960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 01:48:04.09 ID:tjqv1F210 [3/3]
>>958は「まどかってばー、そんなに急に牛乳買っても大きくならないよ。」「なるもん!」の間違いでしたorz
ゲームと聞いてゲームセンターネタです(某ガ○ダムのゲーム)
マミさん「あら? 鹿目さんがアーケードゲームなんて珍しいわね。」
まどかちゃん「こんにちわマミさん、こんにちわ杏子ちゃん。」
佐倉さん「よっ!バカップル! 2VS2のゲームかー。とうとうゲーセンまでデートスポットにしちまったのかい?」
さやかちゃん「っておい!挨拶一番それかよ! あたしは無理にこんな音のデカい場所にまどかを連れ込みたくなかったんだけどね…。」
まどかちゃん「むぅぅ…。わたしさやかちゃんと一緒にゲームやりたいんだもん。まださやかちゃんの足引っ張ってばっかりだけど…。」
佐倉さん「あー…アタシも前にこのゲームやってたけど流石に投げたよ。ゲームなのに"遊びでやってんじゃないんだよ!"って位神経使うからなぁ。」
さやかちゃん「100円で一戦でも長く遊べるかが掛かってるからね。なんかまどかを無理に参加させてるみたいで罪悪感がなぁ…。」
マミさん「美樹さん。それはちょっと違うんじゃないかしら?」
さやかちゃん「はい…?」
佐倉さん「あー、成る程なぁ…。さっきチラッと見た限りじゃまどかもそれなりに慣れてるみたいだけど。」
まどかちゃん「わたしお家の家庭版で練習してるんだけどなかなか強くなれなくて…。」
さやかちゃん「そこまでしてあたしの遊びに付き合ってくれるのは嬉しいけどさ…。」
佐倉さん「はぁー…鈍感な奴。」
マミさん「同感ね。」
さやかちゃん「ええー?マミさんも杏子もさっきから何なのよー!?」
佐倉さん「馬ー鹿。まどかは無理矢理付き合ってんじゃなくてオマエのパートナーになりたがってんだろ。」
さやかちゃん「へ…?」
マミさん「そうよ。鹿目さんが頑張ってる理由をちゃんと受け止めてあげなきゃ駄目じゃない。」
まどかちゃん「わたしね、ホントはさやかちゃんの後ろじゃなくて、いつかはちゃんと隣を歩きたいんだよ…?」
さやかちゃん「まどか…。おーし!んじゃこれから家に帰って特訓だ。1VS1でも対人戦の方が練習になるっしょ。
さやかちゃん「手取り足取りみっちり教え込むから覚悟しときなさいよ?」
まどかちゃん「わーい!わたし頑張るよ!」
佐倉さん「やれやれ。ニブチンな王子様にも困ったもんだ。」
マミさん「鹿目さんを大切に思うのは美樹さんの良い所なのだけど。でも鹿目さんだっていつまでも引っ込み思案ではいられないものね。」
佐倉さん「ハハハ、いつかは王子様とお姫様が逆転ってのもあったりしてなー。」
おしまい。難しい事や苦手な事でもさやかちゃんの為なら挑戦してみたいって思う。そんな健気なまどっちも好きです。
964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 02:08:59.18 ID:BZrVHqcu0 [2/2]
杏子「じゃあアタシ等がいっちょ揉んでやるか! あ、アタシはリボガンな」
マミ「じゃあ私はジオングで行くわね」
さやか「ちょっ(ry」
最終更新:2012年11月21日 08:27