
GM    え、空気を殴ったw
 
ガーディ    ……深くはつっこまんぞw


プール:全長500mの流れるプールとウォータースライダー。疲れきるまで泳ごう。

果樹園:新鮮な果実を採りたい放題。広大なひまわり畑とアスレチックも楽しめます。

ハイキング:汗を流して自然との触れ合い。景色の良いところで食べるお弁当は最高。


 
彰人    ではー、美香先生どうぞー。
 
美香    うち?
 
彰人    ええーw
 
GM    ヒキコモリ?w
 
美香    あ、ちゃうちゃうw
   このばあいのうちはうちやなくてうちつー意味であってやなw
 
ガーディ    一人称か、その「うち」はw
   紛らわしいな、それw
 
美香    え~っと、せやな~昨日が動物園やったから…
 
彰人    動物園じゃありませんよーw
 
美香    ああ、登別熊牧場かw
   果樹園で
 
GM    では果樹園ですねー
   では果樹園です。スイカとかオレンジとか適当な果物がいっぱい!
   ひまわりの花、うるさいほどの蝉の声、蝉取りもできます。
 
彰人    「美味しそうですー」
 
美香    「スイカもあるんかー……」
 
千夏    「うわー! おいしそー!」
 
GM    詠子「おいしそう…」
 
美香    「あ、それスッイカ割り!あっそ~れスッイカ割り!」w
 
GM    詠子「それだー!」
 
千夏    「スイカ割り! いいね!」
 
彰人    うふふーw
 
GM    いのり「そうだ、スイカ割しようよ、スイカ割!」
 
美香    「このネタわかる人おるんやろかー」w
 
ガーディ    「ザク三兄弟!?」w
 
美香    「うわ、何でしっとるん留学生やのに!?」w
 
GM    アゼル「なに…それ?」
 
美香    「まあ、何はともあれスイカ割りや!!!」
 
彰人    「はううー。目が回りますー」

   ふらふらw


 
GM    で
   楽しむのはいいんですが、
   ガーディは特に働きかけはしないんですか?w
 
ガーディ    …い、今考えてるんだ!w
 
GM    三週目かなw
 
千夏    「さーて、必ず割るぞー!」

   と、あたしが目隠しして、始める。
 
GM    詠子「ぐーるぐる!」
 
千夏    「のあーーー」
 
GM    いのり「右だよ、右!」
 
彰人    「頑張ってくださいー」

   ちなみにボクの結果は
   美香先生へ勢い良く振り下ろしちゃいましたーw
 
ガーディ    よし、それだ!
 
千夏    「見える! 見えるぞ! あたしにも、スイカが見える!」

   と、美香先生を追い掛け回す!
   うどりゃー!!
 
美香    「ちょ!待てぃ!何故にうちばっかりぐふぁっ!!!」
 
GM    詠子「よーし! 私も当てるぞー!」

   と目隠しを始める。

   詠子「見えた! ガーディ君、かくごー!」

   ぶおーん
 
ガーディ    「だあっ!?」

   弾く!
   その際一瞬手元から鎖が除いたかもしれないのだ!w
 
千夏    「エイコー! そんな直接的なー!」
 
GM    詠子「わ、わざとじゃない、あと千夏に言われたくない!」
 
千夏    「えー? そおー?」
 
ガーディ    「覚悟って言ったろ今!と、ともかく…!」


 
ガーディ    ええと、あれだ、彰人!
   彰人はさっきの情報気付いてるのか!?
   じゃあ彰人の西瓜割り攻撃でノックダウンした美香先生を彰人と一緒につれていき、
   美香先生が目ぇさます前に彰人に状況を説明、
   で、美香先生が目ぇさましたらそれをふまえて説得を試みる!
 
彰人    一人でどうぞー。
 
ガーディ    彰人ー、この場を一緒に離れてくれないかー?
 
