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57 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/12/09(日) 23:57:35.94 ID:UGTTM6NV0
「さやかちゃんダメだよちゃんとガードもしないと…」ﾘﾝｸｴｲﾄﾞ
「いやーごめんごめん…いつも悪いね、蘇生ばっかさせちゃってさ」
「ううん、いいんだよ。私の装備って元々援護向きのだから…(ｱﾙｽｳﾞｧﾙｷｭﾘｱｱﾃﾅｲ)
それにさやかちゃんの事をサポートできてるって思ったら、なんだか嬉しくって」
「ま、まどか…この、かわいいなぁもう！こんちくしょうめ！」ﾜｼﾜｼ
「てぃひひひ…」

「…そろそろプレイに戻ってもらってもいいかしら、二人とも」
「あぁごめんごめん…って！
ていうかさ！あんたら二人が消音付けててあたしが存在感持ちだから余計ヘイト向いてんじゃんか！」
「でもダメージソースは私達の方が上よ…(名手ｱﾙﾊﾞﾚｽﾄ)」
「さやかさんの尊い犠牲の上にゴッドイーターは成り立っているんですのよ…はい討伐完了ですわ♪
それでは捕喰して…あら、また陰陽神酒が」
「は？」
「…私も来たわ、ちなみに三個目よ」
「はぁぁぁぁ！？」
「お、落ち着いてさやかちゃん…私も出てないよ…」
「とほほ…まどかぁ～…」
「よしよし、次は出るよさやかちゃん」

…ゴッドイーターやっててあたしが一番恐ろしいと思ったのは。
ライフギリギリの状態から果敢にもアルダノーヴァ堕天相手にチャージクラッシュを叩き込むまどかのド根性と
しかもそこから生還できる異能生存体の如き生命力だった。