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408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/20(日) 16:49:26.35 ID:qHZrsjQk0 [3/5]
>>405
ほぼそんな雰囲気ですねv 無邪気にくっついてスリスリして「さやかちゃん大好き!」ギュー


さやかちゃん多数は自分だと変なお話しか思い付かない…。


"円環の君"と呼ばれる神様が支配する領域"マドカトゥール"。

中央に聳え立つ"リボンの城"にはマドカトゥールの支配者たる神様が君臨する。
主の部屋にはたくさんの硝子の棺が並べられ、その中にはいろんな世界から円環したさやかちゃんが眠っている。
棺に絡み付く薔薇のツタは神様の魔力と直結しており、魔力供給による身体の維持と同時に神様の支配下に置かれているのだ。
この棺に囚われている限りさやかちゃんには絶対の安息が約束される訳だが、神様が起こさない限り永遠に眠り続けるのである。

まどかちゃん「今日はどのさやかちゃんにしようかな? そうだ、このちょっと維持っ張りで、契約してないさやかちゃんにしよっと♪」

今宵も選ばれたさやかちゃんは神様の唇によって目を醒まし、二人だけの宴が始まる。
しかしさやかちゃんが疲れ果ててしまっても、神様は決してさやかちゃんを手放そうとはしない。
神様の唇と抱擁を受け、再び棺の中で永い永い眠りへ就くのだ。いつ目醒めるとも知れない眠りに。

仁美ちゃん(?)「まどかさん、新たな時間軸でさやかさんの存在を確認しましたわ。」
めどかちゃん「それじゃ早速次のさやかちゃんを探しに行かなきゃね。138番目のさやかちゃんはどんなさやかちゃんかな?」

例えどんなさやかちゃんであろうと神様によっては"大好きなさやかちゃん"に違いない。
世界中からさやかちゃんが枯渇するまで、円環の君は幾多の平行世界を巡り続けさやかちゃ―――


(ぽかっ!)

まどかちゃん「痛ーい! 何するの~?」
さやかちゃん「何よこのシナリオ。まどかがあたし好き過ぎるのは知ってるけどさぁ…。」
めどかちゃん「仁美ちゃん達にゲームにして貰おうと思ったんけど、どうかな?」ワクワク
さやかちゃん「駄目に決まってんでしょ!」
まどかちゃん「ええー!? どうして駄目なのぉ…?」
さやかちゃん「んー…なんとなく! まどかがあたし以外に取られるのってなんか嫌!」
まどかちゃん「ちぇー、いいお話だと思ったんだけどなぁ…。」
さやかちゃん「(逆ならいいけどさ、あたしがまどかをたくさん連れてとか…。今夜はまどかのぬいぐるみ全部(約50個)枕元に置いて寝よっと♪)」
まどかちゃん「さやかちゃん何か嬉しい事でもあったの?」
さやかちゃん「へ!? い、いや…全然何でもないですよ~。」
まどかちゃん「(でももう原稿コピー仁美ちゃんに渡しちゃったもん~♪)」ニコニコ
さやかちゃん「(まどかがたくさんって何かいい響きだな、へっへー♪)」ニマニマ

前にも似たようなネタを書いた気がします(汗

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最終更新:2013年12月05日 16:31
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