彰人    えー?ボクはお母さんの応援してますから無理ですーw
 
ガーディ    ううっ、孤立無援じゃあw


 
彰人    「お母さんー。もうちょっと右ですー」
 
GM    灯「…そこ」

   すっぱーん
 
美香    木刀だったのか!?w
 
彰人    「お美事ー」
 
GM    あかりんが見事に割ってくれたので、みんなで食べましょうか。


 
ガーディ    そんじゃあ、とりあえず脳天に木刀喰らって倒れた美香を連れていきます。
   んー…さて、どうするかだが…>美香
 
千夏    美香さんは、危険なり。
 
GM    襲われる?w
 
ガーディ    んー、意識を失っている今なら、
   「こいつの正体」について探れないかな?
   どさまぎでなんとか。
   秘密を明かすにしても、信頼できる状態でやりたいし。
 
GM    剥ぐんですか?w
 
美香    うわーいw
 
ガーディ    なんで剥くとかそっちになるの!
 
千夏    はぐ!? はれんちな!
 
ガーディ    前にレーヴァテインの電脳ハッキングしたっしょ、
   あんな感じでできないかなと!
 
GM    結界へのハッキングと個人へのハッキングは別ですw
 
ガーディ    うー、うー…
 
GM    夢語り取得してください、という感じですね>他人の中へ侵入
 
美香    せやなぁ
 
ガーディ    …トンネルじゃあダメ?w
 
美香    うちのどこに穴あけるねんw
 
GM    トンネルは結界か地面に穴を空ける魔法です、以下略w
 
ガーディ    …わかた。
   待て!
   じゃあしゃあないから起こして真相聞かせる!
   いちかばちか!

   「…いつまでボケてるつもりなんだよ。
   お前…味方からもこんな扱いなんだぞ…」

   と、これまでのこと、
   そしてこの夏の世界のことについて説明を試みます!
 
GM    美香、なにか生徒が電波な事を言い出しましたがw
 
彰人    可哀そうにーw
 
美香    「…うわぁ、頭打ったのはうちやのに」
 
千夏    ガーディ、もうだめだね(笑)
 
美香    「…ん?ということはうちのほうが頭がおかしいんやろか」
 
ガーディ    「昨晩お化けみたとか言うてたのは貴方でショーが!」
 
彰人    幻聴聴こえてるんですよーw
 
美香    さて、精神ジャッジできない?w
 
GM    では美香、精神ジャッジどうぞ。
 
美香    まあ、期待はすんねやーw
 
GM    プラーナ使いたいなら、どうぞ。
 
美香    素目で!(くわっ
 
彰人    w
 
千夏    きさまー!(笑)
 
ガーディ    おのれー!w
 
美香    (ころころ)14、うん、無理w
 
千夏    そんなに楽しみたいかー!(笑)
 
美香    プラーナつかっときゃよかったねw
 
ガーディ    「…もういい!まだ忘れてろ!」

   しゃあないのでしばきたおすw
 
美香    いやぁ、いけると思ったんだけどなぁ…駄目だったかw
 
GM    HAHAHA、いえ大丈夫ですよ。
 
美香    およ?
 
GM    美香は、もともとの設定からかけ離れたパーソナリティですからね。
 
美香    ああ、なるほど
 
GM    思い出せます、ウィザードとしてのことを。
 
美香    千夏の場合はその分強いってことか
 
ガーディ    ほう…
   術の「かかり」が浅かったと言う感じにも見えるけど…


 
美香    「…はっ、アンタは例の反勇者やないか!!
   ここであったが百年目や!」

   と、ちょっと距離をとって戦闘体制にw
 
GM    では、そこで美香に電話が入りますね。
 
美香    ほえ?
 
GM    軽快な音楽と共に0フォンが鳴り響きます。
 
ガーディ    「電話、きてるぞ?」
 
美香    「あ~もしもし?」
 
GM    ベル「美香、生きてるの?」
 
美香    「ほ、ほわぁ!?ベル様!?」
 
GM    ベル「よっし! やっと連絡がついたわ」
 
美香    そしてやっと思い出す前の光景

   「い、一体全体何用でございますかー!?
   はっ、そしてうちはいまどうなっとるんや!?」
 
GM    ベル「早速だけど任務よ。要ねがいを抹殺しなさい」
 
千夏    ええー!?
 
