274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/27(火) 01:43:23.53 ID:zzemEhEk0
まどか「11月27日だよ!」
さやか「いい風呂の日は終わっちゃったね、今日はなんの日?」
まどか「いい鮒の日…はおいといて、ノーベル賞制定記念日だよ」
さやか「ほほう、よし、それじゃまどかにはノーベルさやかちゃん賞をあげよう」
まどか「どーいう選考基準なの?」
さやか「今年一番、さやかちゃんの嫁としてふさわしかった人に贈る賞なのさ!」
まどか「じゃ、さやかちゃんにはノーベルまどか賞だね!」
さやか「それじゃ、賞品贈呈といこっか!」
この先は糖分過多のため、視聴者の健康を鑑みてカットさせていただきます
276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/27(火) 03:51:11.63 ID:ODUixQMG0 [3/6]
「ハグは?」
「それはいつもやってるよ・・・」
「うーん・・・じゃあキスは?」
「それも・・・いつも///」
「・・・キス以上の賞品がいいかなぁ」
「うーん・・・」
「じゃあ・・・はいっ、まどか」
「えっ・・・?」
「あたしをあげる。ノーベルさやかちゃん賞受賞者の記念賞品は、さやかちゃんです」
「さやか・・・ちゃん・・・」
「ほら、今あたしの全部はまどかのものなんだから、好きなようにしていいんだよ?」
「うぅぅ・・・///ずるいよ、さやかちゃん」
「まどかのしてほしいこと、なんでもしてあげるよ」
「えっと・・・じゃあ・・・・・・」
「うん」
「・・・・・・ずっと、いっしょにいて」
「・・・」
「・・・///」
「それで、いいの?」
「・・・それがいいの」
「・・・うん。わかったよ。・・・あたし、ずっとまどかと一緒にいる。病めるときも健やかなるときも、ずっとずっとまどかの傍にいる」
「さやかちゃん・・・」
「・・・ね?」
「うん・・・・・・嬉しい。ありがとう・・・さやかちゃん」
「えへへ・・・///」
「じゃあ・・・そんなさやかちゃんには・・・えっと、ノーベルまどか賞、あげちゃいます」
「おお、それはいったいどんな賞品がもらえるのかな」
「くすくす・・・。わたしのことが、とっても大好きなさやかちゃんには・・・わたしをあげちゃいます」
「・・・うん・・・。・・・嬉しいよ。・・・ありがとう、まどか」
「・・・大好き。さやかちゃん」
最終更新:2013年01月14日 10:25