5-340

340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 18:01:27.21 ID:R8HQL07MO
もっと…激しく…ですか

「あ、う…」

あたしが力を失い、まどかの力が復活…というか大幅に増大してから数時間。
今までのお返しとばかりにまどかの責めを受け続けたあたしの口からは、言葉にもなってないそんな音が漏れるだけ。
もう何回達してしまったのかも、今のあたしにはわからなかった。

「すごいね、さやかちゃんの出した水で床びしょびしょだよ?」

掃除に困っちゃうねとか言いながら、まどかはあたしを責め立てる手を止めようとはしない。
困るならやめればいいのに…あまりに責められ過ぎて感覚も麻痺してしまったのか、あたしが考えたのはそんなことだった。

「はうっ!…うぅ」
「ウェヒヒ…やっぱり可愛いなぁ、さやかちゃん…」

そんなこと言って…反応に困るからやめてほしい。
まどかは大好きだけど、今の意地悪なまどかは嫌いだ…あたしがどんな事を言えば困るかをわかってるようにしか思えないから。

「あたしは、可愛くなんか…ないよ」
「むうっ…またそういう事言う…おしおきしたいけどこのままじゃさやかちゃん干からびちゃうね。ちょっと待ってて…」
「あっ…」

あたしの身体を這っていたまどかの指が、手があたしから離れていく。
それなのに、せっかく解放されたのにあたしときたら、切なげで未練がましい呟きを漏らしていて…
なんか死にたい…いや、あたしもう死んでるんだけど。

「ただいまー、今お水あげるからね」

そう言ってまどかは、持っていたペットボトルの水を自分で飲みだす。

まさか…

「んっ…」
「んうっ…!」

予想通りまどかは水を含んだままあたしにキスしてきて、繋がった唇から水を流し込んでくる。
あたしの喉を潤していくその水はまどかの体温でちょっとだけ温かった。

「んっ…ふうっ…!」

もう水はなくなったのにまどかのキスは止まらない…それどころか舌をあたしの口にねじ込んできて。
だけどあたしにできる抵抗は、せいぜいまどかの舌にあたしのそれを絡める事くらいだった。

「んあっ…はぁ…」
「は…あっ…さやかちゃん、大好き…」

だからそういう事言わないでよ…あたし、こう返すしかないじゃない。

「あたしも、大好き…まどか」

あぁ…結局あたしは、美樹さやかは…なんだかんだで鹿目まどかが大好きなんだ。
満面の笑みを浮かべるまどかにそれを改めて確信して…あたしは覆い被さってくるまどかを黙って受け入れた…


あれ、あんまりエッチくない…?

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 01:19:07.95 ID:6WyrSqMB0
おい>>400ですよ>>400誰も取らないんですか?
>>400ならスーパーさやかちゃんおよび10倍パワー反撃の副作用でまど神パワーの一部がさやかの体内に残留
そのせいでさやかの感覚がまどかに流れてきたりさやかの体を遠隔操作できたりする
残留パワーは>>500で自然消滅する

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 04:01:06.51 ID:YxxcUIaRO
>>400

さやかちゃんの感覚がまどかちゃんに…?
じゃあ>>340の裏では…

「まどか、もうやめ、ああっ!!」

さやかちゃんの可愛い声が、私の部屋の中に響き渡る。
数日前まで私以上の力を持っていたさやかちゃんに色々されちゃってた私…だけど10倍の状態で力を取り戻した私は、お返しも含めていつも以上のねちっこさでさやかちゃんを可愛がっていた。

「ウェヒヒ…さやかちゃん気持ちいい?一番弱いとこはまだしてないんだけど」
「ふぁ…えっ…嘘っ…」
「嘘じゃないよ。その証拠に…」
「っ!!うあっ、あああああっ!!」

今まで触らなかったさやかちゃんの一番弱いとこを指で擦ると、さやかちゃんの身体が弓なりにベッドの上を跳ねる。
今の私の力だとさやかちゃんがどうなっちゃうかわからなかったからちょっと怖かったけど、この様子だとまだまだいけそ…っ!?

「あ、っ…!」
「まど、か…?どうかし…あんっ!」
「だ、大丈夫…何でもないから…」

誤魔化すようにさやかちゃんへの責めを激しくしながら、私は自分の身体に起きていた異変に戸惑っていた。
さっきさやかちゃんが達したその瞬間…その、私自身も軽く…

(あっ、ううっ…な、なんで?さやかちゃんのここ擦ると、私も気持ちいいっ…)

ま、まずいよこれ…さやかちゃんが気持ちよくなってるのが私にも…伝わって、きてっ…

「ひあっ…!」
「あうっ!?ま、まどか指激しすぎっ…そんなにされたらっ…!」
「ぁ…っ…わ、私あんなにされちゃったんだから、さやかちゃんもっ…」

指止まらないよぉ…さやかちゃんと私が深いとこで繋がってるみたいで、嬉しいっ…!

「ううっ…まどかっ…まどかぁ!!」
「さやかちゃん、さやかちゃんっ…!」

トロトロに蕩けちゃってるさやかちゃんの目に、同じくらい蕩けちゃってる私がいる…もうどっちが気持ちよくなってるのかもわからないや…

「まどか、あたし…もうっ!」
「いいよ、さやかちゃんっ…私も…私も一緒にっ…!」

ガクガクと身体が震える、私今さやかちゃんと1つになってるっ…あっ、ダメっ…!

『あああああああっ!!』

同時にイッちゃったね…さやかちゃん…

「ぁ…はぁ…まどか、大好きだよ…」
「私も、大好き…」

崩れた私を抱き締めてくれるさやかちゃんの温もりを心地よく感じながら、私は意識を失ったのでした…

深夜のテンションだからってやり過ぎたかも…アウトならすみません

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最終更新:2011年08月24日 18:11
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