63-606

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/07/11(木) 02:15:05.10 ID:U35kWVqn0 [1/2]
流れとはまったく関係ないですが…。

『わたしは誰でしょう』

キーンコーンカーンコーン~♪
さやか「ふいーやっと数学の授業が終わったよー」ツカレター

トテトテ…
さやか「ん?」

ガバー
突然さやかの視界が真っ暗になる。
さやか「わわっ」
???「うぇひひ。わたしはだーれだ?」<鼻声>

さやか「うーん、わからないなぁw…ヒントちょうだい♪」
まどか「いいよ~♪うーんとね、背の低い子だよ」

さやか「背の低い子って言っても何人かいるよ?もっとヒントお願い!」
まどか「えーと、ツインテールの子…かな」
さやか「…たぶんあれはツインボンボンって言ったほうがあってると思うよ」
まどか「…そっかぁ」

さやか「まだ誰かわからないなぁ。ちょっと抱きついてみて!」
まどか「え?なんで?」
さやか「そうすればわかると思うから」
まどか「…うん、わかったー。えへへ、さやかちゃん大好き~」ギュー
さやか「あはは///…あたしも大好きだよ~」

さやか「なんかあたしの背中に控えめなぷにっとしたものが当たってるんだけど…」
まどか「むー、さやかちゃんのえっち。さやかちゃんが抱きついてって言ったんだよ!」プニ
さやか「ごめんそうだったわ。でもそう言われた後でさらに当ててくるほうがえっちぃと思うよ」
まどか「え~」

606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/07/11(木) 02:17:11.89 ID:U35kWVqn0 [2/2]
さやか「もう少しヒント頂戴~」
まどか「まだいるの?…いいよ♪」
さやか「それじゃ質問。あんたの好きなものは?」
まどか「えーとぉ…。…///」モジモジ
さやか「…?」
まどか「…さっきも言ったよー。わたしはさやかちゃんが大好きだって…///」
さやか「/////」カァ

さやか「じゃ、じゃああたしの好きな女の子は誰だと思う?」アセ
まどか「うーん、…まどか…だったらいいな…なんて///」

さやか「だいせいかーい!…あたしの後ろに立ってるのは、その『まどか』だね♪」ニッ
まどか「うぇひひ。さやかちゃんも正解だよ♪」
ぱっとさやかの視界が開け、正面に回りこんできたまどかの姿が目に入る。

~~~~
まどか「…ていうかさやかちゃん、とっくの昔からわたしだって事わかってたでしょ」
さやか「もっちろん♪」ホッペツン
まどか「もぅ、やっぱりそうだと思ったよ~」ウェヒヒ
さやか「あたしがまどかをわからないわけないでしょ?」
まどか「えへへ…そうだよね///」

さやか「ま~どか、大好きだよ~♪」ギュ
まどか「えへへ、わたしも大好きだよ、さやかちゃん♪」ギュー

仁美(…うふふ)
中沢「…」

おしまい

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最終更新:2013年11月15日 08:12
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