6-666

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00:13:23.34 ID:LTf98sYo0
さやか騎士「あぁあ、上級騎士どもときたら、このさやかちゃんに嫉妬して面倒な仕事を押し付けちゃってくれるなぁ。」
上官「そこ終わったら、次は城の城壁の掃除をやっとけよ、てめぇら農民上がりの騎士は掃除が得意なんだろ(ニヤニア)」
さやか騎士「はい、ただちに(くっそー、こんのひげおやじがぁ、弱いくせに)」  

さやか騎士「このくらいでいいかな、これ以上は綺麗にならんでしょ。そう言えばここってちょうど姫の部屋が最上階にあるんだったか?」  
???「キャー」
さやか騎士「!?って、どわー」

ドシャ!!

???「ててっ・・」
さやか騎士「な、な、何?てか、あんたは誰って・・あなた様わぁ!!」
まどか姫「シー!ヘヘェ、城のみんなには内緒だよ」

これがさやか騎士とまどか姫の出会いであったww
  

761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 03:30:26.07 ID:jxO6fUhA0
>>666の上から降ってきたまどか姫とさやか騎士の出会いの続きを書いてみました。
下手な文章ですいません。

城の影で座り込んで話している2人の人間がいる

さやか騎士「ふむふむ、姫様の話を総合するとちょくちょく城を抜け出して城下町へ遊びに行っていると・・」
まどか姫「ティヘヘ、ほら世話係の子の服を借りたんだww似合うでしょww」
さやか騎士「そらもう、でもどことなく気品がありますね。さすが姫様」
まどか姫「ありがとう騎士様、それでは、私はこれで」
さやか騎士「ちょい待ち!、じゃない、待ってください姫様!!私もここの護衛騎士なのでさすがに見逃すわけには・・」
まどか姫「えー!?」
さやか騎士「えーじゃない!いや、えーでは無いですよ。一国の王女が城を抜け出すなんて」
まどか姫「どうしてもだめぇ?」
さやか騎士「(う、そんな捨てられた子猫のような目で見られると・・いやここは心を鬼にして)ダメです!」
まどか姫「・・・」(潤んだ瞳で見上げてくる)
さやか騎士「(理性が・・)・・・あー、もうわかりましたよ、ただし街はここと違っておかしな連中もいて危険です。
      私が護衛として動向します。これならいいですよね?」

763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 03:32:44.35 ID:jxO6fUhA0 [2/2]
顔がパッと明るくなってさやか騎士に飛びつくまどか姫

まどか姫「やったー騎士様、大好き!!」
さやか騎士「・・・(胸が当たっています姫さま~)」
まどか姫「ところで、あなたのお名前は何というのですか?」
さやか騎士「私ですか?私はさやか。さやかと呼んでください、姫」

差し出した騎士の手を取る姫
ここから2人の物語は始まるのであった

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最終更新:2011年09月14日 00:18
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