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526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 17:04:22.79 ID:dQgFbgmd0
マミさんスレで文化祭の話題やってたので
クラスの出し物『喫茶店』で、まどかメイドにさやか執事を妄想したらウェヒヒヒ

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 18:05:05.76 ID:HYXYqXzp0
>>526
つまり…

「お、お帰りなさい、お嬢様!」
『きゃー!まどっち可愛いー!』
「え、えへへ…照れちゃうな」

「お帰りなさいませ、お嬢様」
『きゃー!さやさやかっこいいー!』
「さやさや言うなー!」

「ふふふ…やはりお二人を接客担当にしたのは成功でしたね」
「弱々しい感じで庇護欲を誘う鹿目さんメイドと、面倒見がよくて女子に人気のあるさやか執事の接客…さすがだよ志築さん。これなら僕も音響として最高の生演奏が出来そうだ」
「それだけではありませんわ、見てください」

「お待たせしました~…きゃっ!?」
「おっと!大丈夫、まどか?」
「あっ、さやかちゃん…えへへ、ありがとう」
「気にしない気にしない。さぁ、お客様を待たせちゃいけないし頑張ってこ!」
「はーい!」

「……見ましたか上条君」パシャパシャ…
「見たよ、志築さん。執事なさやかがメイドな鹿目さんを抱き留めていたね…危うく力を入れすぎて弦が切れるところだったよ」
「あぁ…もうフィルム一本を使いきってしまいました。記録係も楽ではありませんわね」
「写真もいいけど動画も頼むよ?鹿目さんとさやかのお母さんが是非欲しいって言ってたから」
「お任せくださいな」パシャパシャパシャパシャ…

542 名前:539続き[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 18:07:25.03 ID:HYXYqXzp0
「あ、あの美樹先輩」
「んっ?どうかしましたか、お嬢様?」
「よ、よかったらこの後休憩時間一瞬に…」
「ちょっとちょっと!抜け駆けは許さないわよ後輩A!」
「そうよそうよ!だったら私も美樹さん誘っちゃうんだから!美樹先輩…付き合ってください!」
「はっ?…えぇっ!?」
「後輩Cまで何て事を!美樹先輩が困ってるでしょっ!?」
「そうだよ!美樹先輩は私が誘ってるんだから邪魔しないで!!」
「いや、ちょっと、だから…」

「そんなの絶対おかしいよ!」

「ま、まどか…?」
『鹿目先輩…?』
「さ、さやかちゃんは…さやかちゃんは私の旦那様なの…だからダメっ…さやかちゃんは誰にも渡さないっ!」ギュッ
「な、何を言い出してんのあんたはっ!?」
「だって、だってぇ…」

「鹿目さんの嫉妬、そして抱き付きのコンボ…そんな素晴らしいものが見れた今、僕はまた腕が動かなくなっても後悔しない」
「あぁ、なんという楽園!奇跡も魔法もあるのですね…天国とはまさに今この瞬間ですわー!」

「志築、上条、何サボってんだ仕事しろー!!」

あぁ、日常百合アニメならこんな展開もあったのかもしれないのに…
というか、1レスに収まる分量だったのに全然書き込めなかったんですけど…

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最終更新:2011年09月09日 19:29
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