ガーディ    「…(連中もねがいを狙っている?何故?)」
 
美香    「要ねがい…て…な、何ででっか!?
   例のTHE SUMMERはそもそもこっち陣営のはずでは!?」
 
GM    ベル「現在、サマーランドは急速に拡大し、世界結界を侵食しているわ。
     放っておけば、この世界が彼女に乗っ取られてしまう」
 
美香    「おぶはぁ!!!」
 
GM    ベル「これは明確な謀反行為と見なし、私は
     『世界の守護者』ベール=ゼファーの名において、
     要ねがいの抹殺命令を出します」
 
ガーディ    「フン、世界の守護者…ねえ。」

   呟きます。
 
美香    「し、しかし何でまたそげに急な事態に!?」
 
GM    ベル「分析では
     現在、サマーランドの侵食は、
     世界結界に対する高レベルのパス。
     そして『神殺』の属性を帯びているわ」
 
千夏    神殺??
 
彰人    かみごろしーw
 
ガーディ    神殺…柊の魔剣の帯びていた属性だな。
   それと世界結界への高レベルパス…
 
GM    ベル「まあとにかく、貴女しかできないから、やりなさい」
 
美香    「は…はぁ…ラジャです」
 
ガーディ    んー、じゃ、そこでちょいとケータイぶんどってベルに言う。
 
GM    ベル「ざ、ざざざ…なに?…ざざざ」
 
ガーディ    ひょい。

   「世界を乗っ取った結果、
   仲間殺しの稼業まで引き継ぐとはご苦労なこったねえ…
   って、おい、通信がまたおかしくなってるのか?」
 
GM    ベル「ざざ…あの時の…反勇者ね。
     ちょうどいいわ。共同戦線と、いかない?…ざざ」
 
ガーディ    「…お互いイツ裏切るかは保証無しでいいんならな。」
 
GM    ベル「ふふ…リスクが無ければ、ゲームは楽しくないでしょ?」
 
ガーディ    「それと、高位パスとやらと、神殺の属性とやらの情報をくれるんなら。」
 
GM    ざーーーー
 
ガーディ    「あとまあ、大体なんでまたねがいはそんなことを始めたっつーのもあるんだが…」
 
GM    さて、通信は切れました。
 
ガーディ    「…ち、切れたか?」
 
美香    そんなもんやw
 
ガーディ    せめて最後にメールでデータか何か送って来れてない?
 
GM    ないですw
 
ガーディ    ええい、ベルめw
 
美香    そんなもんやてw
 
ガーディ    「…つーわけだ。どういう方向で解決するにせよ
   …今は組むぞ、春日美香。」

   とだけは言っておきます。
 
彰人    花火花火ーw
 
GM    わあ、もう縁日に心が飛んでるw
 
ガーディ    うう、彰人は頼れないか…w
 
千夏    花火ー!
   どーん! どーん!
 
ガーディ    千夏も、頼れないか…w




 
GM    では、夕食が済んで、縁日ー!
 
千夏    ガーディは、何で千夏に話さないんだろ?
   ま、いっか。
   縁日だー!
 
ガーディ    まいっかじゃねー!
 
千夏    話さないのは、あなたの選択。
 
ガーディ    あんまり幸せそうだから手出しが出来ぬのじゃー!
 
GM    詠子「千夏、楽しいねー!」
 
千夏    「楽しいねー!!」
 
彰人    「楽しいですー」
 
千夏    「ちょーたのしー!」
 
GM    アゼル「楽しいよ…」
 
美香    「楽しいでー!」
 
千夏    「もう、みんなで楽しめるって、サイコー!」
 
彰人    お父さんとお母さんと一緒にお手手繋いでてこてことー。
 
GM    命「彰人、何かほしいものあるかい?」
 
彰人    「そうですねー。綿飴欲しいですよー。
   でもヨーヨーも捨てがたいですー。チョコバナナもー。
   ううー。迷いますー」
 
GM    灯「こういうのも…いい」

   命「あははは、慌てないでも大丈夫だからね」


 
ガーディ    ええい!

