60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 12:16:22.76 ID:h3CMNIYz0 [1/2]
>>お泊り会
さ「それでね、そこのクレープ屋さんのおじさんが…」
ま「…むに」
さ「なんだ、まどか。もう脱落か。まだまだ話したりないよ!」
ま「わたし、寝てないよ!わたしももっと二人とお話したい。」
仁「お二人とも、もう12時を過ぎていますわ。そろそろ寝ましょう。」
仁「お客様用の部屋がありますの。ベッドもありますので、それぞれ好きな部屋を選んでくださいな。」
さ「流石お嬢様は違いますな。」
ま「…」
仁「まどかさん?」
ま「わたし、みんなと一緒に寝たい。」
さ「賛成!あたし達、いつもお泊りの時は一緒のベッドで寝てるから。仁美のベッドで寝ていい?」
仁「でも三人だとかなり狭いですわ。」
さ「くっつけば大丈夫だって。」
ま「まだお話できるね。」
仁「わかりました。狭いでしょうけど、私もお二人ともっとお話ししていたいですわ。」
さ「仁美ん家だし、今回は仁美が(ベッド)真ん中かな。」
仁「いきなり真ん中は…。ホスト権限で私は端っこにしますわー。」
さ「むむ。次回仁美センターね。じゃあまどか真ん中で。」
ま「えぇ…!?」
さ「まどかふにふにしてて、いい抱き枕になるよ。可愛いし。仁美も抱いてみるといいよ。」
仁「あらあら。」
ま「待って。さやかちゃんのほうが可愛いよ。それに、さやかちゃん、この前ベッドから落ちちゃったから、真ん中で。」
さ「あ、あれは…(まどかが寝てるくせにあまりにもくっついてきたから恥ずかしくなって、離れたら落ちただけで)!」
仁「あらあら、ベッドから…。でも、決まりですわね。それでは寝ましょう。」
さ(二人とももう寝ちゃったよ。まだ話したかったのに…)
ま「…むに。」
ぎゅっ…。
さ(やっぱりまどかくっついてくるんだね。)なでなで
仁「…すや。」
さ(わ、仁美まで。)なでなで
ま「さやかちゃん、大好き…」
さ「わわっ…!またこの寝言…///」
仁「もっとですわー。ふぁいとです…」
さ「な…!?」
ま「さやかちゃん、大好き…」
さ(ちょっと、二人とも何を…!?こんなんじゃ、恥ずかしくて寝れないって)
―今回は真ん中だからベッドから落ちる心配はないけどね。
最終更新:2012年10月22日 08:11