43-688

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 03:09:09.30 ID:VckYogJK0 [2/2]
>>687
さやかちゃん「さーて、そんじゃ今日はさやかちゃん張り切っちゃいますよーっと!」
まどかちゃん「さ、さやかちゃん、そんな格好駄目だよぉ…」ハァハァ
さやかちゃん「おんやぁ~? 何ぇっちな目で見てるのかなぁ?」ニヤソ
まどかちゃん「ふえっ!? わたし何も見てないよぉ…」チラチラ
さやかちゃん「へっへっへ。減るもんじゃないからそんな我慢しないで大胆に見りゃいいのにさ。」
まどかちゃん「あううう…///」
さやかちゃん「今日の夕飯はまどかの大好きなクリームシチューだからね。エビと肉団子入れとくよ。」
まどかちゃん「さやかちゃん…お胸…お尻…お胸…お尻…シチュー…お胸…お尻…」ウェヒヒヒ

さやかちゃん「おーし完成! …ってまどかぁ!?(ありゃりゃ、鼻血吹いて倒れちゃってる…。)」

―次の朝―

チュンチュン…チチチ…
まどかちゃん「…うーん…あ、あれぇ…?」
さやかちゃん「まどかおはよー。朝までぐっすりだったね。」
まどかちゃん「ええっ!? 昨日わたしお夕飯食べる前に寝ちゃってたのかなぁ…。」
さやかちゃん「そうだぞー。せっかくまどかの大好きずくしなさやかちゃんスペシャルにしたのになぁ。」
まどかちゃん「(がーん!)ぁぅぅ…さやかちゃんのクリームシチュー…食べたかったよぉ…」ジワッ
さやかちゃん「ほらもう、泣いてないで早くシャワー浴びて来なさいよ。シチューあっためとくからさ。」
まどかちゃん「ふえ!?まだシチュー残ってるの!?」
さやかちゃん「うん。」
まどかちゃん「えええええ!? …もしかしてさやかちゃん、昨日わたしが起きるまで待ってくれてたの…?」
さやかちゃん「当たり前でしょ。一人で晩御飯食べたんじゃいつもと変わらないし。」
さやかちゃん「晩飯は残りのご飯とインスタントの味噌汁で済ませたわ。」
まどかちゃん「ごめんねごめんね!わたしすぐシャワー済ませて来るよ!」ダッ
さやかちゃん「そんなに慌てなくってもシチューは逃げないぞ~。」
まどかちゃん「で、でもわたしだってお腹ぺこぺこだもん! あっ、それとね…!。
さやかちゃん「ん?どしたまどか?」
まどかちゃん「さやかちゃん、ありがとう。」

おしまい。肉団子とエビは勝手な設定です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年11月19日 08:31
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。