   「…美香!」

   げし!
   ずりずり、
 
美香    「あいたー何すんねんなー」
 
ガーディ    「おまえなあ!さっきの通信もう忘れたのか!!
   お前は任務があって、俺はその、
   千夏を…なんとかしないといけないんだろうが!」
 
美香    「いや、要ねがいを殺すんやろ?
   せやったら祭に紛れて何とか連れ出せばええんちゃうの?
   そしたらこのTHE SUMMERかて止まるはずやし」
 
ガーディ    「あのねがいは偽物だ!詳しくはだな…!」

   と、かくかくしかじか、
   エリィから得た情報を美香に知らせます。
 
美香    うむ、ちゃっちゃとかくかくしかじかしてくれんとどうしようもないねんw


 
千夏    「さーて、射的でもすっかー!」
 
GM    詠子「千夏、勝負しようよ!」
 
千夏    「いいぞー! 負けないぞー!!」

   二挺拳銃! カシャンッ!
 
GM    詠子「くう、ならば私はアゼルと組む!」
 
千夏    「ふ、銃の数では同じ! 負けない!」
 
彰人    「射的ですー!ボクもやりたいですよー」
 
GM    灯「…任せて」

   きらーん、灯の目が光る。
 
彰人    「ああうー。お母さんの魂に火がついちゃいましたー」
 
千夏    「いいぞー! ばっちこいやー!!」
 
GM    詠子「ええい、みんなで射的勝負だー!」

   命「あかり、こうなったらとまらないからねえ、あっはっは」

   というわけで、ばきゅんばきゅんと
   西部劇のような銃撃戦が展開している模様w
 
千夏    がんがんがんがん!

   「弾、あるだけもってこい!」
 
GM    詠子「めでぃーく! アゼル、しっかり!」
 
彰人    「ふふふー。お母さんの血は伊達じゃありませんよー」
 
GM    灯「ガンナーズ、ブルーム」


 
美香    「めんどいなぁ…」
 
ガーディ    「ああ。彰人の奴、知っているやらいないやら、
   いまいちはっきりしてなくてねい…」
 
美香    「あー、つまり、あっちではしゃいでる千夏を何とか目覚めさせりゃいいちゅーことか?」
 
GM    ぶっちゃけると、いのりの願望が生み出した幻影ですね>あのねがい
 
千夏    ねえ、アゼルや、エイコも、幻影なの?
 
GM    さあw
 
千夏    そう……。
 
ガーディ    「…多分、そうなる、んだろうな…」

   と、美香に言われると、頷くんだけど少し微妙な表情をします。

   「俺としてはまず、彰人から固めていきたいんだが…」
 
美香    「あ~せやかてあのガキが何考えとるんかわからんのはいつものことやろ?」
 
ガーディ    「そりゃ、そうなんだがな。」
 
美香    「せやなーだったら両方何とか出来そうななええ方法があるで?」
 
ガーディ    「…どういう、こと?」
 
美香    「ああ、簡単や」
 
ガーディ    思わず聞きかえしますよ…美香、何考えてる?
 
