108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 03:25:38.50 ID:tTKVmmi20 [1/4]
>>102
着せ替えさやかちゃんいいよね…
「というわけで、次はこれだよ!」
「ああもう、着ればいいんでしょ、着れば!…って、これネグリジェってやつ?」
「そうだよ!えへへ…さやかちゃんに似合いそうなの頑張って選んでみたんだぁ…」
「あの、まどかさん?フリフリなのはいいとして、これ超スケスケなんですけど…」
「うん、さやかちゃんのスタイルの良さを引き出すにはこれがベストかなって」
「いやいやいや、どんな判断なのよ!?これは恥ずかしすぎるわ!」
「そう言うと思ってわたしも分も同じのを用意したんだよ?これで恥ずかしくないよね?」
「ぐッ…!(まどかの幼さの残る身体を包む扇情的なネグリジェ…そのアンバランスさが醸し出す色気はもはや犯罪的…ッ!
それが拝めるのなら、あたしが着てみる価値は…いやいや騙されるなあたし!それではまどかの思うツボ…!)」
「沈黙は肯定って解釈で、いいのかな?」
「…んぅ?にゃーッ!?なんで、あたしいつの間にコレ着てるの!?」
「わぁ…思った通り、さやかちゃんすっごいよぉ…やっぱり魔法は希望の力なんだね…」
「神の力を煩悩まみれの方向に使うなー!もうやだこの神様!」
「んふっ、それじゃいただきま…じゃなくて、おやすみ、また明日!」
110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 07:11:32.81 ID:DWR8xe2+O [1/4]
「ふぁぁ~…もう朝…?なんか全然寝た気がしないや…」
「んー、んー…もう勘弁してぇ…これ以上は出来ないよぉ…」
「さやかちゃんうなされてる…悪い夢でも見てるのかな?」
「だ、誰か助けてぇ…」
「…………」
チュッ…
「あっ…んう…スー…」
「少しは楽になったかな…ごめんね、さやかちゃん。昨日は私もやり過ぎちゃった」
「スー…ピー…」
「お詫びに今日は私が朝ごはん作ってあげるね」
「むにゃ…まどかぁ…」
「えへへ…あっ、忘れてた」
「おはよう、今日も1日よろしくね」
最終更新:2011年08月17日 15:04