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639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 19:06:20.00 ID:LnlON5Md0 [7/7]
お茶会にて

ま「さやかちゃんはわたしの王子様でヒーローでとっても優しくて」
さ「わあああストップストップ!家に帰ったらいくらでも聞いてあげるから!」
ま「むー・・・」
ほ「ホッ、助かったわ」
マ「ナイスフォローね美樹さん」
あ「また紅茶が砂糖漬けになるトコだったぜ」
ま「さやかちゃんてば最近わたしのお話止めるばっかりするよね」
さ「だってまどかあたしの話ばっかじゃん!恥ずかしいでしょ!」
あ「気持ちはわからんでもないからさやかちゃん伝説は勘弁してくれ」
ま「あう・・・」
マ「ほら鹿目さん、美樹さんの作ったお菓子を配るわよ」
ま「わーい!さやかちゃんの手作りお菓子だあ♪」
ほ「これあなたが作ったの!? すごい・・・」
ま「さやかちゃんお菓子作りも練習してるんだよねー♪」
さ「あはは、まあマミさんのと比べられるとアレだけど・・・」
あ「へー、味もなかなかイケてんじゃん」
マ「ちょっと佐倉さん、みんなの分並べ終えてからにしなさい」
あ「へいへい」
ほ「それにしても綺麗なピンクのチョコクッキーね」
さ「うん やっぱ甘いお菓子っていうとまどかのイメージがさきばしっちゃってさー チョコはチョコでもやっぱイチゴかなって」
さ「まどかってふわふわしててやらかーい感じだよね くっついてるとどんな疲れもヤなことも癒されるんだよね」
あ「ん・・・?」
マ「あら?」
ほ「嫌な予感が・・・」
さ「あったかくていいにおいでさ、小さい頃のあたし、歩いててキレイな花に出あったと思ったらまどかだったわけでさ」
さ「ほわほわでちっちゃくいくせにさ、いざあたしがヘコんでると何も言わずにそばにいてくれるんだー」
さ「あたしってやっぱまどかに支えられてるんだよねー はずかしながら今更ほんとの意味で嫁って言うのかな、凄く心強くて」
あ「だあー!やめーっ!つーか今度はこいつかよ!」
さ「へ?」
ほ「うっ・・・甘い・・・甘すぎるわ・・・」
マ「急いでコーヒーを用意するわね」
ま「もう、さやかちゃんたら・・・///」
さ「みんなどうしたの?もしかしてあたしの話つまんなかった!?」

こんなお茶会もいいかなと

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最終更新:2013年01月25日 01:45
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