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644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/26(土) 01:11:11.06 ID:JUCcIZdM0 [1/2]
ちょっと乗り遅れたけど、だいぶ上のレスで夫婦の話があがってて、
自分の中で何か御神託っぽいものが降りてきたので忘れる前に投下。
王道かもだけど許して下せぇ。

さやか「ただいま~」
まどか「おかえりなさい、さやかちゃん」
さやか「・・・?どしたの?まどか」

少々落ち着きがないように見えるまどかに対してさやかは疑問符を浮かべる。

まどか「あ・・・、う~、えっと、ね、ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ、私・・・?」

頬を赤く染めてはにかんだ笑顔を向けるまどか。

さやか「・・・・・(え、何このかわいい天使・・・)」
まどか「な、なんてね!ちょっと言ってみたかったd「まどか」えっ・・?」
さやか「まどかがいい」

そう言いながらさやかはまどかを逃がすまいと腰に手を回し頬に手を当てる。

まどか「え?ちょっ、さやかちゃ、んんっ!」

戸惑うまどかを尻目にさやかは自分のそれをまどかの唇に強く押し当てた。
まどかも一瞬混乱したが、逃れられないと分かるや否やさやかの首に腕を回し身を委ねる。

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/26(土) 01:19:11.29 ID:JUCcIZdM0 [2/2]
さやか「っはぁ、・・・・・ごちそうさま」
まどか「んっ・・・、いきなりなんてずるいよぉ・・、さやかちゃん・・・」
さやか「どの口がそんなこと言う~?誘ってきたのはあんただかんね?」
まどか「じ、冗談のつもり・・だったのに・・・」
さやか「冗談でも何でも!あんな顔で言われたら誰だって理性飛ぶよ?あたしのかわいい天使さん?」
まどか「うぅ~・・・・////」
さやか「あはは、んじゃまぁあたしは着替えてくるから、ご飯の用意頼むね~」

2,3度頭をポンポンと叩きながら自室に戻っていく後姿に向かって小声で「さやかちゃんのばか・・・」
と不満をたれつつもその顔は幸せそうな笑顔に満ち溢れていましたとさ。



乙女じゃないイケメンさやかちゃん、ありだと思います!
イチャコライチャコラはご想像にお任せしますわw
スキルが全然足りねぇ・・・。

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最終更新:2013年10月28日 07:57
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