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847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 09:44:01.39 ID:JapENLvG0 [2/2]
高校生になったらさやかちゃんも落ち着いた雰囲気になってのんびり音楽を聴いてたりするのでしょうか。

さやかちゃん「~♪」(女座り)
まどかちゃん「ねえさやかちゃん。」
さやかちゃん「どうしたのまどか?」
まどかちゃん「さやかちゃんって随分変わったよね。」
さやかちゃん「んー…そう? あたしは普通にしてるつもりなんだけど。」ニコ
まどかちゃん「はぅ…v(さやかちゃんの笑顔…///)」ポー

ここで中学時代なら軽くデコピンかチョップなのだけど…
高校生になったさやかちゃんはまどっちを優しく引き寄せ、少し伸びた髪に指先で手ぐしを入れるのです。

まどかちゃん「やっぱりさやかちゃん、前より優しくなったかな…。」
さやかちゃん「むっ。昔のあたしは優しくなかった…?」
まどかちゃん「ち、違うよぉ。そんな事ないの。今のさやかちゃんはね…前よりもっとわたしを優しく包み込んでくれる感じなの。」
さやかちゃん「包み込む…か。」

そう呟きながら、指を絡めた手を自分の口元に当てるさやかちゃん。
眼を閉じてまどかの髪の感触を慈しんでいるのか、髪に残ったシャンプーの香りを愉しんでいるのかは定かではありません。
残る片方の手はまどかの頬から顎に添えられて、柔らかい表面を軽く撫でています。

まどかちゃん「さやかちゃん…?」
さやかちゃん「うん、優しくっていい香り。もう少し…こうしてていいよね。」
まどかちゃん「ふぇ?うん…。」ドキドキ

さやかちゃんの瞳は閉じたままで、余裕たっぷりの笑みで密かに頬を染めている事を悟らせはしません。
嫁に選択の権利を与える事もなく、まどかの全てを身体で包み込むさやかちゃん。
こんな静かな営みは授業開始のチャイムが響くまで続けられたそうな。


みたいな? 音楽関係無かったー(白目

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最終更新:2013年12月03日 15:11
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