928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 08:55:10.33 ID:+RHe4rlH0 [2/2]
>>924
乙乙
初戦の時にあたしの頭ん中を読んでみなさい!みたいな戦い方でも勝ててそうだなw
逆に凶暴化する危険もあるが…
930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 10:30:38.94 ID:wrxPSbW+O
>>928
こんな感じのが浮かびました
「くっ…こいつ強い!」
「あはは!私の読心にかかればあんたの行動なんかまるっとお見通しなのよ!」
「さやかちゃん!きゃっ!?」
「まどか!」
「パートナーは私の使い魔の相手が精一杯…今日であんた達は終わりよ!」
「誰がお前達になんか…うあっ!?」
「無駄なのに懲りないわね…とどめよ、美樹さやかっ!!」
(やられるっ!?だ、だけど防御しきれれば…)
(バカね…防御だって頭で考えてちゃ私相手にはしてないのと一緒よ!)
(…どこから来るのっ!?…よし、ここは…『…………ゃん……き』に防御を集中させる!)
「なっ!?」
「あっ、防げた!」
「っ…(何さっきのはっ!?この子の思考に別の思考が割り込んで…)」
(なんかわかんないけどエリーのやつ混乱してる!よし!ここは…『さやかちゃん大好き!さやかちゃん大好き!』)
「うわっ!?」
「やった、当たった!」
(間違いない、誰かが私の読心に割り込んできてる!『さやかちゃんは絶対にあなたなんかに負けない!!』鹿目まどか、お前かっ!!)
「反撃開始だよ、さやかちゃん!」
「わかってる!くらえ、スパーダ!」
「ううっ!!」
(『さやかちゃん大好き!さやかちゃん大好き!さやかちゃん大好き!』)
(ダ、ダメ!完全に美樹さやかの心が読めなくなって…)
「これでとどめだぁ!スクワルタトーレ!!」
「きゃあああああっ!?」
「やった!さやかちゃんの勝ちだ!」
「う、くっ…今日はここまでにしてあげるわ…覚えてなさい!美樹さやか…鹿目まどか!」
「おととい来やがれってんだー!」
「さやかちゃん!」
「へへ、ありがとうまどか!あんたがエリーになんかしたんだよね?あいつスッゴいまどかにらんでたし」
「ちょっと色々と考えたのを読ませてあの子がさやかちゃんの心を読むのを邪魔したの。うまくいくかわからなかったけど…」
「さっすがあたしの嫁!まさに作戦勝ちってやつですな」
「えへへ…」
「で、何を考えたの?」
「えっ」
「いやぁ、あいつをあんなに苦しめたんだからよほどすごい事考えたんでしょ?さやかちゃん気になるなぁ~」
「えっと…その」
「うんうん」
「…………内緒!」
「えぇっ!?そりゃないわよまどか!」
「内緒は内緒なの!ほら、早く帰ろう!」
「ちょっとこら、逃げんなまどか!あたしにも教えなさいってばー!」
以上です!
なんか日曜朝のノリに…
最終更新:2011年10月02日 23:29