75-717

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/29(火) 02:00:38.26 ID:2yq2odQi0 [1/3]
だらだら展開だけど日常組枕投げ

ま「えーい!!」
ささっ。
あたしはまどかの投げた枕をぱっとよけた。

さ「へへ…まだまだだね!覚悟ー!!」
ま「きゃ…」
ポフッ。
さ「あはは。これで当たったの8回目だよー」
得意げにVサインを見せつける。

ま「ううっ。ひどいよさやかちゃん…」
さ「あはは、ごめんごめん。でも枕投げはこういうルールだから…」
ま「むー」

今日は仁美の家でお泊まり回。
仁美はお稽古事(うーんさすがお嬢様ですなぁ)なので
それが終るまであたしとまどかは枕投げをして遊んでいた。
先に十回あてたほうが勝ちで、負けたほうは勝ったほうのいうことを
寝るまでなんでも聞く!
ちなみに今は8-1。これはもうさやかちゃんの勝ち確ですなー。

さ「後一回でリーチだよ。まどか覚悟ー!!」
ま「うぅ…」ウルウル

さ「ふぇ…まどか、ごめん。もしかしてさっきの痛かった?」
ま「…うぇひひ。隙ありーっ!」
ボフッ。
顔面に綿の枕をくらってしまった。

さ「ひどいぞーまどか!」
ま「うぇひひ、騙されるさやかちゃんが悪いんだよっ♪」
さ「なにをー!そんな悪い事をする子は、こうだー!」
コチョコチョコチョ。
ま「うぇひ。うぇひひ。くすぐったい。くすぐったいってばー♪」
さ「あはは、さやかちゃんのくすぐり地獄を受けてみるのだー!」
コチョコチョコチョ。

718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/10/29(火) 02:01:26.75 ID:2yq2odQi0 [2/3]
~~~
仁「あらあら。お二人とも楽しそうですわ」
ま「あ、仁美ちゃん。お稽古事お疲れ様ー」
さ「あたし達枕投げしてるんだけど、仁美もどう?」まどコチョコチョ

仁「枕投げをしてるようには見えませんでしたが…」
ま&さ「あ…///」

仁「こほん。…枕投げは聞いた事がありますが
  実際にやった事はありませんわ。…私に出来るでしょうか」
さ「大丈夫だって。相手に枕をあてるだけ。さぁ仁美もやろっ!」
ま「ちなみにね。今は勝ったほうが寝るまで
  言う事をなんでもを聞いてもらえるルールだよ!」
仁「あらあら。それは張り切りがいがありますわー」」

さ「ふふ、新人だからって手は抜かないよ。綿枕くらえー!」
ポフッ。
さ「はい一点頂きー…、……あれ?」

仁「うふ。うふふ…」
ま&さ「仁美(ちゃん)…?」

仁「私が勝でば
  お二人にあんなシチュやこんなシチュをさせることが…!」
ま&さ「仁美(ちゃん)…?」ゾク

仁「いざ、参りますわー」
ボコボコボコ…
ま&さ「うわああ。悪夢だー!!」


~~~
ま&さ「……」
仁「私の優勝ですわ。それではうふふ。
  お楽しみの時間と行きましょうか」

仁「まずはお二人にウェディングドレスを着ていただきますわー」
さ「いいいったいどこから持ち出した!?」

仁「その後お二人は誓いのキスを…」
ま「ふえぇ!?///」

仁「それから…」
ま&さ「ま、まだあるのー!?///」

こうしてあたし達はくたくたになるまであんな事やこんな事を
させられましたとさ///
ごめん何をしたかは想像にお任せします

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最終更新:2013年12月05日 17:24
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