882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/26(火) 20:18:08.97 ID:0FSxb1f5O [4/4]
いや、きっと通ったところに出来るのは甘過ぎて見た人が吐き出した砂糖の山でしょう
そしてそれが見滝原の名産品になるんですよ…
見滝原産まどさやシュガー!少女2人の愛から産まれた至高の一品!
愛用者の声
その1…見滝原在住M・Tさん
「この砂糖、紅茶によく合うの。これを入れなきゃもう本物とは言えないわね!」
「わけがわからないよマミ。こんなのどこから見てもただの砂糖じゃないか…」シャク
「あ、駄目よキュゥべぇっ!直接食べたりなんかしたら…」
「……ごふぁっ!!?」
「ああっ!?キュゥべぇ!しっかりして、キュゥべぇっ!!」
「マ、マミ…これはすごいよ…エントロピーの増大より危険、だよ…」ガクリ
「キュゥべぇっ!?そんな…死なないで、キュゥべぇ…!」
「やれやれ、代わりがいくらでもいるとはいえ無駄に死なないでほしいな…もったいないじゃないか」
「えっ…キュゥべぇが二匹…?」
「ちょっとごめんよマミ。すぐに片付けるから…ハグハグハグ…きゅっぷい…………ごふぁっ!!?」
「ああっ、キュゥべぇがまた!」
(以下無限ループのため中断)
その2…見滝原在住A・Sさん
「この砂糖について?まぁ…甘いよ、すんごく甘い。菓子に振りかけたら砂糖の味しかしなくなったしな…正直これ食ってから胸焼けが止まらないんだよ」
「でも食べ物は粗末に出来ねぇし…当分はこの胸焼けと付き合っていくさ」
「それよりさ…なんであたしのイニシャルがA・Sなんだよ?」
「……アタシは【あんこ】じゃなくて【きょうこ】だぞ、おい…!」
「人の名前を間違えるような奴は、殺すしかないよねっ!?」
(取材班消息不明につき中断)
その3…見滝原在住H・Aさん
「何かしら?私は忙しいのだけれど…あの砂糖について?」
「まどかの愛が生んだ奇跡の品ね。その相手が美樹さやかだというのは…納得がいかないのだけれど」
「もちろん毎日一袋は消化してるわ。まどかの愛の結晶を残すなんて…そんなの私が許さない」
「その代わり…最近塩味にまったく縁がないわ。海水が甘く感じるなんてもう末期かもしれないわね」
「それでも…私はこれを食べるのをやめないでしょうね…ふふ」
小さじ一杯で糖尿病になりかねない究極の砂糖!皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか?
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反省も後悔もないんだよw
最終更新:2011年08月18日 18:10