61-801

801 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2013/06/15(土) 07:59:30.69 ID:K1g4U0yy0
学校のお昼の放送当番の時に校内放送で惚気るさやかちゃん

803 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2013/06/15(土) 09:45:26.84 ID:DiGqDiTOT [5/14]
（嬉しいけど恥ずかしいよお…）

804 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2013/06/15(土) 10:21:29.44 ID:9EIL+NPv0 [2/3]
>>801
放送委員「それでは今日は先日の体育大会で大活躍しました2年の美樹さやかさんにインタビューいたします。
　　　　美樹さん先日はすごかったですね。憧れます！」

さやか「･･･えーと、ありがとうございます///」

放送委員「いったいどうしたらあんなに活躍できるんですか？私、気になります」

さやか「えーといっぱい練習したってのもあるんですけど、親友の存在が大きかったと思います」

放送委員「いつも一緒にいらっしゃる桃髪の子ですね」

さやか「え、なんで知ってるの！？･･･そうだけど･･･」

放送委員「短距離走では逆転ゴールした後美樹さんに嬉しそうに飛びつかれてましたね」

さやか「あはは･･･///
　　　あたしが追い抜かれた時にもう駄目かなと思っちゃったんだけど、
　　　ちょうどその時、観客席のまどかが目に入って･･･。
　　　まどかの奴、普段は大人しいくせに列の一番前まで出てきて大声で応援してくれて･･･。
　　　あまりにも一生懸命応援してくれるものだから、一瞬でももう駄目だと考えちゃったことに情けなくなりました。
　　　後はまどかの応援に応えないといけないなと思い、全力をふりしぼって走ってました」

放送委員「良き親友をお持ちですね」

さやか「あはは///あたしってホントに幸せ者ですよ。
　　　練習でもずっとつきあってくれましたし、当日は早起きしてお弁当も作ってもらっちゃって。
　　　その日はお風呂で長い間マッサージもしてくれてとっても気持ちよかったです。
　　　（長すぎるので略）
　　　まどか、ありがとう。大好きー！」
　　　
教室―　
まどか「はぅう･･･さやかちゃん恥ずかしいよぅ///」

仁美「さやかさん、すっかり熱演ですわー」ｳﾌﾌ

さやか『･･･（惚気絶賛継続中）』

放送委員『ラブラブですね』

さやか『はい！！･･･って今放送中！？』ｶｧ///

放送委員『はい。リアルタイムで校内中に流れています』

さやか『･･･わわわーっ///お願いだから今までの忘れて！！ってか放送しないで！！･･･わー///』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

放送委員『あ、美樹さん待ってください！！まだインタビューの途中ｄe･･･』

仁美「･･･お約束展開ですわ」