300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 19:26:11.12 ID:yu3Je5jR0 [1/2]
>>294GJ これはいい痒み対策ですね。
>>295 >>297 乙です。二人?二匹?とにかく可愛すぎる…っ!
やっとこ>>81をネタにしたSSが完成したので投下。2レス頂きます。
某日まど界、鹿目邸(愛の巣)にてまどかとさやかは己自身の感情エネルギー(愛欲成分純度100%)を元にした砂糖の製造に成功した。
「さやかちゃん。ほら、これが完成した砂糖だよ」
「おー、ほんとにできてる。やったねまどか(ナデナデ」
「うんっ。わたしたち二人の愛の結晶だね!」
「ちょ、さらっと凄い事言ったわねあんた…」
「そうかなぁ。でも別に間違ってないでしょ?」
「ま、それもそうね。まんま結晶だし」
「さやかちゃん。”愛の”が抜けてるよ”愛の”が。そこ重要なとこなんだから」
「はいはい。ごめんね」
「むー、さやかちゃん冷たい。昨夜はあんなに激しく愛し合ってたのにぃ」
「激しくとか言うな」
「本当のことたもん。さんざんわたしの胸とかおしりとか揉んで吸って弄りまわ「わかった!もういい!口に出すな!」…むぅ」
「だいたい、あんただって…その…あたしの胸とか…色々好き放題したじゃない」
「うん。だってさやかちゃん、あんなかわいくてエッチな顔して催促するんだもん」
「うぅ…」
「昨夜はとってもキモチよかったなぁ…今でも思い出すと…ティヒヒ」
~~回想(いちゃいちゃ)シーン~~
「いくよ、さやかちゃん。んっ…(ちゅ」
「んむぅ…」
「ん……ふぅ。どう?何か体に変化はある?魔力はちゃんと行ったかな?」
「体は特に異常は感じないよ。魔力のほうも口に暖かいのが入ってくる感触があったから多分大丈夫だと思うよ」
「そっか、よかった。じゃあ続きしよ、ね?」
「ふふん、いいわよ。このさやかちゃんが存分に可愛がってあげようじゃない!」
「うん。可愛がって。わたしのこと…いっぱい愛して…ね?(上目遣い)」
「…っ!も、もちろんよ)」
「ティヒ、さやかちゃん顔まっかだよ♪わたしも、さやかちゃんのことたくさん可愛がってあげる。たくさんたくさん…愛してあげる」
「う、うん…おねがい」
それから始まった二人のいちゃいちゃはそれはもう凄まじい物であった。
301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 19:26:53.97 ID:yu3Je5jR0 [2/2]
時にはさやかが頑張り…
「ふふ…やっぱあんたってここが敏感よねぇ(サワサワ」
「ひぅん!さ…さやかちゃぁん。そ、そこは…」
「キモチいい…あれ?もしかして大きくなった?(マミマミマミマミ」
「はぁっ!だ、だめぇ!そこつよすぎるよぉ!」
時にはまどかが反撃に移り…
「ま、まどか!だめ、そこはだ、ああぁっ!」
「ん?ナニがだめなの?さやかちゃん、とってもキモチよさそうにしてるよ?(クニクニ」
「んあっ!ひぃっ!だめ、こわれちゃうっ!」
「えっちなさやかちゃんを隠す理性なんて壊してあげるよ…ねぇ、さやかちゃん。ほんとはイイんでしょ?ね?(クニクニクニクニ、チュッ」
時には二人で…
「さやかちゃん、わたしもうだめ!セツナイよぉ!」
「あたしも、あたしもキてるの!んぅぅ!」
「さ、さやか、ちゃん!さやかちゃんさやかちゃん!さやかちゃあん!」
「まどかぁ、あっ、あぅ、まどかっ!」
こうして二人の砂糖作りという名目のいちゃいちゃは夜が明けるまで続いたという…
~~回想(いちゃいちゃ)シーン終了~~
「ティヒヒ、じゃないわよ、ったくもう。まあでも無事に砂糖ができたし、良かった良かった」
「うん。それじゃさ、さっそく味見しようよ」
「お、いいね。それじゃお互い一つまみずついきましょ。ちゃんと甘くなってるといいなぁ」
「きっと大丈夫だよ。だってあんなに感情エネルギーが発生してたんだもん。頬っぺたが落ちちゃうくらいの甘さになってるよ」
「そうなってることを期待しましょ。それじゃ」
「せ~の」
「「いただきま~す♪(パクッ」」
まど界至上最高のバカップルと魔法少女の間で称される二人が愛やら欲望やら時間やらをこれでもかとつぎ込んでできた愛の結晶。
その結果は………
「「っ!っっ!~~~~~っ!あまいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」」
二人して床でのた打ち回るほどの甘さだったようだ。
その後、さまざまな経緯を経て魔法少女達の手に渡ることになったその砂糖は誰からともなく『まどさやシュガー』と呼ばれることとなる。
以上です!甘味の摂取はほどほどに…
最終更新:2011年10月02日 22:41