72-854

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 00:31:11.12 ID:i9OCGYIcP [1/14]
(おっとお互いがラブレター書く流れだこれ)

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 00:45:43.60 ID:zAyEEBTC0 [3/17]
ま「うぇひひ一生大事にするね」

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 00:48:58.84 ID:7SSAdEEO0 [5/31]
「あたしもまどかのこと一生大事にするよ」
「うぇひ?」

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 00:50:06.27 ID:/7xjED+00 [1/5]
まどかちゃん「ねぇさやかちゃん。ラブレターって誰から貰ったの?」
さやかちゃん「誰だっけかな…あたしも良く覚えてないわ。確か差出人書かれてなかったし。」
まどかちゃん「そうなんだ…。でもどうして女の子だって理解ったの???」
さやかちゃん「そりゃまぁ、便箋めちゃくちゃファンシーだったしキラキラシール満載だったし。」
さやかちゃん「流石にこれを出す男子は居ないんじゃない? ほら。」
まどかちゃん「あははー、本当だ。"美樹さやかちゃんが大好きです"だって。」
さやかちゃん「ちょっ!読まないでよ恥ずかしいから!」
まどかちゃん「(でもこれって何処かで見た気がする文章だなぁ…。)」

まどかちゃん「(わたし以外に"さやかちゃん大好き"だなんて…。わたしもデコレーションシールお手紙に使おうかな…。)」ガラッ
まどかちゃん「(あれ? 引き出しに古いシールが残ってる…。これ使いかけだ。)」
まどかちゃん「(あれれ??? でもこのキラキラシール、さやかちゃんが持ってたラブレターのと似てる…。)」
まどかちゃん「(あっ!思い出した! 転校してさやかちゃんとお友達になってからお手紙出そうと思ったんだ。)」
まどかちゃん「(書けたのがラブレターみたいで恥ずかしいから出せなくて…。それにわたしの名前書いたっけ?)」
まどかちゃん「(でもおかしいなぁ。あの時はゴミ箱に捨てちゃった筈なんだけど…。)」

詢子さん「ははは、そんな事があったのか。つーかその手紙ってゴミ箱に捨てようとしたのかい?」
まどかちゃん「ふぇ?」
詢子さん「いや、床にほっ放ってあって封もしてあるから、てっきり出していいもんだと思ってさ。」
詢子さん「"美樹さやかちゃんへ"って書いてあったから、仕事行く前に美樹さんトコにお歳暮持ってくついでに渡しといたよ。」
まどかちゃん「えええええええ!?///」
詢子さん「まぁあんたらが学校行ったすぐ後だし、美樹さんは美樹さんで忙しいからさやかちゃんの机にでも置いてったんだろ。」
まどかちゃん「うわあああああん! 名前書き忘れてたよぉぉぉぉ!!///」
詢子さん「???」

みたいなのだと嬉しいです。

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最終更新:2013年12月04日 14:59
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