366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 00:42:44.89 ID:yI8+hh530
まどさやは中学になってもべったりですのね。この気持ちがやがて恋へと昇華して…ふふふふ♪
>>364
横の細い線は机だったんですね。現実の物と全然違うので気付かなかったです;
まどかちゃん「会いたかった…会いたかったよ!さやかちゃん!!」
さやかちゃん「あのピンクのツインテールは…まどか!?」
まどかちゃん「やっぱりわたしとさやかちゃんは運命の赤い糸で結ばれてたみたいだね♪」
まどかちゃん「そうだよ、憧れる運命にあった!ようやく理解したよ!さやかちゃんの圧倒的な王子様力にわたしは心奪われた!」
まどかちゃん「この気持ち…まさしく愛だよっ!!」
さやかちゃん「愛っ!?」
まどかちゃん「でも愛を超越すればそれは欲望になる!行き過ぎた信仰が、内紛を誘発するみたいに!」
さやかちゃん「それが理解っていながら何故求める!?」
まどかちゃん「女の子に希望の意味を問うなんてネンセンスだね!」
さやかちゃん「まどかは歪んでる!」
まどかちゃん「そうしたのはさやかちゃんだよ!」
さやかちゃん「くっ…!」
まどかちゃん「さやかちゃんという存在だよ!だからわたしはさやかちゃんを手に入れる!世界なんてどうでもいい!わたしの意志で!!」
さやかちゃん「あんただって世界の一部でしょ!!」
まどかちゃん「だったらそれは、世界の声だよっ!!」
さやかちゃん「違う!あんたはエゴを押し通してるだけだ!その歪み…このあたしが断ち切る!!」
まどかちゃん「良く言ったねさやかちゃぁぁぁぁぁん!!」
さやかちゃん「うおおおおおっ!!」
まどかちゃん「はあああああっ!!」
(ちゅっ)
仁美ちゃん「あらあら。キスだけなのに随分長い前振りですのね♪」
最終更新:2012年12月15日 14:37