「おはようまどか!」
「お、おはようさやかちゃん…」
今日のまどかは少しおかしかった
いつも通りに挨拶をしただけなのに
なんだか足をもじもじさせて顔も赤い。熱かなと思ったけどそれも違うみたい
よくわからないけどあたしはいつも通りに接することにした
まどかのスカートの中に手を伸ばす
「はうっ……ああぁっ!」
「えっ!?」
まどかの喘ぎ声で思わず手を、離した
あたしの手に残ったぬるっとした感触とまどかのお尻を直接触った感触、そして粘ついた液体
「まどか…あ、あんたまさか…」
思わず後退る
「さやかちゃん、これはち、違う、違うの!」
親友の言い訳は耳に入ってこなかった。
代わりにあたしの本棚の漫画の中身が何故か頭の中に入り込む
『お姉さまぁ…ノーパンなんて恥ずかしいですっ…』
『でもそれが気持ち良いのでしょう? あなたってホント豚ね』
「あ、あ、あ、あたしの嫁が変態になったーーーーーーーー!!!」
「待ってさやかちゃん!」
まどかの呼び止める声を振り切ってあたしはひたすらに、学校への道を走って行った。
という感じで一回引いてからさやかちゃんも履いてない趣味に染まるとおいしいと思うの
最終更新:2011年10月11日 23:54