129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 23:34:14.87 ID:MrY/V2On0
まどか「ふにんき・・・」
さやか「どったーまどか?」
まどか「私とさやかちゃん不人気だって・・・」
さやか「あー。あたしは魔法少女になってからひどかったからねえ」
まどか「やっぱり・・・ここなのかな・・・」
さやか「さりげなくあたしの胸を揉まない。やー、関係ないんじゃない?
一応あたしトップだけならマミさんと同じだし」
まどか「!?」
さやか「?」
まどか「測ったの!?」
さやか「のんのん。人間メジャーさやかちゃんを舐めるんじゃないよ!
ちなみにまどかのバストはぁ」
まどか「わー!わ―――――!」
さやか「あっはは、言わないって。スリーサイズは乙女の秘密だもんね」
まどか「うぅっ・・・さやかちゃんひどいよぉ」
さやか「(ほっぺふにふに)」
まどか「(がぶ)」
さやか「噛むな!」
まどか「えへへぇ」
さやか「・・・あたしはまどかに好かれてれば充分だよ。
世界中に嫌われても、まどかがあたしを好きでいてくれるならね」
まどか「・・・さやかちゃん・・・」
さやか「あたし喧嘩っ早いし意地っ張りだし
たまに人の話聞かないしなどうしようもない奴だけどさ。
そんなあたしでもいいなら、だけど」
まどか「ううん!そんなことない!
わ、わたしも・・・さやかちゃんが私のこと好きでいてくれるなら・・・
えっと、・・・それはとっても嬉しいし、素敵なことだなって」
さやか「ありがと。あんたはやっぱりあたしの女神様だね」
まどか「め、女神様なんてそんな」
さやか「いーや、あんたは女神の器だよ!」
まどか「どんな器なの!?」
さやか「ほら昔。あたしがバット持って来た時さあ、ノートに落書きしてたじゃない。
三段フリルにパフスリーブに・・・」
まどか「わーっ!わ――――!」
さやか「それ、その時の服なんだよねえ。懐かしいわ。今は本物の女神様だしね」
まどか「うぅっ・・・さやかちゃんそんなことまで覚えてなくていいよぉ」
考えてたのと違う落ちになった
どうしてこうなった
最終更新:2011年09月20日 07:21