1-954

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 00:24:24.04 ID:AhQh4UIw0 [1/3]
舐めてたアイスが無くなったら…そこからが本番だな
ともかくまずはお互いの指や口の周りや口の中に残ってるアイスの味をだね

955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 01:14:59.00 ID:rWKZ0bTA0 [1/2]
お前らまだ初夏なのにアクセル全開ですねもっとやれ

>>954
「ねぇさやかちゃんの指、アイスついてる…それも、もらうね…?」
「…へ?なにを…ひゃっ!?ま、まどか!?何して…!」
「んちゅっ…ちゅぷ…ちゅっ…ぴちゅっ…」
(うあ…やばぁ、あたしキモチイイとか思っちゃってる…暑さで頭どうかしちゃったのかな…)
「ちゅぷっ…ふぅ…ねぇ、さやかちゃん…」
「ふへぇっ!?あ、え、なな何!?」
「…さやかちゃんの唇にも、残ってるね」
「……へ??…あ、ああっ!?いやいやいやいやそそそれはその…マズいよそれ…」
「いいでしょ?私のだもん…イヤなら、私のこと突き飛ばしていいよ…」
「そ、そんなこと…」
「ね?しちゃうよ?いいよね、さやかちゃん…」

後はたのんだ

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 18:43:09.49 ID:4YKdUrlh0 [3/6]
>>955

ここでするかしないか―――その駆け引きこそが百合の素晴らしいところだよな。
もししなかったら、

「いいよね、さやかちゃん……」
「ぁ、ぅ……(まどかの唇が近づいてきて……で、でも、まどか、だったら、私……)」
「(あ、駄目だ……なんだか、空気にのまれちゃってるなぁ……でもさっきのきもちよかったし……別に―――)」
「―――なーんてねっ」
「え―――?」
「ごめんねさやかちゃんっ、でもさやかちゃんも悪いんだよ?私のアイス食べちゃうんだから」
「え……あ、は、あはは、あはははは!だ、だよねー!もーまどかったら真剣な目で迫ってくるんだからさーびっくりしちゃったよー!
 それにしても迫真だったなー女優さんになれるんじゃない?」
「ティヒヒヒ、そんなことないよー(本気だったからあたりまえだよ……さやかちゃんのばかっ)」

ここまで妄想した

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 19:11:28.80 ID:4YKdUrlh0 [4/6]
だよな!
その後、さやかは妙にまどかのことを気にしちゃうんだよな!ベタだけど最高だよな!!

「あれ以来なんだかまどかのこと意識してる気がする」
「はぁー……まどかは親友だってのに、何考えてるんだろ……・あたしって、ほんとばか」
ピンポーン  サヤカチャーン
「噂をしたら来たみたい、っと。開いてるよー入ってきてー」

「ティヒヒヒ、こんにちはさやかちゃん、今日も暑いね。これ差し入れ。パパが作ったの」
「おっ、さんきゅー。おじさんの作るお菓子は美味しいから好きだよー」
「それってあたしより好き?」
「ぶっ……な、なに言い出すのよ?!」
「やだなぁ、ただの冗談だよ?」
「じょ……そ、そうだよねー」
「ウィヒヒヒ(慌てるさやかちゃん可愛い……これ完全に私のこと意識してるよね!前にうった布石は活きてきてるね!)」

みたいな。

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最終更新:2011年08月15日 15:34
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