971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 21:06:14.09 ID:4YKdUrlh0 [6/6]
「―――てな、かんじで、その……ご、ごめんねまどか!ほんっとごめんね!!」
ってさやかちゃんが謝るの。まどっちはそれを見てタガがハズレるの。
「は、はは……おかしいよね、変態だよね、親友をそんなふうに見ちゃってさ……」ってさやさやがまどっちに嫌われないか心配してると
「……ティヒヒヒ。ふぅーん、へぇーそうだったんだぁー。今までさやかちゃん私のことそんな目でみてたんだー……変態っ」って
まどっちに言われてさやかちゃんはちょっと泣きそうな顔になるの。そんなさやかちゃんの顔を覗き込みつつ顔を近づけていくの、
「え、ちょっ、まどか、近い……」
「あ、もしかしてさやかちゃん興奮しちゃってるの?そうだよね、さやかちゃんは親友の私に欲情しちゃう変態さんだもんね」
「ち、ちがっ……けどっ、やっぱり近いよまどか……」
「違うんなら別にいいよね?前なんかはさやかちゃん抱きついてきてたんだもん、これくらい普通だよね?」
「そっ、そうだけ、ど……けど、」
みたいなことがあってもいいんじゃあないかなぁ!
最終更新:2011年08月15日 15:35