さやかは肝心なところでいなかったり死んでたりするので、まどかや視聴者との間に、かなり認識のズレが生じてしまっている。
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まどか |
さやか |
(3話)ほむほむが縛られてた事を |
知ってる |
知らない |
(3話)マミさんの涙、本心を |
知ってる |
知らない |
(4話)ほむほむから魔法少女の悲壮さを |
聞いている |
聞いていない |
(5話)ほむほむが2人を守ろうとしている(た)ことを |
知ってる |
知らない |
(6話)QBからソウルジェムの正体を |
聞いている |
聞いていない(死んでた) |
ソウルジェムの正体については6話後に聞いている
他の人物との関係
対 鹿目まどか
ラブラブです(笑)
- まどかが魔女狩りに同行してくれることを、心強く思っている。まどかという守るものがあれば、慎重に戦えると考えている(5話)
- その直後杏子の挑発にまんまと乗って全然慎重に戦えてない(5話)
推測:冷静な時はちゃんと人のことも考えられる子なんだが、カッとなりやすい性格です。また冷静な時は、それを自覚もしています。
- (まどかを契約させればというQBの提案について)「ううん、だめ!あの子を巻き込むわけには・・・」(6話)
- 「夕べのあれが、まどかにはケンカに見えたの?」(6話)
この時点でまどかを巻き込むつもりはない。
が、まどかの甘さに対して苛立ちを見せている。
対 暁美ほむら
- 「あの時あいつは、マミさんがやられるのを待ってから魔女を倒しにきた。グリーフシード欲しさに、マミさんを見殺しにしたんだ」(6話)
グリーフシードだけが目的の魔法少女の一人であり、マミさんを見殺しにした、と誤解している。
対 巴マミ
- 「うん、やっぱりマミさんは正義の味方だ!それに引き換えあの転校生、ホントむかつくな」(2話)
- 「あの時あいつは、マミさんがやられるのを待ってから魔女を倒しにきた。グリーフシード欲しさに、マミさんを見殺しにしたんだ」(6話)
- 「今ならわかるよ、マミさんだけが特別だったんだ。ほかの魔法少女なんて、あんな奴ばっかりなんだよ」(6話)
マミさんを魔法少女として理想化しています。
対 キュゥべえ
6話冒頭時点では、QBの説明を信用していたようだ。
対 佐倉杏子
- 「あれは正真正銘の殺し合いだったよ」(6話)
- 「絶対に・・・お前だけは絶対に許さない!」(6話)
佐倉杏子に殺されかけたと考えており、実力はともかく本気で殺すつもりだと推測されます。
- 「あんたのこといろいろと誤解してた。そのことはごめん、謝るよ。」(7話)
- 「私は負けないし、もう恨んだりもしないよ」(7話)
7話で杏子に対する誤解は解けたが、和解する気はない…?
魔法少女に対する考え
- 「もし魔女より悪い人間がいれば、私は戦うよ」(6話)
魔法少女は人間の犠牲を減らすために戦うべきだと考えている。またグリーフシードのために人間を犠牲にするような魔法少女は許せないと考えている。
しかし…魔法少女の真実を知った後、ゾンビのような自分の存在は魔女を殺すためだけにあると思いこみ、まどかに対して人間であること、魔法少女として素質があることを嫉妬する。そのような負の感情を友達に抱いた事で更に自分自身を責め立てていってしまう。
それでもほむらや杏子のように誰かを騙したり、利用したり、自分のために魔法を使うことはしないと誓い、無謀な戦いを続けていく。
短期間でショッキングな出来事が立て続けに起こった結果、精神的にも肉体的にも追い詰められ、電車でたまたま乗り合わせた男達の会話を聞いてるうちに人間を守ることに意味を見出せなくなり絶望する。ついには濁りきったソウルジェムが破裂、中からグリーフシードが出現。
最終更新:2011年03月01日 14:36