988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 22:14:45.59 ID:eLGCeXp0O [2/2]
>>979
お嫁さんを不安にさせちゃ駄目じゃないか、嫉妬がかわいいから見てる方はいいんですけどねw
ってか見られてますぜお二人さんw
>>980
まどさやの為なら喜んで!
何か妄想が止まらないから私も書かせてもらいます
でも何か暗くなったorz
昼休みの屋上に二人分の吐息が響く
「…はあっ…はあ…さやかちゃん、誰か来たらどうするの…」
「大丈夫だよ、こんな所に誰も来ないから。だからもっと、しよ?」
「さや…んっ…」
返事を待たずに口付けを落とす
高鳴る鼓動に命を実感するために
重なる唇に恋を感じるために
「…大好きだよ、さやかちゃん」
潤んだ瞳に、僅かな悲しみと大きな愛を乗せて、まっすぐにさやかを見つめて言うまどか
「私も大好きだよまどか…んっ…」
そんなまどかを見つめ返す、熱に浮かされたようなさやかの…
どこか虚無を窺わせる瞳
切り離された魂
痛みを感じなくなる身体
何度も何度もまどかと口付けを交わしながら、その唇に音にならない問いを乗せる
私はまだ生きてる?
最終更新:2011年08月18日 18:16