3-955

955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 10:19:38.65 ID:aLRpFCVKO [1/9]
>>749
GJです!
まどさやは青春が似合いますね~…というかまどかちゃん、昨日キスマークつけるような事をしたんですねw



それにしても七、八話はやっぱり色々と来るものがありますね…しんみりしてきたので自分も妄想でも書きなぐります

さやかちゃんを王子様として引き立たせた魔女、エリーちゃん。
彼女の能力である読心をもしガチなまどかちゃん相手にしたら…という四話IF妄想

どうしてもシリアスになってしまうのでマミさんは負傷して戦線離脱している設定です


「いやだっ、助けてっ…誰かぁぁ!」

エリーちゃんの使い魔ダニエル&ジェニファーによって結界に引きずり込まれてしまったまどかちゃん。
結界に放り出されたまどかちゃんを待ち構えていたのは大量のテレビとそこに映る魔女…この結界の主ハンドルネーム・エリーちゃんでした。

「っ…」

眼前に現れた魔女…まどかちゃんが恐怖に身体を震わせていると急に目の前のテレビが砂嵐状態に。
それをまどかちゃんが訝しむ暇もなく、テレビは先ほどとは違う映像を流し始めました…


956 名前:955続き[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 10:25:08.94 ID:aLRpFCVKO [2/9]
「こ、これ…さやかちゃん…?」

そこに映されたのはまどかちゃんと彼女の親友であるさやかちゃん。
しかしそのテレビに映る光景は…到底友達同士のそれではありませんでした…

『さやかちゃん…私、さやかちゃんが好きなの…』
『えっ…』
『女の子同士なんておかしいのはわかってる!でももう抑えきれないよ…私は、さやかちゃんが…』

「や、やめて…」

『そっか…ならちょうどよかったかな…』
『えっ…?』
『あたしもさ…まどかが好きだよ。女の子同士なんて関係ない…まどかの事、好きなんだ…』

「やめてっ…私の心を覗かないでぇっ!!」

まどかちゃんは自身の秘匿してきた想いを、何度も夢想した都合のいい夢を引きずり出され、羞恥に涙を浮かべます。

『んっ…』
『まどか…』
『さやかちゃん…もっと、キスしてぇ…』

「お願いっ…やめて…こんなの…」

エリーちゃんは懇願するまどかちゃんを嘲笑うかのように彼女の心の奥底の願望を何度も何度も見せつけます。
ダニエル&ジェニファーはまどかちゃんを拘束し、彼女が顔をそらす事すら許してくれません。

「やだっ…もうやめてよぉ…!誰か…誰か…助けてっ…さやかちゃぁん!!」
「まどかを放せぇー!」
「…えっ…?」


ここで魔法少女さやかちゃんが登場、エリーちゃんを考える前にフルボッコにして撃破
結界が解けてからまどかちゃんに駆け寄ったさやかちゃんは、そこで初めてまどかちゃんが泣いてる事に気づくんですよ。
さやかちゃんは魔女が怖くて泣いてたんだと勘違いしてまどかちゃんを抱擁、「もう大丈夫だよまどか、あの魔女はあたしがやっつけたから」とか言ってまどかちゃんの頭をなでなでしてあげるんですね。
まどかちゃんは魔女から逃れられた安心、さやかちゃんが助けに来てくれた嬉しさ、そんなさやかちゃんを邪な目で見てしまっている罪悪感からさやかちゃんに強く抱きつくんですよ。
頭をなでなでしてるさやかちゃんに心の中で何回もごめんなさいって謝りながら…


実はエリーちゃんが映していたまどかちゃんの心を一瞬見てしまって、葛藤するさやかちゃんもいいかもしれませんね

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最終更新:2011年08月18日 18:15
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