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321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 18:34:18.64 ID:4B6kFxi1O [4/5]
ならばドタバタ、ほのぼの物でも書いてみましょう!
舞台はドラマCDのように皆が協力している世界、当然まどかちゃんは神様ではありません。
さやかちゃんは上条君に告白して玉砕しています。
2レスほど使わせていただきます。

「やっほー仁美!」
「きゃっ!?さ、さやかさん、驚かせないでくださいませ!」
「なんだいなんだい!そりゃ恭介争奪戦には負けちゃったけど、あたし達はずっと親友なんだしこれくらい、いいでしょー!」
「そ、それは嬉しいのですけど…でもこんな…」
「大丈夫…恭介には内緒にしとくからさ!さぁ、覚悟せーい!」
「さ、さやかさん、そこは!ああ、いけませんわ~!」


「…………むうっ」

††

「マーミさん!」
「きゃあっ!?美樹さんちょっと…」
「うむむ…やっぱりマミさんの胸は大きいなぁ…たった1年しか違わないのになんでこんな…」ムニュムニュ
「ふあっ…み、美樹さん…お願いだからやめ…!」
「やめませんよー!あたしもマミさんみたいになりたいし、しっかり研究しないと!」
「だ、誰か助けて…」



「…………」ピキッ

††

「杏子ー!」
「のわっ!?さやか、てめえいきなり何しやがるっ!危うくうんまい棒落とすとこだったろ!」
「まぁまぁ、落とさなかったんだしいいじゃんか!それよりさ…あたしずっと気になってたんだけど」
「なんだよ?」
「あんた、なんでいつもいつもお菓子ばっかり食べてて太んないわけ?」
「はぁ?藪から棒に何を…ひゃっ!?」
「ほら、お腹なんて全然出てないし。むうっ…ちょっと女の子なら誰もが羨むその秘密を調べさせろー!」
「わっ、おいやめ…ははははっ!ちょっ、そこはダメだって…きゃははははっ!」
「ほほう、あんこはここが弱いのかー…」
「てめ、誰があん…くひっ…あははははっ!」



「…………」ビキビキ…

322 名前:321続き[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 18:40:49.46 ID:4B6kFxi1O [5/5]
††

「ほーむらー!」
「っ!?……いきなり何なのさやか」
「つれないなー!ちょっとしたコミュニケーションだよコミュニケーション!友達なら別に不思議じゃないっしょ?」
「……人の胸をまさぐるのは既にコミュニケーションの域を越えていると思うのだけれど」
「何言ってんのさ、あたしお腹しか触ってないよ?」
「えっ」
「えっ?」
「……あなたは、私のお腹がこんな上まであると思っていたのかしら…?」ゴゴゴゴゴゴゴ…
「あー…いや、その…」
「遺言なら聞いてあげるわ、美樹さやか…!」
「わー、その呼び方懐かしいな…………えっと、大丈夫だほむら!貧乳はステータス…」
「死になさいっ!!」
「ちょっ、そんなのどっから持ってき……のわああああっ!?」

「…………なんで」ブチブチブチブチ……

††

「はぁ…はぁ…ひ、酷い目にあった。まったくもう…ちょっとした冗談なのにバズーカなんて持ち出す普通?」
「…………」
「まっ、いいや。さてと、次は…「さやかちゃん」うわっ!?……な、なんだまどかか~…びっくりさせないでよ」
「……ずいぶん楽しそうだったね」
「あり、もしかして見てたの?いや、まいっちゃうよね~…みんなしてさ」
「…………」
「あたしはちょっとした親愛の意を…「さやかちゃんの……」へっ?」
「さやかちゃんのバカァァァァァァァァァッ!!!!」
「ちょっ、待って!何なのそのでっかい矢っ!?いや死ぬ、それは死ぬってば!」
「ずっとずっと待ってたのにーーーっ!!」
「うわわあああああっ!?」

チュドーン!

「うわあああああああんっ!」
「な、なんで…?」

††

「……で?」
「いや、その…最近まどかが口も利いてくれなくて…どうしてなのかな~…なんて」
「美樹さん」「さやか」「さやか…」「さやかさん」
「はい…?」
『あなた(あんた)が悪い(ですわ)』
「そんなー!?」


以上です!
さやかちゃんは知り合いにセクハラしまくって、まどかちゃんをヤキモキさせてればいいと思います。
というか、やっぱりこんなほのぼの空間が一番ですね…本人達は修羅場中ですがw

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最終更新:2011年08月18日 17:35
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