32-870

870 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/21(木) 22:50:08.40 ID:H9gXmM4v0
さやかママ「あんたがまだ小さかった頃、どうしても男の子が欲しくってねえ」

さやかパパ「あったねえ、ママはさやかに男の子の服を着せて男の子の名前で呼んでたね」

さやか   「なにそれ、覚えてないんだけど・・・」

さやかママ「あはは、あんたが幼稚園から帰ってきて好きな女の子ができたなんて言い出すからさ」

さやかパパ「ママもさすがにあれ以来やめたよね」

さやか   「あたしの初恋っていったい・・・、なんてことしてくれてんのよ!!」

さやかママ「小学生になってこの街に越してくる前の話だよ、時効時効」プッ

さやかパパ「この街に越してからはちゃんと男の子に興味持ってくれたようで、パパとしては複雑だけど」

さやか   「ちょっとお父さん!」

さやかママ「でもさ、5年生になったとたんにどうして髪短くしたの?」

さやかパパ「服装も男の子っぽいのにしたね、恭介君はそういうのが好みだったかな?」

さやかママ「あんたまさかまた、気になる女の子ができたなんて言わないよね」ププ

さやか   「え?(/////)」

さやかママ「なになに、そうなのミツルくん」ゲラゲラ

さやか   「な、なによミツル君って!」

さやかパパ「ママはさやかが小さい頃そう呼んでたんだ」

さやかママ「今度その子ちゃんとうちに連れてきなよ、ミツル君」プププ

さやか   「もう、知らない!!」


美樹さやか小学5年生の春

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年06月24日 01:20
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。