463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/11/04(月) 20:00:08.79 ID:OafGt9km0 [24/31]
[ちょっと酷い同窓会](上条君ネタにしてごめんなさい/汗)
まどかちゃん「自慢の彼女だよー!」
さやかちゃん「へっへー!」チュッ
(キャアアアアア)(キマシタワー!)(懐かしい光景だなー)
上条くん「そ、そんな…さやかがあんなに美人になるなんて…!」ガガーン
まどかちゃん「ふふーん♪」ドヤー
上条くん「うわあああああ! 見るな…そんな目で僕を見るなああああぁぁぁぁぁ!!」
さやかちゃん「何よ煩いわねぇ。仁美ー、あんたの彼氏慰めてあげなよ。」
仁美ちゃん「あの、それがですね…。」
~~~~~回想~~~~~
あんこちゃん「なぁ嬢ちゃん、彼氏が忙しいんならアタシの相手しなよ。夜のゲーセンでもどうだい?」
仁美ちゃん「で、ですが玄関から出ると両親にバレてしまいますわ…。」
あんこちゃん「こっから一っ飛びで楽勝だよ。てか女同士なら別に問題無いっての。それにさぁ、アンタにまた魔女に憑かれちゃたまんないからね。」
仁美ちゃん「あはは…では少しだけお言葉に甘えて…。」
~~~~~回想終了~~~~~
あんこちゃん「いやー!あれから意外にウマが合っちまってさー! 居候させて貰って今じゃ旦那扱いだよ!困ったもんだぁ♪」
さやかちゃん「あんたその顔全然困ってないじゃんー。つか仁美も抜け目無いねーこのこの♪」
仁美ちゃん「杏子さんは閉じ篭りがちだったわたくしを変えてくださった素敵な方ですのよv 今ならさやかさん達とも一緒にゲームを楽しめそうですわ。」
まどかちゃん「わぁ~、仁美ちゃん杏子ちゃんおめでとー!」
あんこちゃん「バッ…! お前らみたいにまだ結婚まで決まってねーっつの!/// さやかの奴抜け駆けしやがって。」
さやかちゃん「あははは!親の説得頑張りなよ杏子ー!」
上条くん「」
中沢くん「…なぁ上条…俺が居るよ!」
上条くん「僕はノン気だああああ!!」
おしまい。
最終更新:2013年12月06日 09:56