432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 16:25:06.48 ID:YxxcUIaRO
おそらくそれは日々の積み重ねだったんですよ…
「さやかちゃん大好き!」
(か、鹿目さんてそっちの人だったのか…まぁ、確かにさやかは女の子に人気ありそうだけど…)
「まどかはあたしの嫁になるのだー!」
(さ、さやかもまんざらじゃないのかいっ!?というかプロポーズしてる…まさかさやかもそっちの…いやいや、きっと冗談だよ…)
「お二人ともいけませんわっ…それは禁断の恋の形ですのよー!」
(ほ、本当にそっちの人だったのか、さやかはっ!?でも志築さんが冗談でそんなことを言うとは…)
「…さやか」
「き、恭介っ!?な、何か用…?」
「ごめん…今まで気付いてあげられなくて」
「へっ?」
「だけど安心して!たとえさやかがどんな趣味でも、僕は応援するし味方だから!」
「えっ?へっ?」
「そ、それじゃあ僕はヴァイオリンのレッスンがあるから!頑張って、さやか!」
「あぁ、うん、ありがとう……………あたし、何を頑張ればいいの?」
上条君が何かアホの子に…
あ、ちなみにエッチいのはちょっと自重する事にします
最終更新:2011年08月24日 18:15