美香    「あの母親殺せばええ」
 
ガーディ    ……
 
GM    HAHAHA、硬直したね。
 
彰人    ふふふー。想定内ですよー。
 
千夏    ガーディ、へたれめ。
 
美香    せやろw
   ま、だから簡単やゆーてるんやしw
 
千夏    そして、サディストめ。
 
彰人    ですがー、こっちにも演出意図がありますのでーw
 
美香    知った事かーw>演出意図
 
ガーディ    不意に襟首捕まれた野良猫みたいな表情をしていますよ、ガーディ。

   「そ、れは…」

   確かに、
   アノトキ死んだのが確か。
   ならば、間違いなく「あの灯」は夢の産物。
   ならば。
   だけど。
 
GM    一石二鳥!という奴だね。千夏にもショック与えられるし。
 
美香    うむ
 
ガーディ    「お前!お前は…!」

   でも、それはちょっとガーディ怒るのです。
 
美香    「うちが何や?反勇者」
 
ガーディ    「っ!」


 
GM    いのり「美香せんせーい! 先生も射的しませんかー?」
 
美香    「お、せやなー!うちもやったるわー」

   と、そっちに声だけかけて
 
GM    詠子「きゃー! ストップ、待ってよ千夏ー!」
 
千夏    「またなーい!」
 
彰人    「ふふふー。千夏お姉ちゃん隙ありですー」
 
千夏    「な、なにー!?」


 
美香    「ええか、アンタは何や。
   1を生かすために100を殺す反勇者やないんか?」
 
ガーディ    ううう…
   PL的にきついがシナリオ的に美味しい台詞はきよって美香里ー!
 
美香    うちかてたまには喋りたいねんw


 
千夏    「ぐ、ぐはぁっ!」
 
彰人    「攻撃の瞬間が一番無防備なのですよー」
 
GM    アゼル「ち、千夏…!」
 
千夏    「あ、アゼル。エイコ……」
 
GM    詠子「千夏、しんじゃやだよ!」
 
千夏    「最後の、お願い、聞いて……」


 
ガーディ    「俺、は…」
 
美香    「アンタは甘い。
   まあ、甘いからあんたのような存在が生まれたんやろなぁ」
 
ガーディ    確かにそうだと言いたいんだけど、言えない。
   うう、ここは美香オンステージだw
 
美香    「けどな、覚悟も決意も持てぬまま、
   ただなあなあの判断しかせぇへんのやったら、

   アンタは101を殺すで」
 
ガーディ    「っ!」
 
彰人    101匹わんちゃんw
 
ガーディ    ぎゅ!と一瞬強く拳を握り、何かを叫ぼうとするんだけど。

   「……!」

   口をぱくぱくさせることしかできなかった。


 
千夏    「……なんで連邦軍は、ガンダム作ったんだろうなあ。
   ガンタンクで、十分だったのになあ」

   がくり。
 
GM    詠子「ちなつ!ちなつーー!」

   アゼル「……ガンタンクは、ゲームによって強さがぜんぜん違うと思う」
 
彰人    「ふ…ジオングと違って、足が飾りじゃなかったからですよー」


 
ガーディ    うう、美香さん、スゴイ…
 
GM    さて、縁日が終了したので
 
彰人    ではー、花火シーンですねー?
 
GM    あ、花火と縁日はセットだったんですがw
 
千夏    あらまあ。
 
彰人    問答無用で入れますよーw
 
GM    花火にやりたいことがあるんですね?w
 
彰人    はいーw




 
GM    はい、では花火w

   どーん、どーん

   アゼル「綺麗…」
 
彰人    「綺麗ですねぇー、お父さん、お母さん」
 
GM    命「そうだね…限りあるものだからこそ、美しい」

   灯「……」
 
ガーディ    つっ、と悩みながらその後ろを遠すぎる。
 
彰人    「そうですねー……お父さん、お母さん」
 
ガーディ    命の言葉が、胸に刺さる。
 
彰人    ぎゅっと。手を握り。

   「すっごくすっごく楽しかったですー。
   最初から気付いていましたけどー、
   すっごくすっごく、幸せだったですよー。
   きっと、このまま幸せの中にいても。
   楽しさの中にいても、誰も攻めませんー。
   ボクにとって、それだけの。
   それだけ、重大で、大切で、価値のある事ですからー」
 
ガーディ    思わず立ち止まって、そこは彰人の後ろ。
 
彰人    「ここにいれば、きっとボクはずぅっとずぅっと、
   心から笑ってる事もできるでしょー。
   皆はきっと。それを攻めないでしょー。

   でも。でもですー。

   ボクが少し痩せ我慢すると。
   ボクが少しええかっこしいすると。
   それで笑ってくれる人が、少ぅし。増えるですよー。
   ボクが他人よりできることって言ったらー、きっとそれくらいですー。
   他人よりちょっと痩せ我慢できて、
   他人よりちょっとええかっこしいなんですよー。
   ボクはー、その笑顔が欲しいですよー。
   他の人のー、心からの笑顔が欲しいですよー。

