353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 17:42:51.52 ID:hNDYeTX40
なにこれFE的なやつですか
360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 18:50:30.47 ID:s0/NkDmtO [3/7]
>>353
FEなら速さカンストなソードマスターさやかちゃんと攻撃力高いスナイパーまどかちゃんのコンビ…なんて最強すぎる組み合わせ…!
そしてFEと言えば支援会話ですよね!
というわけでFE支援会話まどさやバージョンを考えてみたり…
―支援C―
「まどか、無事?」
「あっ、さやかちゃん!うん、私は大丈夫だよ!」
「ならいいけど…あんたは弓使いなんだから前に出過ぎちゃダメだよ?あたしと違って頑丈じゃないんだしさ」
「うん」
「まっ、いざってときはあたしが守ったげるよ。昔からまどかを守るのはあたしの役目だからね!」
「えへへ、ありがとう。でもさやかちゃんも無理はしないでほしいな…」
「はは、あたしは剣士だから前に出なきゃ戦えないよ」
「むうっ…私が言いたいのはそういう事じゃ…」
「おっ、敵が出てきたみたいだね!じゃああたしが先陣きるから援護お願いね!」
「あっ、さやかちゃんっ!?…………行っちゃった」
「私は…さやかちゃんが怪我してるところなんか見たくないだけだよ…」
―支援B―
「いたた…」
「さやかちゃん、痛い?ごめんね、私を庇って怪我させちゃったのに…」
「いやいや、まどかがやってくれるってだけであたしには特効薬だよ」
「へっ?」
「だってまどかはあたしの嫁だし?嫁の手当てに癒されない旦那はいないでしょ?」
「なっ…そ、それ子供の頃の約束だよね!?」
「えぇっ~?あたしはそれなりに本気だったんだけど?」
「うええっ!?」
「そっか、まどかは嫌だったんだー…」
「そ、そんなことない!私はさやかちゃんの事大好きだよ!だからさやかちゃんが私をお嫁さんにしてくれるなら…そ、それはとっても嬉しいなって…」
「…………プッ」
「…えっ?」
「あははははは!まどか、慌てすぎだって!冗談だよ、冗談!」
「冗、談…」
「あたしら女の子同士なんだしさ、そんなことあるわけないってわかるでしょ普通?」
「…………」
「いや~、それにしても今のまどかはなかなかいい反応して…【パンッ!!】…………はっ?」
「さやかちゃんの…さやかちゃんの馬鹿ぁっ!!」
「ちょっ、まど…」
「…………何よ、なんで泣いてんのよ…」
「変な期待、させないでよっ…!」
363 名前:360続き[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 18:53:26.51 ID:s0/NkDmtO [4/7]
―支援A―
「ぐすっ…ううっ…」
「…………まどか、やっぱりここにいた」
「さやかちゃん…」
「昔さ、喧嘩した時はよくこういう大きな樹の下で泣いてたよねまどか」「…………」
「で、夜まで帰ってこないもんだからあたしがいつも迎えに行って一緒に帰ってお互いのパパとママに怒られて…」
「…………」
「思えばあたし達、そうやって小さい頃からずっと一緒にいたんだよね。あんたが傍にいてくれるだけであたしは勇気を持って戦えて…」
「…………」
「だからさ、あの…この前はごめんね。まどかがそこまであたしを想っててくれてたなんて、知らなかったから…」
「ううん…いいんだよ。私の想いは普通じゃない…おかしいんだもん」
「…………だったらあたしもおかしいんだね」
「えっ?」
「言えなかった…まどかに拒否されたらどうしようって思ったら怖くて言えなかった…」
「さやか、ちゃん?」
「だけど…あの時あんたの想いを知ったから…今なら言えるよ」
「嘘…そんな…」
「まどか……好き、だよ」
「さやかちゃんっ…!」
「…こんなあたしでほんとにいいの?」
「私はさやかちゃんがいいっ…好き、さやかちゃん大好きっ…!」
「…………ありがと」
以上です!
うーん…なんか今日は御神託の受信機能がすぐれませんね…
最終更新:2011年09月05日 23:27