22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 21:59:37.09 ID:RdkYhXE4O [1/2]
>>1乙です!
そして前スレ>>1000…永遠に>>10000なんて来ないじゃないですかー!
…しょうがないので今回は普通にさやまどさやの展開にしますか…いつもと変わりませんがねw
ではではさっそくチューの話題の時に間に合わなかったこれを…
手の上ならば 尊敬のキス
「まどか…」チュッ
「な、なんかさやかちゃん王子様みたい…」
「じゃあまどかはお姫様だね」
「わ、わたしにお姫様なんて似合わないよぉ」
「そんなことないってば。お守りしますよまどか姫」
「……お、お願いしますっ…さやかちゃん」
額の上ならば 友情のキス
「さやかちゃん、ちょっと屈んでくれないかな」
「んー?別にいいけど…」
「ちゅっ」
「へっ?」
「えへへ…さやかちゃんのおでこにキスしちゃった」
「…………あぁ、もう可愛い奴めー!」
頬の上ならば 厚意のキス
「ううっ…頬切っちゃった…痛いよぉ」
「まーどか」チュッ
「わ…ビ、ビックリしたよさやかちゃん!いきなりキスなんて…」
「別にほっぺにチューくらいスキンシップの範疇でしょ?」
「うう~(あれ、頬が痛くない…?もしかして、さやかちゃん…)」
「さやかちゃん印のおまじない!怪我を治す成分つきなのだー!」
「……だったらわたしもする!」
「えっ?」
「わたしもさやかちゃんにおまじないしたいから…えいっ!」チュッ
唇の上ならば 愛情のキス
「まどか…」
「さやかちゃん…んう」
「ん…へへ、なんか幸せだね」
「うん…えへへ」
「ねっ、もう一回いいかな…?」
「うん…もっとキスして、さやかちゃん…」
瞼の上ならば 憧憬のキス
「スー…」
「綺麗な寝顔…どんな夢見てんだろ」
「むにゅ…」
「ちょっとあんたが羨ましい…こんなに可愛いんだからもっと自分に自信持ちなさいちゅうの」チュッ
「…………」
「瞼の上は憧憬か…あたし、もしかしたら一番憧れてるのまどかなのかもね…」
「……わたしだって、さやかちゃんに憧れてるよ……」
23 名前:22続き[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 22:01:46.24 ID:RdkYhXE4O [2/2]
掌の上ならば 懇願のキス
「さやかちゃんさやかちゃん…」
「ちょっ、掌にキスはともかく舌までっ…」
「だって、もう我慢出来ないもん…」
腕と首ならば 欲望のキス
「ねぇ、まどか…んっ」
「あ…!」
「あたし…まどかを抱きたい」
「っ…」
「いいでしょ?」
「……(コクリ)」
足の上ならば 服従のキス
「ん…」
「ね、ねぇ、まどか、足にキスなんて汚いってば…」
「汚くなんかないよ。さやかちゃんの足、すっごく綺麗だよ……」チュッ、チュッ
「ん…!(な、なんかこれ落ち着かないなぁ…)」
髪の上ならば 親愛のキス
「まどかの髪サラサラだねぇ」
「えへへ…ありがとう」
「んー…ちゅっ」
「ひゃっ!?さやかちゃん、それくすぐったいっ…」
「いやー、ついキスしたくなっちゃった。ダメだった?」
「ダ、ダメじゃないけど…」
胸の上ならば 独占のキス
「んちゅ…」
「ちょっとまどか!痕残しちゃダメ…んんっ…!」
「だって、こうすればさやかちゃんがわたしのだってわかるでしょ?」
「ご、ごめんってば。もう他の娘にセクハラはしないから…あっ!」
「ダメだよ。やっと一緒になれたんだもん…さやかちゃんにわかってもらうまでやめないから」
さてその他は 狂気の沙汰
「まどかのここ綺麗…ん…ちゅ」
「あっ、それダメだよっ…そんなとこ、あうっ!」
「気持ちいい?まどかが気持ちいいならあたしも嬉しいよ……だからもっと感じて」
「ひゃあっ!はぁ…あっ、やだ、ダメだよ、ダメェ!!」
「んうっ…!」
「あっ、っ…!!」
さりとて愛する者同士のキスは 幸福のキス
「さーやかちゃん」チュッ
「まーどか」チュッ
「えへへ…さやかちゃん、大好き!」
「あたしもまどかが大好きだよ!」
以上です!
あー…イチャイチャ書き続けると口の中が甘くなっちゃいますねぇ…
最終更新:2011年09月26日 18:12