8-26

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 22:50:28.78 ID:wrxPSbW+O
―直後

「さやかちゃん、大丈夫なの…?」
「へへへ…あたしには感覚遮断があるからね…たとえ感度が100倍でも…」
「……もつわけないのに」

―数時間後

「あ、ううっ…(もう、ダメ…遮断しきれない。歩くだけで、服が擦れるっ…でも魔力回復するまでは我慢するしか…『コツン』…)あうっ!!」ビクビク!
「大丈夫、さやかちゃん?顔真っ赤だし、息も荒いよ?」
「あん、たねぇ…誰のせいでこんな…(あ、あたしさっきタンスに肩ぶつけただけで…こんなのひどいよぉ…)」ビクッ、ビクッ…
「これじゃ外には出られないよね…しばらく買い物はわたしが行くね」
「それは…うん、お願い…」
「それと床にタオル敷いた方がいいかも。さやかちゃんが歩くだけですごくびしょ濡れだし」
「うるさいっ…バカァ…(ダメ…汗が身体流れるだけですごく気持ちいいっ…!あっ、やだ、また…)はうっ!!」ビクン!
「……(なんだかさやかちゃん、すごくエッチな顔してるなぁ)」
「はぁ…はぁ…」
「……今触ったらさやかちゃん壊れちゃうよね…しばらく見てるだけにしとこうかな」
「(ま、まどかが見てるのに…もう、やだぁ…)ああっ!」ビクンッ、ビクン!!

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最終更新:2011年09月17日 05:13
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