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718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 02:12:57.96 ID:4ti3gD1m0
―鹿目家―

さやかちゃん「おじゃましまーす!」
詢子「おおー!いらっしゃいさやかちゃん! いつもまどかと遊んでくれてありがとな。」
知久「今日はご両親がお留守なんだろう? うちで晩御飯を食べて行きなさい。」
まどかちゃん「やたー、さやかちゃんといっしょにごはんー!」
さやかちゃん「ありがとーございます! あたしもまどかのかぞくだったらいいのになぁ…。」
詢子「さやかちゃん、いい方法があるぞ。さやかちゃんが将来まどかを嫁にすればいいのさ。」
さやかちゃん「うん!あたしまどかを嫁にする!」

―数年後/鹿目家―

さやかちゃん「いやー、今日も夕飯にお邪魔してすみません。」
詢子「気にすんなって。さやかちゃんは将来うちの家族になりたいんだろう?」
さやかちゃん「はい!まどかはあたしが嫁にしますから! …ってうわああああ!何言ってんのあたしー!」
まどかちゃん「もう、さやかちゃんったら…///」ポッ
知久「そういえばさやかちゃんは小さい頃から"まどかを嫁にする"って言ってくれてたよね。」
詢子「勿論さやかちゃんなら大歓迎さ。あ、でも出来ればうちで一緒に暮らしてくれると助かるんだが…。」
まどかちゃん「それじゃぁさやかちゃんのお部屋用意しとかなかきゃ♪」
さやかちゃん「(ううっ…あたしいつ頃からそんな事言ってたっけなぁ…。)」

※鹿目家両親が上手い事言わせてました

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最終更新:2012年12月15日 14:05
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