   だから………だから、ボクの笑顔はー。
   痩せ我慢の、ええかっこしいで充分なんですー」

   握った手を、放して。

   「一時でもー。一緒に過ごせたこと。
   『普通の家族』でいられたこと。
   とっても嬉しくて、楽しくて、幸せでしたー」
 
GM    灯「もう……いいの?」
 
彰人    「限りがあるから、綺麗ですー。

   夢は………終りですー」
 
GM    灯「……そう」
 
彰人    「さよならは、言いませんー。
   またね、お母さん」
 
GM    真行寺灯は、花火を見上げます。散り行く花を

   灯「…生きてね、彰人」

   灯と命の姿が消えていきます。
   同時に、夜空の一点から猛烈な速度で落下してくる赤い刃。
   それが、彰人の目の前でふわりと、浮かびます。

   エンジェルシード・クリムゾンライト。
   最も新しき神殺の翼。

   がしゃんがしゃんと箒が変形していき、
   彰人の腕に装着できるサイズになります…どうぞ。
 
彰人    「もう。お母さんー。ボクが、白兵戦苦手なの知ってるでしょー?」

   いつもの、にこにこ顔で。

   「でも。受け取るですよー。受け取った、ですー」
 
GM    ああ、破魔弓の名称が変わるだけですから、ご心配なくw
 
彰人    ですかーw
 
美香    おわはははw
 
GM    おまけの特殊能力《神殺》《破界》については後で説明しますw
 
彰人    はーいw
 
美香    ちょ、おまけすげぇw
 
ガーディ    おまけが!w
 
美香    おまけっつーかメインだろそれw
 
GM    では、花火終了!




 
千夏    さてと、あたしも夢から覚めなきゃいけないね。
 
美香    覚めない夢なんてないさ
 
ガーディ    え、千夏?まさか実は千夏も薄々気付いてたの?
 
千夏    さあ?(笑)
 
GM    コテージに帰りましょうか。
 
千夏    むう。夢から覚めたい。
   コテージに帰ってからで、いっか。
 
ガーディ    ふむ、じゃあ、次は特別シーン「帰り道」か?
 
千夏    って、あたし、覚められるの?
 
ガーディ    それともコテージに帰ってから?
   自力で我無理ならガーディが手を貸す。
 
GM    千夏が醒めたいと思うなら、今直ぐ振っても構いません。
   ガーディに説得されてから振っても構いません。
   さて、どうしますか? 明日になれば、またループですが。
 
千夏    覚めますよ。
   夢を、これ以上見ていていい、身分じゃない。あたしは。
 
彰人    ていうかー。あれ程派手なら、千夏お姉ちゃんも見えたと思うんですけどーw
 
GM    ああ、花火で見えなかったんですよw
   というか認識捻じ曲がってるし、命も灯も最初からいなかったことにw
 
ガーディ    でしょうねえ。


 
ガーディ    個人的には、帰り道でもう一度彰人の意志を確認した後、
   千夏に会いに生きたいところですけど。
   千夏が自力で目覚めるというなら、止めることは出来ないな。
 
GM    ガーディがへたれかどうかが、今決まるw
 
千夏    ガーディ、一歩出遅れたな。
   あきとくんに確認なんぞ取ってる間に、あたしは目を覚ます!
 
