10-961

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 22:12:26.28 ID:LaMqoSGN0 [2/10]
「まど界のみなさん大変な事になりました
なんとまどさやスレが当初の予定の10000レスを超えてしまいました
このままではそのまま終了となってしまいますわ」
「「ぶーぶー!」」
巻き起こるブーイング
みんなまどさやスレの存続を楽しみにしているのだこうなるのは必然
「皆様のお怒りはごもっともです、しかしどうにもならずやはりこのまま解散…」
この言葉に誰もがショックを受けた
「嘘……」「私明日からどうやって生きていけばいいの…?」
次々とツイッターの如き呟きが漏れる
中には涙を流す者もいた。
「…となる予定でしたがこの私がそんなことはさせません!
新スレを用意させてもらいました、みなさんこれからもまどさやでキマシタワーですわ!」
「「おーーーーーー!!! 仁美! 仁美!」」
一転大歓声があがる。
もはや仁美はまど界のカリスマというか第二の神である。
「さあみなさん【まどか☆マギカ】まどか×さやかスレ11
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1318597564/へ!」
「「よっしゃーーーーーー!!!!」」
次々と新スレへ飛び込む。
さあ新たな歴史の幕開けだ。

「上げて落とすか、さすがだね仁美」
物陰で明子姉ちゃんのようにその光景を見ていた一匹が呟いた。

「ねぇさやかちゃん、今日何か人少なくない…?」
「そう? そういえばそうかもね」
「何かあるのかな」
「あたし達に気を使ってたりしてね」
久々のまどかのお休みそれを聞いた時から
恋人同士ふたりっきりになりたいというのがふたりの本音だった。
「そうだったら少し嬉しいかも…」
「ならみんなの気遣いに応えるとしますか」
言いながらさやかはまどかの胸を揉みながら深く口付ける
「んっ……ちゅっ……ッ……んんっ……!!」
そのままベッドの方にふたりで倒れこむ
そしてふたりはそのまま―――
この先を知っているのはまどかとさやかと

この光景を録画していた仁美とそれを見たまど界住人全員だけだった。

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最終更新:2011年10月22日 23:19
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