9-262

262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/21(水) 07:19:46.27 ID:1xaRC1HpO [1/4]
>>242
なんか寝てる間にすごいものが!?
そしてこの流れなら暖めていたあのネタが!

「ふー、やっとお昼だね」
「ふふっ、さやかちゃん、体育があったからお腹空いちゃってるんだね」
「まったくだよ…あれ?」
「どうしたのさやかちゃん?」
「いや、お弁当が鞄の中に見当たらない…あれ、ほんとなんで?確かに持ってきたのに……」
「……じゃあさやかちゃん、わたしのお弁当食べる?」
「えっ?そんなの悪いよ、まどかだってお腹空いてるでしょ?」
「ううん、今日はちょっと食欲がないの。だからさやかちゃんが食べてくれると嬉しいな」
「ちょっとそれ大丈夫?どこか具合でも悪いんじゃ…」
「大丈夫、食欲がないのは飲み物飲みすぎたせいだから」
「あっ、なるほど。……そういことなら、ありがたく貰っちゃおうかな…」
「うん!じゃあ、はいこれ」
「ありがと……ってこれ駅弁?」
「えへへ…ちょっと最近ハマってて」
「そうなんだー…じゃあ、いただきます」
「はい、召し上がれ」
「……ん、美味しい!これは確かにハマるかも。駅弁なんてあんまり食べる機会なかったけどこんなに美味しかったんだ~」
「……ねぇ、さやかちゃん」
「んくっ…なに?」
「さっきのセリフ出来れば【美味しい】を【いい、良かった】って表現にしてもう一回言ってくれないかな?あと【食べる】は省略して?」
「えっ?なんで」
「い・い・か・ら」
「わ、わかったわよ…嫁の頼みじゃしょうがないね」
「うんうん。じゃあ改めてどうぞ」
「んー?……ん、いい!これは確かにハマるかも。駅弁なんて機会なかったけどこんなに良かったんだ~」

「ぶふっ!?」
「うわっ!?なんだよ上条汚ねぇな!」
「な、中澤こそなんで前屈みなんだい?」
「う、うるせぇ!」

「ふー…お腹いっぱい。もう入らないよ」

『ぶふっ!?』

「うわ、上条と中澤が鼻血噴いた!」
「だ、誰か保健委員呼んできてー!」

「あれ、なにかあったのかな?」
「なんだろうね?(ウェヒヒ…色々な意味でごちそうさまさやかちゃん。お弁当箱は後で洗って返しておくね)」


キャラ崩壊すいません!
わかる人にはわかるでしょうが某同人のリスペクトです…
あれだとさりげなくその手の知識さやかちゃん<まどかちゃんなんですよねw

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最終更新:2011年10月22日 20:34
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