465 名前:板分割議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 00:30:49.36 ID:U3OMOZxG0 [1/8]
あたしがまだ中学生だった頃の話。
小腹が空いたので食べ物をさがしたが見あたらない。まどかを探すと、洗面所の方から声がした。
「まどか、なんか食べるもんない?」と言って洗面所のドアを開けると、そこには上半身ブラ1枚のまどかがいた。
「きゃっ」と言ってまどかが後ろを向いた。どうやら、まどかのはじめてのブラを買いに行って、
自分でちゃんとつけられるかどうか試していたらしい。
「入るならノックぐらいしてよぉ…」と少し怒ってたけど、
こんな時間に誰かが洗面所で服脱いでるなんて思わないよ。
まあでも、「あ、ごめん」と言ってドアを閉めて居間に戻った。
夕食の時も気まずい雰囲気が流れていたので、とっとと食べて部屋に戻った。
しばらく漫画を読んでいると、「コンコン」とドアをたたく音がする。
「さやかちゃん、入っていい?」
「あ、いいよ」
バタン。
「さっき、見たよね?」
「ああ、ごめんね。でもまどかもブラなんてするようになったんだ。胸ぺったんこなのに」
と冗談ぽく言うと、
「気にしてるのに……。クラスの友達ももうほとんどブラしてて、してないのはわたしくらいだから、
ママに無理矢理頼んで買いに行ったの。売り場のお姉さんにも『まだいいんじゃない?』
って言われちゃったし…」と言って泣きそうになった。
「ねえ、さやかちゃん。胸って、誰かにもんでもらうと大きくなるって言うよね……」
「ちょっともんでくれない?こんなこと頼めるのさやかちゃんしかいないし…。
ママはあんなに大きいんだから、素質はあると思うんだよね………」
そう言ってまどかは自分でセーターをめくると、買ったばかりのブラを上にずらして胸を出した。
中学生で当然ノンケだったあたしは
なに真剣に読んでやがる この変態が!!
最終更新:2012年07月13日 19:01