142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 00:40:08.55 ID:YCoUM2Jt0 [1/8]
ま「さやかちゃん来ちゃった♪」
さ「なんでホラー風味!?」
143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 00:54:56.46 ID:hm6+fXtc0
めがっち「さやかちゃんわたしも来たよ♪」
さやか「え?まどかが二人!?」
145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 01:19:23.08 ID:N3hnfQTD0 [1/5]
分霊まど1「さやかちゃん!わたしも来たよ!」
分霊まど2「さやかちゃーん!わたしも来たよっ!」
さやかちゃん「へ!? まどかが…ひー、ふー、みー…四人~!?」
分霊まど3「さやかちゃん!会いたかったよ!」
分霊まど4「さやかちゃん大好き~!」
さやかちゃん「わぁー!まどかがまた増えたー!っていうかどれが本物なのよ~!?」
「わたしだよ♪」「わたしわたし!」「みんな本物に決まってるよっ♪」「さーやっかちゃんっ♪」」「さやかちゃん好き好き大好きー!」
めどかちゃん「こらー!みんな付いて来ちゃ駄目でしょ!」
「みんなまどかなんだからいいでしょー!」「ぶーぶー!」「本体だけずるいよー!」「みんなさやかちゃんが大好きなのに!」
めどかちゃん「こんなに多いと現世のさやかちゃんに迷惑だから帰るよ。さやかちゃん、またね☆」
で、めがっちと分霊3人は元の世界に戻り…
めどかちゃん「ちょっとそこ!こっそり残らないの!」ガシッ
分霊まど4「わーん!ばれちゃったよぉー!」ジタバタ
こうしてめがっちと分霊4人は元の世界に戻りましたよーっと。
さやかちゃん「あーびっくりした。」
まどかちゃん「さやかちゃん…。さやかちゃんは"わたし"が一番だよね…?」
さやかちゃん「当たり前でしょ!あたしはどんなまどかだって愛して見せるよ。」
(ヒョコッ)(ヒョコッ)(ヒョコッ)(ヒョコッ)(ヒョコッ)
「「「「「さやかちゃーん♪」」」」」
さやかちゃん「うひゃああああー!!」
まどかちゃん「駄目ぇ~!」
みたいなドタバタ劇が繰り広げられてたら、それはとってもまどさやだなって、思ってしまうのでした。わけがわk(ry
147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 01:47:57.13 ID:A4TPO49m0 [2/7]
「・・・はっっ!」
「・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・なんて夢なの・・・・・・まどかがあんなに増えるなんて・・・・・・」
「・・・・・・はは、今日はまどかにあえなかったからなぁ・・・。・・・寂しいのかな、あたし」
「まどか・・・・・・」
ぴんぽーん
「わっ!」
「・・・ああもう、何やってんのよあたし・・・・・・はーい、今でまーす・・・」
「さやかちゃん」
「まどか・・・」
「風邪引いたってきいたから、その・・・」
「・・・・・・うん・・・」
「っ・・・えへへ、ありがとう・・・まどか」
「・・・うんっ♪」
―――
「アイス買ってきたんだけど、食べられる?」
「うん、平気・・・もうだいぶ熱も引いたから」
「そうなんだ・・・。仁美ちゃんも誘ったんだけど、急に用事ができたって。はい、これは仁美ちゃんから」
「ん。・・・あとで仁美にもお礼いっとかないとね」
「そうだね~。じゃあ・・・はいっ♪さやかちゃん、あーん☆」
「・・・っと、え?」
「だから、あーんだよぅ。仁美ちゃんが、こうすればさやかちゃんが喜ぶって」
「よ、喜ぶっていうか、その・・・///」
「あーんしてくれないの・・・?」
「す、するっ!します・・・//////あぁー・・・・・・んっ///」
「えへへ・・・♪おいしい?」
「・・・・・・うん・・・・・・あまい」
「よかったぁ♪」
―――
「さやかちゃん、結構汗かいてるけど大丈夫・・・?」
「あっ・・・そういえばさっきまで寝てたから・・・。・・・変な夢も見ちゃったし」
「ん?さやかちゃん?」
「あっ、なんでもないなんでもないよ!あっははは・・・」
「?・・・とにかくさやかちゃん、今のままだと身体冷えちゃうから、脱いで?」
148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 02:05:12.11 ID:A4TPO49m0 [3/7]
「ふぇえっ!?」
「だって、脱がないと汗拭けないよ」
「そうだけど・・・」
「・・・・・・わたしじゃ、さやかちゃんの力になれないのかな・・・」
「そっ、そんなことない!ないけど・・・・・・うぅ、恥ずかしいよ・・・///」
―――
「さやかちゃん、寒くない?」
「ん・・・だいじょうぶ」
「じゃあ、背中から拭くからね」
「っひゃ///」
「あっ・・・ごめんさやかちゃん、冷たかった・・・?」
「ううん、ちょっとくすぐったくって・・・」
(・・・まどかの前で上半身裸なんて・・・あぅぅ、あたしの顔真っ赤になってないかなぁ・・・)
(あっ・・・でも、まどかの拭き方って優しくてきもちい・・・・・・まどか、ほんとにいいこだな・・・)
「さやかちゃん、背中拭きおわったよ」
「うん、ありがとう」
「じゃ、こっち向いて?」
「えっ」
「前も拭かなきゃ」
「っ//////まっ、前は大丈夫!自分で拭けるからっ///」
「?・・・そう・・・?うん・・・」
―――
「まどか、今日は来てくれてありがとね・・・」
「うん・・・♪」
「・・・あたしさ、ほんとはちょっと寂しかったんだ。・・・だから、まどかが来てくれて・・・すっごい嬉しいよ」
「さやかちゃん・・・///」
「えへへ・・・///」
(あたしって、しあわせものだな)
(まどかに仁美に・・・こんなによくしてくれる大切な友達がいてくれて)
(まどか・・・ほんとうにありがとう)
「・・・・・・大好きだよ・・・」
「ぇっ・・・・・・///」
「あっ///」
(しまったっ、最後だけ声に出ちゃってたぁ!!)
最終更新:2013年10月24日 21:33