彰人    ボクは今回目一杯カッコつけたから満足ーw
 
ガーディ    じゃあせめて、彰人に確認取ってから千夏のところいって、
   確認する形でいきますわ。


 
ガーディ    「…いいのか。」
 
彰人    「良くなきゃ、覚めませんよー」
 
ガーディ    「…どうして、そんなに強がれるんだい?
   この戦いの先に…お前の幸せなんて、無いんだろうにさ。」
 
彰人    「言ったですよー?ボクはー。
   痩せ我慢と、ええかっこしいが、他人よりできるだけですよー」にこ。

   というわけでー。ガーディお兄ちゃんは詠子お姉ちゃんとの語りを邪魔しないことーw


 
GM    詠子「どうしたの、千夏?」
 
千夏    プラーナ、使おうかな。全開で。
   プラーナ最大開放! 12点!
   (ころころ)30。


 
GM    目覚めました。


 
千夏    「ふう、楽しかった!」
 
GM    詠子「千夏?」
 
千夏    「でも、もう帰らなくっちゃ」
 
GM    詠子「うん…帰らなくちゃね。
     でも、明日も遊べるよ」
 
千夏    「遊んでられないんよ。忙しくってねー」
 
GM    詠子「え?」
 
千夏    「やらなきゃいけないことが、たくさん。
   だから、帰らなくっちゃ」
 
GM    詠子「それって…なに?」
 
千夏    「んー? なにって?」
 
GM    詠子「…うん。千夏、なにをしに、何処に帰るの?」
 
千夏    「ふっ! 世界を救いにいくのだー!」
 
GM    詠子「世界を……救う?」
 
千夏    「うん、世界救う」
 
GM    詠子「それは、どうして?」
 
千夏    「世界はついでだけど。
   友達とか、守ったりするためには、世界救わないといけないんだよね。
   あとは、まあ、夢、見てられる身分じゃ、ないしね」
 
GM    詠子「千夏……よくわからないけど、楽しかった?」
 
千夏    「すっごく。
   一生忘れないね」
 
GM    詠子「私も、一生、忘れないから!」
 
千夏    「あはははは、ありがとう! エイコ、やっぱり親友だー!」
 
GM    詠子「それはそうだよ、決まってるじゃない! 親友だよ!」
 
千夏    「ということで、親友! あたしはちょっくら遠出します! さらだばっ!」
 
GM    「それを言うなら『さらばだ』でしょ!」
 
千夏    「あっはっはっは、まーちがーえたー!」


 
GM    えー、では全員目覚めたので、全てがゆっくりと白い光に包まれていきます。
 
ガーディ    ち、千夏!GM!ここで登場いいですか!?
 
GM    千夏次第で。
 
ガーディ    何とか最後に言いたいことが!
 
千夏    ということで、あたしが言いたいことは、多分ない。
   ガーディ、助言とか、元気付けとかなら、今はいらないけど。
 
GM    あと。詠子としてはガーディに言いたいことがあったw
 
ガーディ    うん、それもあると思うんで>詠子


 
ガーディ    (俺はさ、彰人。「出来ること」じゃなくてさ。
   「しなきゃいけない理由」でもなくてさ…
   「やりたいと思う理由」を聞いているんだぜ?)

   ここで、彰人に語りかけながら、歩いてきます。で。

   「それは千夏…お前にも、なんだが」
 
千夏    「お、ガーディだ!」
 
ガーディ    「…よ。」

   軽く手を挙げて。飄々を装って。
 
千夏    「遅すぎ!」
 
GM    詠子「ガーディ、君だ!」
 
千夏    「ほれ! エイコ!」

   ほいほいと、手を。
 
GM    詠子「うん!」
 
ガーディ    「お前になんて伝えるかを考えていたら、お前が先にいっちまってな」

   と、千夏に苦笑して。
 
GM    詠子「ガーディ君!」

   走って、目の前で止まる
 
ガーディ    で、詠子に向き直る。

   「…ああ。」


詠子「好きです、付き合ってください!」


 
GM    ばーん。
 
美香    おあふw
 
GM    高校生としてw
 
ガーディ    あくまで、高校生として?
 
千夏    「おおー!」
 
GM    高校生の男女としてね。
 
ガーディ    「……」

   無言で、優しく微笑む。
   そして、目の前の少女を、せめて抱きしめます。
 
GM    詠子「………ど、どっち?」
 
ガーディ    ……
 
千夏    悩め悩め。
 
GM    詠子はどきどき
 
ガーディ    …この、詠子は
 
千夏    本物さ。
   本物なんだ。
 
ガーディ    …夢の中の詠子、じゃ、ないのか?
 
千夏    本物だよ。
   今、この瞬間は、本物さ。
 
GM    詠子(どきどき)
 
ガーディ    …そう、だな。
 
千夏    本物の答えを出せ。
 
美香    うくはっ…
   いかん、惚れそうだw
 
ガーディ    「…お前は、俺のことを、好きだと言ってくれたんだな。
   俺なんかのことを。」
 
GM    詠子「なんか、なんて憤慨ものだけど…うん。
     そうだよ、言ったよ」
 
ガーディ    「ごめん。俺の存在を貶めるのは…
   俺のことを好きだっていってくれた、
   お前のことまで貶めることになるな。
   どうにも気付かなくて、悪かった。」

   少し、笑います。
 
GM    詠子「……ガーディ君は、ガーディ君だよ。私にとっては、それだけで充分」


 
GM    あれ、なにかGM、すごくいいこと言ってる?w
 
千夏    GM! そこで素に戻っちゃダメだって!(笑)
   いい事、確かに言ってるけど!


 
ガーディ    「…さんきゅ。本当に、嬉しいよ。…だから、俺は。」
 
GM    詠子(どきどきどき)
 
ガーディ    「お前の願いに答える。
   それが今の俺の気持ちとお前の気持ちへの、
   一番だすべき答えだと思うから。」
 
GM    詠子(どきどきどきどき)
 
ガーディ    不器用に、詠子のことをかき抱きます。


 
ガーディ    …「願いに答える」だけでは、返事として不成立か?
 
千夏    本物の答えを出せ。
 
彰人    ガーディお兄ちゃん自身の答えじゃなきゃ意味がありませんよー。
 
美香    …いや、まあ、君の答えたいように答えるといいさ、
   こればっかりは、な
 
千夏    だから、答えを出すだけでいいんだ。
 
GM    願いに答える…ってどんな返事なんだw
 
彰人    『反勇者』とか『たった一人の為の守護者』なんかじゃなく
   『ガーディ』に聞いてるんですからー。
 
GM    高校生のねw
 
千夏    願いに答えるってのが、答えなのか?
   ガーディ、願いって、なんだ?
   エイコの願いって、なんなの?
 
GM    『好きです、付き合ってください』
   前提として、高校生として、だから。高校生でいてほしいんだね。
   そうすると、夢の中に留まってほしい、という願いになるわけか。
   答え簡単じゃんw
 
千夏    夢の中に戻ったって、いいんだ。


 
ガーディ    「…高校生の少女としての、詠子の願い。
   高校生の転校生ガーディとしての、俺に願うならば。
   高校生の転校生としてのガーディは、そうである間、
   高校生の少女としての、詠子の願いを叶えると答える。」

   …そうである間。
   今この瞬間としては、全てを書けてお前の愛に応える。
   この夢の狭間で、お前がお前として俺の前にいて…
   …俺がここにいる、今のこの時の、最後の一瞬まで。
 
GM    詠子「…ありがとう」

   では、振りほどいて

   詠子「千夏、やったよー!」

   はいたっちー
 
千夏    「やったねエイコー!!」

   はいたーっち!
 
GM    詠子「じゃあ、お別れだね! 付き合ってくれて、ありがとう!」
 
千夏    「うん! さようなら!」
 
ガーディ    「…ありがとう、詠子。」

   (そうさ。最後の最後まで、みっともなかろうと無様だろうと、
   出来うる限り幸せへと足掻き抜く。それが、「俺」なんだから。)
 
千夏    「ふ、これで熱々カップルが、二人か……地球温暖化が進むね!
   南極の氷、1%は溶けたよ!」
 
GM    詠子「二秒だったけどね!」
 
ガーディ    「…俺は…いや、俺からこそ、言うべきだったんだろうな…」
 
GM    詠子「ありがとうねー!」
 
ガーディ    「ありがとう、詠子。有り難う…」

   刻みつけるように。
   ガーディは、その名を、その言葉を、そのオモイを…
   ……
   ………


 
千夏    とりあえず、いじめてごめんね(笑)
 
ガーディ    いやいや。
   楽しかったよ…ありがとう。
 
千夏    そう。よかった。
 
ガーディ    さて。
 
最終更新:2020年05月12日 23:04